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2009年5月5日のブックマーク (9件)

  • 手作りすると、安くなるもの、ならないもの | ライフハッカー・ジャパン

    健康管理の面だけでなく節約志向も相まって、以前よりも自炊が注目されています。自作のお弁当を毎朝持参しオフィスでランチべる「弁当男子」も増えているとか。 事のレシピのみならず、ヨーグルト・グラノーラなどの料品を自分で作るためのレシピも世の中にはたくさんありますが、実際、コスト効率の観点から見ると、どうなんでしょうか? 料理研究家のJennifer Reeseさんは、ブログメディア「Slate」で、以下の料品に関して、自家製と市販とのコスト比較を行った結果を紹介しています。 ベーグル レシピ『Bernard Clayton's New Complete Book of Breads』のレシピに沿ってベーグルを作ったところ、1個あたりのコストは23セント(約23円)だった。業務用のイーストを使えばさらにコスト削減できるので、1個あたり15セントくらいになるだろう。一方、Thomasの

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  • 手作りすると価値のあるもの、ないもの | おごちゃんの雑文

    はてブで上がっていた、 手作りすると、安くなるもの、ならないもの に刺激されて。 いくら安くても、「買った方が正解だよなぁ」とか思うものもあるので、俺版。 うどん これは何度か書いているが、作った方が断然いい。 どうもパスタマシンで作るうどんはいろいろ問題がないではないけど、買って来たうどん玉や乾燥うどんよりも、ずっとおいしい。麺棒でちゃんと作るのも、そんなに手間がかかるわけじゃない。 蕎麦 何度か失敗してる。多分買ったりいに行ったりした方がいい。 蕎麦はうどんとは桁違いの技術が必要だ。それもさることながら、蕎麦粉が高い。小麦粉が1kg200円くらいなのに、蕎麦粉は200gが300円もする。まぁそれでもプチプチ切れながらも、出来上がったものはマズくはないので、楽しみのために作るのなら止めない。まぁ素人は麺を作ることをしないで、汁で勝負するのがいい。 ラーメン これは場合によりけり。手元に

  • ちょっと構造機能的に考えてみると - finalventの日記

    以前にも書いたが、民族意識というのは、子孫のなかに自己の永世を見るという、いわば輪廻思想の変形みたいなものだが、それが民族として国家に集約されれば、永世を見たいと願う死者たちは民族の国に招魂されてしまうというのは、そう考えてみると、ごく普通の論理ではあるな(ちなみに私自身はこうした宗教観は持っていない、というか、一種のモデルとしてそう述べているだけ)。 こうしてみると、マックス・ウェーバーが方法論的に宗教社会学において来世意識のモデルを置いたというのは、やはり賢いモデルの立て方というのはある。ただ、ウェーバーにとって民族というのはそれほど相対化されていなかったようには見えるが。 このモデルと一神教については、ユダヤ教のようにもっと直接的に子孫の繁栄と約束された土地(国家)という幻想における、時間的な証人のような意味が強いのだろう。その意味で、日の「万世一系」とやらの天皇もその点からは似た

    ちょっと構造機能的に考えてみると - finalventの日記
  • 言霊思想と招魂思想 - finalventの日記

    いや大したこと書く気はないしし大したこと書ける知識もないが。 言霊思想というのは、日の場合、古代からありそうだし、これはけっこうどこの国でも未開においてはありそうだ。 モデルとしては、やはり憑依者が私心を失うことで言葉が真(リアル)になるというのがあるだろう。まあ、もっとエネルギーモデルみたいにして、魔法の言葉が現実にというのがあるけど、その大魔術師はというと、知識と血統とそして私心を失う憑依の能力ではないかな。ハリポタなんかも考えてみると血統だな。 西欧においても言霊思想というのはあるのだろうと思うが、つらつらとギリシア古典とか聖書とか思い出しても、ああ、あれかなというのはあまり思い浮かばない。ヘブライ・キリスト教的な世界では言葉というのは、まさにそれによって神が創造する、つまり、光あれと言ったという言葉、つまり、神の言葉に創造のすべてがかかっているから、言葉は神であり、最初に言葉あり

    言霊思想と招魂思想 - finalventの日記
  • 『言霊思想と招魂思想 - finalventの日記』へのコメント

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  • 世界もうだめだなー、と思うときに。 - すべての夢のたび。

    ある問題について対立している2つの立場がある。立場の正当性を巡ってお互い言い争うのだけど、それぞれの支持者と敵がますます明確になっていくだけで、話はまるでかみ合わないし、距離はどんどん遠ざかっていく。 っていうふうに見えるものごとが、以前よりずっと多くなってきているように感じる。そう思いませんか。 世界はどんどんどんどん複雑になって、つまり大きくなって、相対的に人間が小さくなっているのかなぁと思う。そして言葉の届く距離は以前と変わらないのに実質短くなっているんじゃないか、という気が少しする。 だめなものはいい。なんでいいと思うのか、よくわからないけれど。世界に対する不満や反動から「いっそだめになってしまえ」と思うのでなく、みんなが「こうするのがいいはずなんだ」とそれぞれの立場で精一杯やっている、なのにだめになっていく。そういうのがいい。「わびさび」に一致はしなくても近い感覚じゃないかなぁ。

    世界もうだめだなー、と思うときに。 - すべての夢のたび。
  • 「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point

    宮台真司『日の難点 (幻冬舎新書)』pp.95-6より: そんな母親の構えのお蔭で「自分の母親は世間の母親よりもずっとスゴイ」と思えました。そうした母親の子であったせいで「浅ましい奴」や「セコイ奴」には絶対なりたくないと思うようになったのでしょう。これも「目的」や「手段」ではなく端的な「衝動=感染的模倣」だろうと思います。 もちろん、そんなふうにしてできあがった僕の構えが実利をもたらす面が確かにあります。それはスピノザも言っていることです。僕の場合、売買春やクスリのフィールドワークをする際にヤクザにケツ持ちしてもらってきました。お蔭でこの方面でたくさんの著作をものすることができました。 女の子がストーカーにつきまとわれて困っているというようなときも、警察に頼んだら(ストーカー規制法成立以前だったので)半年以上もかかるところを彼らが三時間で解決してくれることもありました。僕の研究に役立つ情

    「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 正しいのはオレだ - on the ground

    例えば音楽で世界を変えようとすることは、愚かなことだろうか。「愛と平和」と叫んで暴力を止めようとすることは、馬鹿げているだろうか。気で世界を変えようとしている人は馬鹿と呼ばれても別に何も思わないだろうが、実際のところ馬鹿でもなんでもない。確かに、争いの無い世界を皆で想像すれば争いを無くすことができると考えるのは、社会科学的観点からして認められない見解である。けれども、そう考えることは間違いでも、それを実行しようとすることは社会科学と相容れないわけではない。 もちろん、音楽では世界を変えることはできない。そんなことは、いい大人なら誰でも薄々解っていることだ。でも、世の中には歌う人がいる。音楽に限らず、人に世界を変えることは不可能である。それでも、人はそれをしようとする。そして、それは決して愚かな行為ではない。 なぜか。世界を変えることはできないと解っていて、それでもなお変えようとすることが

    正しいのはオレだ - on the ground