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日本語に関するSnowowlのブックマーク (6)

  • 「古事記」も「源氏物語」も実は読解不能だった…日本語学の専門家が絶賛する「研究者・本居宣長」のすごさ 「係り結び」の法則がわかったから、読めるようになった

    この人は、毎日、勉強していて楽しかったのだろうなぁと思いました。勘は鋭いし、具体的なことから抽象的なことを読み取る力も優れているし、一緒に話したら楽しいだろうなぁと思って、頁を捲ったのでした。 さて、宣長のすごい業績は、三つあります。 ひとつは、古典研究についてです。なんと言っていいのか分からない、ことばにしてしまうと失われてしまうかもしれない、日的な情緒を「もののあはれ」ということばで表すことができたからです。 二つめは、日語の文法についての研究、三つめは漢字音研究です。 さて、居宣長の日語の文法の研究の中心は、「係り結び」と「活用」です。「係り結び」は高校の古典で習いましたね。「ぞ、なむ、や、か」という「係り助詞」があると文末の活用形が連体形になる。「こそ」があると已然形になる。 これを発見したのは、居宣長です。 古代日人思考を知るカギだった 我々がいわゆる「古典」で習う『

    「古事記」も「源氏物語」も実は読解不能だった…日本語学の専門家が絶賛する「研究者・本居宣長」のすごさ 「係り結び」の法則がわかったから、読めるようになった
  • 「楽しいです」をどう回避するか? 〔日本語を編集する悩ましさ〕 - in between days

    語の欠点のひとつとされるものとして「形容詞+です」の問題があります。 これは標準語の敬体表現において、名詞であれば「犬です」のように「です」があり、動詞には「遊びます」にように「ます」があるのに対して、形容詞に付く適切な助動詞がないことに起因しています。一種の仕様バグかもしれません。 とても丁寧に言えば「楽しうございます」となるけれど、この「ございます」ほど丁寧でなく、もっと日常的で使いやすい語尾がほしい。京都には「楽し(う)おす」という表現があり、これが入って標準語にも「です」「ます」「おす」が揃っていればキレイだったんですが、残念ながら含まれていない。 それで仕方なく使われてるのが、来なら名詞に付く「です」を形容詞に付けた「楽しい+です」という表現で、これがどうしても木に竹を接いだような印象になってしまう。とはいえ、いかんともしがたいので、最近では「い+です」も正しい日語でいい

    「楽しいです」をどう回避するか? 〔日本語を編集する悩ましさ〕 - in between days
  • [スタパ齋藤のコレに凝りました「コレ凝り!」] さよならATOK、こんにちはGoogle日本語入力♪

    [スタパ齋藤のコレに凝りました「コレ凝り!」] さよならATOK、こんにちはGoogle日本語入力♪
    Snowowl
    Snowowl 2019/06/13
    私も単文節変換なのでもの凄くよくわかる!ほんと2~3年前から「しね!」って変換してくれるようになった。でもiPhoneのATOKは使いやすいし気に入っている。PCだけGoogleに替えてみようかしら?
  • 日本語ボキャブラリーテスト

    自分の語彙力ってどのくらいだろうって思ったことありませんか?毎日日語を使っていたり、日語が母語であっても、このテストを難しいと感じるかもしれませんよ! 独自の学術調査とオンラインの情報を調べることでこのクイズをデザインし、あなたにとっておきのテストをご用意しました! English | Français | Deutsch | 日語 | Español Português | Italiano | Polski | Українська | Русский ภาษาไทย | Indonesia | Melayu | Tiếng Việt | Türkçe | العربية Nederlands | 中文(汉语) | 한국어 | Čeština Suomi | Dansk | Svenska | Norsk

    日本語ボキャブラリーテスト
  • 海外「フランス語に聞こえる」 日本語なまり全開の英語に外国人衝撃

    英語が苦手だと言われている日人。 実際、アジア30の国と地域で実施された「TOEFL」の平均点ランキングで、 日は27位とアジアで最低レベルとなっています(2010年度)。 北欧などでは、母国語に翻訳される外国書籍の数が少ないために、 特に専門書などは英語で読まざるを得ないという話を聞いたことがあります。 またアフリカの多くの国では宗主国の言語が公用語になっているという面もある。 他国語を学ぶ、あるいは用いる必要性がないということは、 ある意味幸せなことだと個人的には思っていますが、 そんなことも言っていられない時代なのでしょうか。 さて、動画では1人の日人男性が、映画「マトリックス」を教材に、 カタカナ英語全開で発音の練習をしていらっしゃいます。 ある意味日人にとっては大変聞き取りやすいものなのですが、 外国人、特にネイティブにとっては色々な意味で大変衝撃的なものだったようです。

    海外「フランス語に聞こえる」 日本語なまり全開の英語に外国人衝撃
    Snowowl
    Snowowl 2014/05/12
    フランス語に聞こえるらしい。
  • 横書き文書の読点

    お気づきの方も多いと思うが、私は自分のホームページの文章や、掲示板に書き込む文章で、読点に「、」を使っている。 これは、現役の国語教師としては「ちょっとマズイこと」なのである(^^;) 言葉の表現が乱れていると問題になっている昨今、私たちはできるだけ正しい言語表現を使うように心がけなければならない。特に児童生徒の見となるべき教師は、どのような表現が標準であるかをきちんと知り、それに合った表現をすべきである。 私もそれに気をつけて、「子ども達」ではなく「子供たち」、「一人ひとり」ではなく「一人一人」など、いわゆる「正しい表現」を使うように心がけている。このことについては、うんちく講座No.168「せっかく育てた子供たちが」に詳述しているのでご参照いただきたい。 では、読点についての標準はどうなっているのだろうか? その前に、読点ということについて、ちょっとおさらいをしておきたい。 読点は「

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