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2006年8月3日のブックマーク (2件)

  • コメディアンの戦闘能力について

    不思議な事件です。通常起こりえない…… しかし、笑いには、 自分より遥かに大きいものと戦う力があることを、 思い出させてくれました。 ------------------------------- スティーヴン・コルベアというコメディアンが、アメリカにいます。 政治的なジョークが得意で、最近は特に、 ブッシュ政権の褒め殺し芸で有名です。 Time誌の「全米で最も影響力のある100人」にも選ばれています。 雑誌「WIRED」の今月号の表紙にもなってますね。iPodをノコギリで切ってる。 そんなコルベアを、一体全体何をどう間違えたのか、 ホワイトハウスは、ブッシュ大統領の晩餐会に招いてしまったのです! しかもブッシュ大統領の隣の隣という、超VIP扱い。 当然スピーチも頼まれます。 コルベアにスピーチを頼んでしまったのです。 コルベアは、自分のやるべき仕事をキッチリとこなしました。 詳しくは町山

    コメディアンの戦闘能力について
    Sinraptor
    Sinraptor 2006/08/03
    ブッシュの間抜け面が目に浮かぶ。
  • 高血圧

    “健康ブーム”にあやかって、テレビや雑誌にあふれる医療・健康情報。あまりに多すぎて、はたして何を信じたら良いのだろうかと迷っている方も多いのではないか。 『治療は大成功、でも患者さんは早死にした』などの著書がある予防医学者で、医療分野における計測、統計研究の第一人者、岡田正彦新潟大学大学院医歯学総合研究科教授は、この“健康ブーム”に警鐘をならす。 「巷に氾濫している医療・健康情報に躍らされた結果、『こんなはずじゃなかったのに』と後悔している人は実はかなり多い。宣伝のうまい民間療法にはまってしまい、有効な治療の機会を失う人もいます。また、日の医学の研究が縦割りでおこなわれていることから、たとえば、高血圧を治すための治療で心筋梗塞を誘発してしまうなど、正規の治療によって、かえって健康を損なってしまう、『医源病』ともいうべきケースが報告されています。医療でも、民間療法でも、『最新』と銘打た