H3ロケット打ち上げ解説で一躍話題に。ロケット工学アイドルVTuber・宇推くりあインタビュー 「H3ロケット試験機1号機」の打ち上げ中止の解説配信が話題になった、個人VTuberの宇推くりあさん。その解説の「あまりの詳しさ」から、VTuberファンのみならず、宇宙工学に関心のある人にも「何者なのか?」と大きな注目が集まっています。 話題となった配信のあとも、H3ロケットに関する最新動向を届けるなど、宇推くりあさんの専門知識をフル動員した活動は精力的に続いています。果たして、ロケット工学アイドル・宇推くりあさんとはどのようなVTuberなのか? MoguLive編集部は今回、宇推くりあさんへのメールインタビューを実施しました。 ――「H3打ち上げ中止」についての解説配信以降、「宇推くりあさんは何者?」といった声がSNSで多く見られます。そこで、宇推さんはどのような存在で、普段はどういった活
滋賀県発の個人勢バーチャルYouTuber(VTuber)・甲賀流忍者!ぽんぽこさんと、オシャレになりたい!ピーナッツくん。“ぽこピー”としてYouTubeでの活動を開始してから、ついに5周年を迎えた。 当初は奇を衒い、VTuberの中でも異例の実写動画やゲーム実況に依存しない独自の活動スタイルで話題を呼んだが、2023年現在、彼らが切り拓いた活動スタイルこそが、VTuberシーンの新たな王道になりつつある。 KAI-YOUでは、まだ「ぽんぽこちゃんねる」(当時のチャンネル名は「甲賀流忍者!ぽんぽこ」)の登録者が4~5万人ほどの時に取材させてもらったことがある。彼らの才能に早くに出会えたことは、記者冥利に尽きる。 甲賀市で、妹と、VTuberで生きていく 今回インタビューを行った兄ぽこさんは、ショートアニメシリーズ「オシャレになりたい!ピーナッツくん」の制作者でありながら、主人公・ピーナッ
774株式会社は、VTuberグループ「有閑喫茶あにまーれ」「ハニーストラップ」「シュガーリリック」「緋翼のクロスピース」並びにソロタレントを「ななしいんく」へ統合することを発表いたします。
この度『vortex』(ヴォルテックス)は、 2023年5月1日から正式オープンします。それに伴い、 vortexの新たな3つの重大発表をお伝えします。 1.いかなる時も、ハイクオリティを追求すること。現実空間について。『バーチャルライブ空間』は、現実空間と仮想空間、どちらのクオリティも追求しなければなりません。 それを実現する為、東京都内に新たなモーションキャプチャースタジオを設立しました。 画像は着工前のイメージ画像になります。モーションキャプチャースタジオのスペックは以下の通りです。 「OptiTrack Prime13」12台 4.5m×7mのキャプチャーエリア 最大同時出演者数:5名 ゲストルーム最大収容数:18名 私たちはまず、ライブを快適に行える環境を作ることに着目しました。 ゲストルームは、一人のアーティストに複数人のスタッフが同行した場合でも十分なキャパシティが確保できる
クラブミュージックを中心に、音楽とバーチャル文化の関わりを紐解く連載「バーチャル音楽シーンの歩き方」。シーンの中で実際にトラックメイカーとして活躍するプレイヤーにインタビューし、バーチャル世界の魅力や、そこに紐付いたサウンドメイクのこだわりを解き明かしていく。 第6回は、爽やかでどこか哀愁溢れる楽曲で、バーチャルシーンのみならず注目を集めるシンガーソングライターの隣町本舗。心地いいキャッチーなメロディと、文学的な歌詞が織りなす音楽の世界観は、誰が聴いても共感でき、自分のこととして考えさせられる深さを持っている。VRChatの音楽ライブから感銘を受け、バーチャルシーンへと参入した彼が、これまでどんな軌跡を辿ってきたのか、音楽のルーツから楽曲制作に対する意識を深掘りしていく。 隣町本舗 – 青二才 (Lyric Video) BUMP OF CHICKENからの大きな影響 音楽の原体験について
昨年はバーチャルアーティストとして史上初となる日本武道館公演を成功させたバーチャルシンガー・花譜。3月4日、彼女の3rd ONE-MAN LIVE『不可解参(想)』が開催された。 画像ページはこちら 『不可解参(想)』は、2019年から続くライブシリーズ『不可解』の完結編。このシリーズは2019年にLIQUIDROOMで行われた初のワンマンライブ『不可解』を皮切りに、その再構築版となる無観客ライブ『不可解(再)』、2nd ONE-MAN LIVE『不可解弐Q1』&『不可解弐Q2』と豊洲PITでの『不可解弐REBUILDING』などリアルとバーチャルとを横断する形で再構築を繰り返しながら開催。そして昨年行なわれた3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」は、日本武道館を舞台にシリーズの集大成的なパフォーマンスを披露した。 今回の『不可解参(想)』は『不可解参(狂)』と対をなす配信ライ
全宇宙注目! VTuber界屈指のロックシンガーが 遂に待望のメジャーデビュー! #新人VTuber #拡散希望 #メジャーデビュー #ロック #未完星 #MaiR MaiRのメジャー初となる、アルバム。 DISC1には6ヶ月連続リリース楽曲に加え、アルバム書き下ろしの6曲を含めた12曲を収録。 そして、初回限定のBlu-ray特典として、MaiRとマネージャー兼作家でもあるふくぶちょーとの対談と、 このBlu-rayでしか聞けないアコースティック歌唱を収録。 VOSの初回限定では、MaiR直筆のサインとシリアルナンバーの入ったA3箔入りアクリルプレートに加え、 オリジナルステッカーが計4枚も入ってくる特別仕様。 さらに、初回限定版ではMaiRオリジナルブックレット「超ほしのーと」ブックレットと題して、 各楽曲の思いをMaiRの筆跡で記されており、ファンには堪らない一枚となっている。 PR
個人VTuberが宇宙ロケット打ち上げ中止の経緯を解説 あまりにも詳しすぎて話題に 個人VTuber宇推(うすい)くりあさんによる「H3ロケット試験機1号機」の打ち上げ中止の解説動画がTwitterで大きな話題となっています。 今回投稿された動画は、日本の新たな主力ロケットとして注目を集めていたH3ロケットが打上げを中止することとなった過程を順序立てて説明するという内容のもの。打ち上げ当日にはパブリックビューイングとして視聴者とともにロケットの発射の様子を視聴していました。Twitterに投稿した動画はこの配信の一部を抜粋したものですが、発射中止後にはH3ロケットのさらに詳細な解説を行っていました。 これみて? pic.twitter.com/FbCQjqi9SN — 宇推くりあ🚀❤️🔥JAXA H3ロケット応援サポーター (@clearusui) February 17, 2023
【対談】VTuberグループ「あおぎり高校」がviviONへ移籍。Brave groupとviviONが業務提携。viviON、Brave group、クリエイトリング、三社への対談インタビュー 株式会社Brave groupは株式会社viviONとIP事業領域における協業を見据えた業務提携を実施し、それに伴いBrave groupの子会社である株式会社クリエイトリングが手掛けるVTuberグループ「あおぎり高校」のviviONへの移籍が決定したことをお知らせいたします。「あおぎり高校」の移籍日は2023年4月1日となります。(※) この背景にはviviON、Brave group、クリエイトリング、3社の重なる想いと志があります。どんな背景で移籍と業務提携が決まり、これからどんなことを実現したいと考えているのか。株式会社viviON代表明石様、経営戦略部/コンテンツ部ゼネラルマネージャー
本稿は、2023年2月に「KAI-YOU.net」で配信された記事を再構成したもの。 転生を余儀なくされるも、正式デビュー前にネット上でバズったとあるVTuberの、当時の心境と足跡を記録している。 バーチャルYouTuber(VTuber)・ChumuNote(ちゅむのーと)さんの“再”デビュー配信が2023年2月から行われた。 「そもそもChumuNoteって誰?」と疑問に思う方もいるだろう。 ChumuNoteさんのTwitterを見ると、デビュー前から5万人近いフォロワーがいる(デビュー後の2023年6月現在、5万2千人フォロワー)。にじさんじやホロライブといった大手事務所の新人VTuberさながらの注目度だ。 「VTuberデビューしたら絶対伸びる女だから今のうちに推しておいたほうがいいよみんな」と豪語するChumuNoteとは一体何者なのか。本人への取材をもとに、再デビューまで
志摩スペイン村パルケエスパーニャは、周央サンゴとのコラボイベント「みなさま~(広報大使)志摩スペインゴ村へ、来て!」を、2023年2月11日(土・祝)~4月2日(日)の期間、開催します。 バーチャルアンバサダーに任命 にじさんじ所属のバーチャルライバー「周央サンゴ」(通称ンゴちゃん)は、2021年12月の配信で、志摩スペイン村について熱く語りました。そして2022年5月、再び配信でスペイン村を取り上げ、その切り抜き動画が話題となりました。スペイン村のTwitterフォロワー数の増加や、新たな来園者層の増加、チュロスの売り上げ7倍など動画効果が現れ、スペイン村側も動きコラボ動画が実現。 コラボ動画も話題となったことから、ついに周央さんが「志摩スペイン村バーチャルアンバサダー」に任命され、コラボイベントが開催されることになりました。
リアルとデジタルが融合する世界では、人々はどのように進化していくのだろうか。CINRAでは未来の人々の行動原理を探求する「メタ・サピエンス」プロジェクトを発信。 今回は、バーチャルシンガーの花譜(かふ)をプロデュースするPIEDPIPER氏と、バーチャル時代における自己のあり方について研究を行なう佐久間洋司氏の対談を敢行した。 「日本の何処かに棲む、何処にでもいる、何処にもいない19才」というプロフィールをもつ花譜氏。2018年にYouTube上で配信をはじめ、2022年にはVTuberとして初めて日本武道館でワンマンライブを行なった。さらに彼女の歌声は「音楽的同位体・可不」として再現され、あらゆるところで再生されるなど、まさにリアルとデジタルの境目なく歌を届けている。 記事では本人の言葉も交え、10代にしてリアルとデジタルが融合した世界を生きる花譜のアイデンティティーの現在地を探る。 -
「ユーレイデコ」ストーリー 現実とバーチャルが重なり合う情報都市・トムソーヤ島をユーレイ探偵団が駆け抜ける近未来ミステリーアドベンチャー。物語は「らぶ」と呼ばれる評価係数が生活に必要不可欠になったトムソーヤ島で起こった、“0現象”という「らぶ」消失事件に少女・ベリィが巻き込まれたことから動き出す。ベリィは“ユーレイ”と呼ばれる住人のハックたちと出会い、怪人0と0現象の謎を突き止めるためにユーレイ探偵団に参加。トムソーヤ島に隠されたある真実に近付いていく。 ココロヤミの出番じゃないか? ──ヤミさんとTaahiiさんはどういうご関係なんですか? ココロヤミ えー? 友達。稼げる友達。 Taahii そうだね。ビジネスフレンド。 ヤミ でも最近、ビジネスフレンドよりちょっと上になった。 Taahii え、マジで? ヤミ うん。カースト制でちょっと上に。 Taahii やったー。ただまあ、ボスは
「Vtuber」という存在を知っているだろうか。Vtuberとは、「Virtual Youtuber(バーチャル ユーチューバー)」の略で、仮想のキャラクターを利用して、人間の動きをモーションキャプチャで反映させた動画や配信映像をYouTubeに投稿している人のことを指す。 近年、盛り上がりを見せるVtuber業界だが、そこに企業の名前を背負い参入する「企業公式Vtuber」が登場している。 本連載では、会社の顔としてVtuberを導入している企業の担当者に話を伺い、その誕生秘話や担当者の想いに迫る。 第6回となる今回は、日本の「お天気情報」を支える世界最大の民間気象情報会社であるウェザーニューズの公式Vtuber「ウェザーロイドAiri」。マネージャーを務めるウェザーニュースキャスターの山岸愛梨氏に話を聞いた。 ウェザーロイドAiri
VTuber85名のコメントが集合 2022年の思い出と2023年の目標は? 2022年のMoguLiveの締めくくりとなる企画は、VTuberからの特別コメント記事です。「Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など」と「Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ」の2つの質問に回答していただきました。 Q1 2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など 印象的だったのはストリーマーRUSTという企画での炎上ですねW(炎上と言いつつ、沢山のストリーマーさんと関われて、友達もできたので、とてもいい思い出です!!) そんな思い出深い2022年は、配信を始めて2年目の年で、ストリーマーとしての自覚が出てきた一年でもありました。そして、ありがたいことに、私のチャンネルを見てくれる人も増えました。理由はどうあれ、多くの人が見てくれているという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く