【今週の1枚】2009年1月1日の原宿・竹下通りにて。子供の頃から携帯電話を普通に使っている「ケータイ・ネイティブ」が続々と社会人になる。新しいケータイの価値提案が増えていくのだろう 新年、あけましておめでとうございます。本年もこの連載で、ケータイのミクロな魅力を伝えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 さて、昨年末は暗い話題も多かったので、ここは一つ、ミライあるワカモノにケータイの将来について聞いてみるべく、座談会を開催した。ご招待したのは西嶋悠加乃氏と六反孝幸氏のお二人。共に23歳と若い、両名のプロフィールを紹介しよう。 西嶋氏は大学時代の友人とモバキッズを起業した起業家だ。ケータイ・ネイティブの世代が提案するモバイル情報ビジネスや「モバ勉」というモバイルeラーニング構築ASPの開発と販売を行なっている。またiPhoneの登場に合わせて、iPhone向けウェブサイトのポータ
![松村太郎の「ケータイが語る、ミクロな魅力」 第54回 ワカモノのリアル・モバイル観に迫る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03e2fe9ae9f2a04b189baa3c26107ee906a4e7f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2009%2F07%2F13%2F30120%2Fl%2Fae2b64f14b0cbe12.jpg%3F20200122)