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思考に関するSinraptorのブックマーク (2)

  • ディベートは建設的な議論につながらない

    議論をゲーム化したのがディベート 議論の能力を高めようとするとき、真っ先に思い浮かぶのがディベートだ。与えられたテーマに関し、2つのグループに分かれて議論する。勝ち負けを明確に付けるのが特徴で、多くの人が参加してトップを争う大会が、いろいろな国で行われれている。 確かにディベートでは、論理的な意見の交換を重視する。相手から指摘された項目に対し、論理的に反論しなければならない。また、対象テーマに関わる内容を細かく調べることも教えられる。指摘された全項目に反論したかや、述べた意見の内容で評価し、どちらが勝ったかを判定する。 議論の内容を論理的に評価する点では、マトモな議論方法を習得するのに役立つ。また、対象テーマへの調査を重視するので、きちんと調べて議論に臨む姿勢も身に付く。しかし、最終的に勝ち負けが重視されるため、大きな欠点を持っている。 対象テーマに関して調べる段階から、ディベートらしい特

  • 絶叫機械+絶望中止 - 水の伝言系が身近にいたときの対処法。

    ロープを使ってメンヘルが崖から落ちないように助けます。 知り合いと飲んだら「DVD監督」→「劇場映画企画」→「ハリウッド映画」という俺の空メソッドの成り上がりを体現しそうだ、と言うので笑った。いやバカにして笑ったのではなくて、びっくりして笑ったのだ。世の中にはやりたいと思うことをやる奴がいる。ふつう人間はやりたいことと、やれることを分けて考える、けれど"やる奴"はその区別ができない、やりたいこと即できること。うらやましいかと聞かれても、なんとも答えようがない。「奴は頭がおかしいに違いない」とも言う。 もし「マキノ雅弘の『次郎長三国志』が公開されているので行きたいんだよね」なんて言ったら、奴らはおれに落第点を下す。もう行っているのだ。話を聞く、時間を作る、行く。そういうものだ。 「ブッ殺す」「ブッ殺す」って、大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな。 「ブ

    絶叫機械+絶望中止 - 水の伝言系が身近にいたときの対処法。
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