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今まで仮想端末にはそのOSのデフォルトのもの――Windowsではcmd.exeでなくてNYAOS + ckw_modをよく使ってたけど――を使っていました。 Ubuntuでもgnome-terminalを使っていたのですけど、全画面状態にしてVimを使ったりするとカーソルの移動が遅かったり、微妙にストレスでした。 そこで、前から気になっていた軽いと噂のurxvtを使って見ることに。 環境:Ubuntu 12.04 LTS 64bit インストール インストールは昔調べた感じだと256色対応urxvtはaptからインストールできず、自分でコンパイルする必要があったみたいですが、最近は簡単になってaptから直にインストールできます。 $ sudo apt-get install rxvt-unicode-256color これでOKです。 設定をする そのままでも起動できますが、見た目がアレ
省コストとパフォーマンスの高みを目指す孤高のターミナルエミュレータ urxvt こと rxvt-unicode は xterm や gnome-terminal などと並ぶ代表的なターミナルエミュレータのひとつ。その特徴としてよく言われるのが軽快なことである。 ただ軽い小さいという事では後発の st (simple terminal) に軍配が上がる可能性も示唆されるが、 urxvt はなお高いパフォーマンスと必要機能の維持を両立しており、その成熟のスタビリティで多くの支持を集めている。 もっとも成熟ということでは xterm という大御所の存在を忘れてはならないのだけれど、その御大もついに持ち得ていないデーモンモードを urxvt は備えている。すなわちよくある複数ターミナルの運用において、サーバとクライアントターミナルを駆使してシステムリソースの消費量を抑えながら、起動時間も短くすると
【経緯】 今までCentOS6、OpenVAS9でGreenboneのFeedを強制取得する様に編成して 使っていた社内サーバがついにご臨終。 せっかくなので、サポートバージョンのOSとサポートのOpenVASに変更したいよね。 って事で検証 【環境】 VMWare(FusionもしくはPlayer) OS:Ubuntu 20.08 GVMバージョン:20 ※GUIモードインストールを行っています。 【インストール方法】 https://github.com/yu210148/gvm_install ぶっちゃけ上記参照で動きました。 ただ簡単に書くと、wgetしてきて、インストールシェルに実行権限を付与、 叩くだけで問題無く動きます。 ですが、一部の動作で不良を起こすときがあるので 20.08以降のOSは末尾にあるPosgreのINDEX作成しておいた方がいいです。 【メモした理由】 GV
状況 家の光回線が固定IPでないためポート開放して自宅サーバー、ってのができない そこで固定IPを持つVPSサーバーを契約 WireGuardのVPNサーバーを設定 自宅にLANIPをもたせたRaspiを構築 WireGuardのクライアントインストールしてVPNの接続までは成功 だが VPSサーバー → RaspiのWireGuard専用プライベートIP VPSサーバー → Raspiの自宅ローカルIP のpingは通るが VPSサーバー → 自宅のルーターのローカルIP(192.168.1.1とか) VPSサーバー → 自宅のNASのローカルIP にpingが通らない ローカルIPまでは到達してるが、その先の自宅ローカルネットワーク越しで通信ができない 解決策 以下のコマンドをRaspi上で実行する iptables -t nat -A POSTROUTING -s 10.0.0.0/
Ubuntuはマルチユーザーに対応したシステムです。つまりシステムを使用する際は、ログインシステムを介して使う人が「誰であるか」を識別し、「本人であること」を認証する必要があります。今回はUbuntuに「普通に」ログインするさまざまな方法を紹介します。 一般的なログイン方法 おそらくUbuntuを日常的に使っている人で、「Ubuntuにログインしたことがない人」はほぼ皆無でしょう[1]。それくらい当たり前に使っているログインシステムですが、その仕組みは想像以上に複雑です。 歴史的経緯から、一般的にローカルユーザーの情報は/etc/passwdファイルに記載されてはいるものの、実際のログイン時にはその方法によって/etc/passwd以外にもさまざまな「ユーザーに関する情報データベース」にアクセスすることになります。さらにLDAPのようなリモートのアカウントサービスまで加えると、その全
Ubuntuは、標準のブートローダーとしてGRUBを採用しています。ほとんどの利用者は、インストール時に自動設定されるGRUBをそのまま利用し続けていることでしょう。今回は初心者向けに、このGRUBがどう動いているのか、そしてどのように設定可能なのかを紹介します。 図1 Ubuntuインストール時の無骨なGRUB セキュアブート時代のGRUB GNU GRUB(GRand Unified Bootloader)は、言わずとしれたLinuxをはじめとする各種OSを起動するための「ブートローダー」です。一般的なコンピューターは電源が入ると、CPUを含む最低限のデバイスのリセットが解除され、ROM上にある小さなプログラムが実行されることによりRAM上に大きなプログラムがロードされ、さらにいくつかのデバイスのリセットが解除されて最終的に必要なプログラムが実行されるという、「ブートストラップ」な方
はじめに Logitech の LAN-GTJU3H3 という Gigabit Ethernet ポートと USB 3.0 が 3 ポートがコンボになった USB ハブを入手したので Ubuntu 13.04 で利用してみる。 ちなみに AX88179 とは AX88179 とは台湾の ASIX が製造する USB3.0 の Gigabit Ethernet アダプタ。 試した環境 ThinkPad X1 Carbon(3443-4TJ) Ubuntu 13.04 amd64 dmesg USB ハブを ThinkPad X1 Carbon の USB ポートに挿して dmesg を確認すると以下のような出力となった。 [284988.495023] usb 4-2: new SuperSpeed USB device number 2 using xhci_hcd [284988.512
序 これが問題になりやすいのは「同じLinuxディストーションを複数インストールする」ときである。 名前がかぶってもそれぼと問題ない場合も多いが、UEFIシステムによっては名前が重複するOSをうまく扱えなかったりする。 また、Windowsからはうまく扱えない。 今回の場合、会社での仕事にデスクトップを使いたくて、新たにSSDを買ってManjaroを入れようと思ったからだが(実際にはそうしなかった)、 USBディスク上にインストール場合でも支障が生じる可能性がある。 また、同じESPを共有する(同一ディスクへのデュアルブート)場合では確実に支障が生じる。 そこで、現在のLinuxのOS名を変更する手順を示す。 Manjaroが前提になっているが、他のシステムでも応用は効くだろう。 これについての情報はほとんどManjaroのフォーラムにあるもののままである。 手順 Grubの設定を更新する
会社の中でシェルスクリプトについての話をすることにしたので、このエントリはそのためのものです。 個人的な好みとかもいろいろ入ってしまっているので、そのあたりは取捨選択してください。 なぜ今シェルスクリプトを学ぶのか 公開されているSRE本をマルっとPDF化する SpotBugsのViolationレポートをMerge Requestのコメント投稿する ぼくの互換性についての考え方 何で書くか シェルスクリプトをうまく書くには ShellCheckを使う バッドパターンとその修正 line-by-lineの処理が多い lsを使う ls /directory | grep mystring ls | grep -v 'log$' lsの結果をループさせる 良いシェルスクリプトを書くためのTIPS set -euする 文字列は基本的にクオートする 局所変数にはlocalを使う 定数は読み取り専用
サーバ業務周りの管理、運用について役に立ちそうなナレッジをまとめました。 長期的に書いているため用語に統一性がなかったり、不足分など随時修正したいと思います。 1. サーバ設計 サーバスペックはどうするべき? 使用するOSは? CentOS開発終了について MWは何を使うべきか Webサーバ構築にはどちらを使うべき?Apache?Nginx? サーバセキュリティで最低限押さえておきたいことは? listenするポートは最小限にしましょう ファイアウォール設定で送受信IPアドレス、ポートの通信制御はしておきましょう 外部に出る際にはプロキシサーバを経由するようにする 随時パッチを当てるようにする linuxでのアンチウイルスソフトの検討 個人アカウントで変更系コマンドは実行させないようにする ログについて考えること ストレージ容量には気をつける データベースはどう決めたら良いか MySQLか
PR 2020年もWSL Advent Calendar作りました。 WSL2をインストールして使うときの注意点もよろしくお願いします。 tl;dr WSL2はHyper-Vのコア機能であるHyper-Vアーキテクチャと、それを利用したHyper-Vコンテナーの上に実現されている。それらはWindows 10 Homeでも利用可能なので、WSL2にProは不要。 MSのFAQから引用 WSL 2 は Hyper-v を使用しますか? Windows 10 Home で使用できるようになりますか。 WSL 2 は、WSL が現在利用可能なすべての Sku (Windows 10 Home を含む) で利用できます。 最新バージョンの WSL は、Hyper-v アーキテクチャを使用して仮想化を有効にします。 このアーキテクチャは、"仮想マシンプラットフォーム" のオプションコンポーネントで使
tl;dr centos7 (Without SELinux) なVMを利用して site-to-site VPN を wireguard で 構築してみた alowed-IPsに対向のネットワークの他に対向のwg0のIPを書かないといけない linux 的には wg0 に routing するだけで うまいことやってくれてるようにみえた wg を起動してても何もせず ping など wg 経由な通信が発生して初めて handshake するのはちょっと罠かも 参考情報 https://gist.github.com/dockerlead/e9f025264b1b2caeba34f5d85fe1e866 https://heartbeats.jp/hbblog/2020/05/wireguard.html https://blog.asterism.xyz/posts/2020-04-16
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