2015年、初夏。巷ではひそかにパンチラ発生率が増加しているという事実をご存じだろうか? ファッションの流行などに左右されやすいパンチラだが、今年のファッション業界では裾が広がったフレアスカートが流行の兆しを見せているほか、壁面がガラス張りのデザイン建築が増加し、“見上げるとパンチラ”といった事象がすでに数多く報告されている。 しかし、アラフォーリーマンにとってパンチラとは諸刃の剣。予期せぬ遭遇に対応を誤れば、痴漢の濡れ衣を着せられるかもしれないのだ。 というわけで、「あらぬ疑い」をかけられるよう対策を講じるべく、ここではパンチラ遭遇率の高い場所「電車内」について考察する。 正面に座った女性の見えそうで見えない魅惑のデルタゾーンは、男の鼓動をいつも“特急”にさせる。今回は女性たちの注意喚起を促す意味で「ヒザ上10cmのフレアスカート」と「ヒザ上20cmのタイトなデニムスカート」を履いたモデ