Twitter/UNSWnews 「直角三角形の2つの角度から他の辺の長さを求めよ」……といった数学の問題。なかなかマスターできず、数学の時間に悩まされた記憶がある人もいるでしょう。 その起源である三角法は古くから測量や天文学の分野などあらゆる分野で活用されており、紀元前120年前頃の古代ギリシャの天文学者、ヒッパルコスが月と太陽の軌道を計算するために使われたのが最初というのが定説でした。 ところが、オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学のダニエル・マンスフィールド博士とノーマン・ワイルバーベルガー教授の研究により、三角法を発見したのは古代バビロニア人であることが新たにわかりました。 石板を持って満面の笑みを浮かべるマンスフィールド博士です。 Mathematical mystery of ancient clay tablet solved by Daniel Mansfield &
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