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2012年11月28日のブックマーク (2件)

  • 「やりたいこと」ではなく、「やりたくないこと」を考える - 脱社畜ブログ

    親が大富豪であるとか、配偶者が自分を養ってくれるなどの特殊事情が無い限り、基的に人は働いて、お金を稼がなければならない。つまり、職業を選択しなくてはならない。多くの人は、大学を卒業する段階になって、この現実に直面し、自分の「やりたいこと」は何なのか、と悩みだす。自己分析と称して自分史年表のようなものまで作成して、「自分がやりたい仕事」を精一杯さがそうとする。 これで、自分がやりたい仕事がぴったり見つかるという人は、別にそれでもいいと思う。それは幸せなことである。しかし、そんなに簡単に自分のやりたい仕事はぴったりと見つからないのが現実だ。そもそも、自分が当に「やりたい」ものであれば、自己分析などするまでもなくやりたいと感じるはずだし、もう既に行動に移しているはずである。 仮に、自己分析の結果「やりたいこと」がぴったり見つかったとしても、それが職業になるとは限らない。例えば、「一日中、家で

    「やりたいこと」ではなく、「やりたくないこと」を考える - 脱社畜ブログ
  • 【from Editor】ジョン・レノンの「靖国参拝」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ビートルズが解散したのは「オノ・ヨーコ」が原因、という説がある。彼女が、ジョン・レノンのとなり、バンド内の不和を決定的にした、と。 これに対し先日、ポール・マッカートニーが、「解散はヨーコのせいではない」と語った。ヨーコを擁護するかのような、やさしい言葉、と外電は伝えた。 ポールはかつて成田空港で、大麻所持で逮捕された。私は、国外退去するポールと握手した、という話をコラムに書いた。70歳になった彼も、だいぶ丸くなったのだろうか。愛好家の末席で、そんなことを考えた。 今年はビートルズのデビューから50年。すでに山のように語られているから、ここで駄弁を重ねようとは思わない。ただ、ポールの次の発言は見逃せない。 「ジョンの代表曲『イマジン』なども、ヨーコがいなければ、できなかった。彼女は、(その資質によって、)ジョンに新たな道を開かせた」 『ジョン・レノンはなぜ神道に惹(ひ)かれたのか』。ヨー