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  • 「軽井沢事故と変わらない」富士山の観光バス横転事故 危険な道がバスの定番ルートに | 乗りものニュース

    富士山麓の「ふじあざみライン」で発生した観光バスの横転事故。その背景を取材していくと、2016年の「軽井沢スキーバス事故」と同じ構図が見えてきました。ドライバーは、そのルートを選ばざるを得なかった事情があります。 通行料金の節約のため? 「あざみライン」で事故 静岡県小山町の県道で2022年10月13日11時50分頃、観光バスが横転。ツアー参加者の女性1人が死亡、残り35人が重軽傷を負った交通事故で、運転手の26歳男性が逮捕されました。事故直前に運転手が「ブレーキが利かない」と話すのを添乗員が聞いたと公表されましたが、事故発生の背景は2016年の起きた「軽井沢スキーバス転落事故」とまったく変わらない、と訴える声を聞きました。 ふじあざみラインが通じる富士山須走口五合目(画像:PIXTA)。 「事故が起きた『ふじあざみライン』(以下あざみライン)は、いったん上り坂でバスやトラックを止めてしま

    「軽井沢事故と変わらない」富士山の観光バス横転事故 危険な道がバスの定番ルートに | 乗りものニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2022/10/16
    一応軽井沢の場合は正規のルートは高速道路のはず。富士山の場合は、富士山に行く限りはあの傾斜は避けられなさそう… 上高地のマイカー規制みたいにして地元の路線バスかタクシー以外は乗り入れ禁止…とかはダメ?
  • 軽自動車は世界に売れないのか 日本では普及頭打ち 本当にガラパゴス? | 乗りものニュース

    軽自動車の世帯当たり普及台数が約40年ぶりに前年マイナスを記録し、普及が頭打ちになってきました。では、海外では売れないのでしょうか。日独自の規格である軽自動車ですが、小さなクルマの需要は海外でも確実に存在します。 軽自動車 人気に陰り? 世界で売れば国民も潤うはず 軽自動車は、日固有の存在です。1949(昭和24)年に制度が制定されてから着実に保有数を伸ばし、2020年現在、国内に保有されるクルマの3台に1台が軽自動車になるほど普及しています。 ところが、その増加に陰りが見えてきました。 全国軽自動車協会連合会が8月17日に発表した「軽自動車の世帯当たり普及台数について(令和元年12月末)」を見ると、44年続いた前年比プラスがストップし、2019年はマイナスという結果になってしまったというのです。 具体的な数字を見ると、保有台数自体は3121万6609台(前年比20万3236台増)とプ

    軽自動車は世界に売れないのか 日本では普及頭打ち 本当にガラパゴス? | 乗りものニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2020/08/31
    海外では車体の強度が基準を満たさないのではなかったか。国によっては代わりに「高速道路は走れない、街乗り用」というようなクラスで車両登録が可能だったはず。
  • 世界初「水素の大量輸送」確立 海外から液体で運ぶ資源循環が本格スタート 日本郵船 | 乗りものニュース

    年間輸送量は「燃料電池車4万台フル充填」相当だそうです。 拡大画像 水素輸送の流れ(画像:日郵船)。 日郵船は2020年6月25日(水)、同社が参画している次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合(AHEAD)が、世界初となる水素の大量輸送の国際実証試験を格的に開始したと発表しました。 この実験では、東南アジアのブルネイに建設された水素化プラントと、川崎市臨海部に建設された脱水素プラントのあいだで水素原料が輸送されています。 川崎市によると、ブルネイで製造した水素にトルエンを結合させ、MCH(メチルシクロヘキサン)に変換、常温かつ常圧の液体とし、それを船で川崎へ輸送、トルエンと水素を分離した後、水素を発電に利用します。さらに分離されたトルエンはブルネイに戻し、MCH製造に再利用するというものです。日郵船は今回、一連の流れからなる水素サプライチェーンの循環が完成し、安定稼働に入ったと

    世界初「水素の大量輸送」確立 海外から液体で運ぶ資源循環が本格スタート 日本郵船 | 乗りものニュース
  • F-16の低空飛行映像が公開に 米軍機はなぜ低空飛行をするのか、その目的と法的な是非 | 乗りものニュース

    在日米軍の三沢基地に所属するF-16が、雪深い日の山あいを縫うように低空飛行する動画が注目を集めました。実はこれ、この部隊が負うほかの部隊とはひと味違う任務が関わっていると見られます。そもそも、これほど低く飛んでいいものなのでしょうか。 雪の山間をカッ飛ぶF-16 2018(平成30)年4月2日、動画投稿サイト「YouTube」にアメリカ空軍三沢基地所属のF-16「ファイティングファルコン」が、岩手県の山間部上空を低空飛行する映像が公開され、大きな反響を呼んでいます。なぜアメリカ軍はこのような低空飛行訓練を行うのか、そしてこのような飛行が許されるのかについて簡単に解説します。 三沢基地にて、アメリカ空軍のF-16「ファイティングファルコン」(画像:アメリカ空軍)。 F-16といえば、全長約15m、全幅約10m、全高約5mという比較的小型の機体ながら、優れた機動性や兵器運用能力によって高い

    F-16の低空飛行映像が公開に 米軍機はなぜ低空飛行をするのか、その目的と法的な是非 | 乗りものニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2018/05/01
    昔、上高地のメインの谷筋(尾根より低高度で)を2機の米軍機が(模擬戦闘風に)飛んで長野県知事が猛抗議したこともあったんだよね。たまたま尾根にいたんで自分の足元より下を飛ぶ飛行機を初めて見たw
  • 地元民でも迷う? 「梅田ダンジョン」スムーズに乗り換える攻略法とは | 乗りものニュース

    他県からの訪問者はもちろん、大阪に住む人でも迷うことがあるという大阪・梅田での鉄道の乗り換え。「梅田ダンジョン」との異名を持つこの複雑なエリアで、乗り換えに迷わないコツはあるのでしょうか。 位置関係を頭に入れよう 「キタ」の愛称で知られる、大阪・梅田地区。ここにはJR大阪駅をはじめ阪急電鉄の梅田駅、阪神電鉄の梅田駅、大阪市営地下鉄御堂筋線の梅田駅、谷町線の東梅田駅、そして四つ橋線の西梅田駅と、6つの駅があります。関西一の鉄道ターミナルとしても有名で、1日の乗車人数はJR大阪駅の42.4万人を筆頭に、阪急梅田駅の27.5万人、御堂筋線梅田駅の21.2万人など、あわせて約113.5万人に達します(2014~2016年度平均)。 大阪・梅田エリアにはJR西日や阪急電鉄など複数の鉄道事業者が乗り入れている(2012年4月、恵 知仁撮影)。 そんな梅田地区の各駅は、地下通路や歩道橋などで互いに結

    地元民でも迷う? 「梅田ダンジョン」スムーズに乗り換える攻略法とは | 乗りものニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/07/31
    ある作家さんのファンにとっては聖地w
  • 米空軍、磁気浮上式で世界最速を記録 目標マッハ10、何を目指すのか | 乗りものニュース

    アメリカ空軍が「磁気浮上式」で時速633マイル(1018.7km/h)という世界記録を達成しました。なぜそのようなものを、空軍が開発しているのでしょうか。 米空軍が磁気浮上式の世界最速記録を達成? アメリカ空軍は2016年4月14日、ホロマン空軍基地(ニューメキシコ州)第846試験隊の「マグレブ スレッド システム(Maglev sled system)」が、同年3月4日に行われた走行試験において時速633マイル(1018.7km/h)を記録、「磁気浮上式」の世界最速記録を塗り替えたことを発表しました。この数値は、同じく磁気で浮上して走るJR東海のリニアモーターカー(超電導リニア)「L0系」が2015年4月21日に達成した世界記録、603km/hを大幅に上回ります。 高速鉄道後進国であるアメリカ、しかも空軍が、なぜこのような記録を達成できたのでしょうか。また、何を目的にそれを開発したのでし

    米空軍、磁気浮上式で世界最速を記録 目標マッハ10、何を目指すのか | 乗りものニュース
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