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2011年2月8日のブックマーク (2件)

  • アメリカの歪んだ「アルジャジーラ封じ」

    経営トップが独白、エジプト危機報道でも欧米メディアとは異なる視点が光るアルジャジーラをなぜアメリカは排除するのか この記事を書いている瞬間にも、パソコンのモニターには、私が社長を務める衛星テレビ局、アルジャジーラの危機を伝えるテロップが流れている。カイロ支局が襲撃を受け、オフィスは閉鎖され、備品は押収されてしまった──。 中東カタール拠地とするアルジャジーラは、世界中のどの局よりも多くの記者とカメラをエジプトに投入しており、市民からの情報提供も多い。なのに、エジプトの反政府デモに関する我が社の報道を阻むハードルは増える一方だ。 2月4日に記者3人が逮捕され、翌朝にはウェブサイトの一つがハッキングされた。エジプト国営のテレビ衛星運用会社ナイルサットは、先週からアルジャジーラの放送電波の送信を停止している。 それでも記者たちは、デモ隊を暴力で抑えこもうとする政府側の攻撃に果敢に立ち向かい、

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/02/08
    中国のことをとやかく言えた立場じゃないわな。
  • 脳内マリファナで鎮痛効果 - サイエンスあれこれ

    2011年01月11日 00:32 カテゴリサイエンス最前線〜医薬 脳内マリファナで鎮痛効果 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet マリファナと同様の生理作用や作用メカニズムをもちながら、体内で脂肪酸などから生合成されるため、別名脳内マリファナとも呼ばれているアナンダミドは、その痛覚麻痺などの生理作用から、これまでもこれを末期がんや手術後の鎮痛剤として使う試みがなされてきました。しかし問題は、アナンダミドもまたマリファナ同様、麻薬として脳に効いてしまうという点にあったのです。研究者たちは、どうにかしてアナンダミドのもつ優れた鎮痛作用と、麻薬としての副作用を分けられないものかと思案した結果、米カリフォルニア大学アーバイン校のJason R. Clapper氏らはある方法を思いつきました。それは、体内でアナンダミドを分解する酵素

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/02/08