![国土交通省が新サイト「不動産情報ライブラリ」を無料公開、早くも神サイトと評判【やじうまWatch】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d60626c6cfad3abf89db99d5b49b75aacee0557b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1581%2F368%2Fmlit.jpg)
はじめに 2023年1月23日に法務省より、不動産登記において作成される登記所備付地図データがG空間情報センターを通じて無償で一般公開されました。 出典:https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00494.html 登記所備付地図データが公開されることで、生活関連・公共サービス関連情報との連携や、都市計画・まちづくり、災害対応などの様々な分野で、地図データがオープンデータとして広く利用され、新たな経済効果や社会生活への好影響をもたらすことが期待されているようです。 いままでは登記所備付地図データのような土地の境界、形状を示すデータについてはオープンデータとしてあまり公開はされていなかったと思うので、普段GISを活用されている方にとっては嬉しいニュースだったのではないでしょうか。 この登記所備付地図データをQGISなどのGISで表示するには、デジタル庁が公開し
そのソースコードをデジタル庁が譲り受け、アドレスベースレジストリの整備に必要な機能を追加してデジタル庁の職員(民間専門人材)がPythonで書き直したものです。 登記所備付地図データとアドレスベースレジストリ整備コンバータはアドレスベースレジストリの整備のために作成したものです。 アドレスベースレジストリは、住所・所在地のマスターデータです。主に行政機関で使用される住所・所在地の情報をIDで連携できることを目指して整備を推進しており、オープンデータとして無償で一般公開をしていきます。2022年4月に試験公開版として、住所・所在地の階層における「町字レベル」「住居表示の街区レベル」「住居表示の住居レベル」のデータを公開しました。 国土地理院の電子国土基本図(地名情報)、国土交通省の位置参照情報、法務省の地番区域情報(不動産登記の所在を示すデータ)の各データをいわばマッシュアップして初期整備し
追記しました(1.21) https://anond.hatelabo.jp/20230121161927 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DS_uraura/status/1615652971647500293 ここのブコメに、「不動産屋があてにならないならどうやって良い物件を見つけろというのか」というのがあったので少し。 本当に「不動産屋はあてにならない」と簡単に言い切れるかというとそうでもなく、あてにならない不動産屋も残念ながら結構たくさんいるし、一方で客の側がぼんやりしているから不動産屋が困ってるケースもあるのだ。 新しい洗濯機を買いに行くのに、乾燥機付きがいいし斜めドラムが良いけど予算は2万円という客である可能性。または、深く考えずに携帯キャリアのショップに行き超オーバースペックの回線を契約させられてきていたりする可能性。そう
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