古事記とは、日本神話から始まる日本最古の歴史書のことです。 約1300年以上前の日本人が『国家プロジェクト』で日本への愛を込めまくって書いた中二病要素満載のラノベ。下ネタ多め。 もぅ、コイツら1300年も前から国家のプロジェクトで何やってるの?って、思わずツッコミを入れたくなるくらい面白くて、読んでてついつい『ブファッ!!』って吹いちゃうのに、なんか、よくわかんないけど、日本っていいなぁって思えて、嬉しくって、愛おしくって、きゅんきゅんして、誇らしく思える。そんな本です。 古事記には、日本神話から天皇の時勢に続く歴史が書かれています。 「 みなさんも古事記に出てくる日本神話の一部であれば、聞いたことがあるかもしれません。 イザナミとイザナギが、男子の出っ張ってるところと、女子のへこんでるところをジョイントして日本の島々を産んだり、スサノオがう●こばらまいたせいで、アマテラスが引きこもったり
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