ブラッドレー・ボンドとフィリップ・N・モーゼズによる小説「ニンジャスレイヤー」の第1部「ネオサイタマ炎上」が全4巻で書籍化。9月29日に「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1」が、エンターブレインより発売される。今後は隔月ペースで刊行予定だ。 「ニンジャスレイヤー」は、シリアスな展開と間違った日本観で人気を博す小説。平凡な“サラリマン”であるフジキド・ケンジは、ある日妻子をニンジャに殺される。自身もまた死ぬ寸前となったが、彼の心身に謎のニンジャソウルが憑依。一命をとりとめたフジキド・ケンジは「ニンジャスレイヤー(ニンジャを殺す者)」となり、復讐の戦いに身を投じる。 同作の権利を取得した日本語翻訳チームが、Twitter上でのリアルタイム翻訳連載を開始。書籍では、月刊COMICリュウ(徳間書店)にて「KEYMAN -THE HAND OF JUDGMENT-」を連載中のわらいなくが挿絵を手