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  • 激増する移民、路上にあふれる物乞い 組織的な人身売買か~北欧・福祉社会の光と影(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    欧州では、路上で物乞いをする移民が増え続けている。各メディアが「ツナミのように押し寄せる移民」だの「エスカレートする侵略」だのと書きたてるほどだ。 北欧でも、これまでストックホルムやコペンハーゲン、オスロなど首都圏付近の大都市でしか見られなかった物乞いが、最近はより規模の小さい都市でも目につくようになった。 ほんの数年前までは、物乞いの大半が中年以上、高齢であったように思うが、近年は10代から20代の若者の姿も目につく。筆者は高校で日語を教えているが、教室に座っている生徒たちとほぼ同年代の若者たちだ。 彼らの多くは、ルーマニアやブルガリアなど東欧からの流入者だ。 家族が生き延びるために物乞いするしかない若者 筆者が住む人口10万ほどの小都市の路上で、通行人から小銭を集めているのは21歳のアントンだ。ルーマニアから来たという彼は、高校で電気技術の勉強をしたという。 「家族が生き延びるために

    激増する移民、路上にあふれる物乞い 組織的な人身売買か~北欧・福祉社会の光と影(1) | JBpress (ジェイビープレス)
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    Stealth02 2013/02/18
  • 北朝鮮:新たな資本主義者たち

    (英エコノミスト誌 2013年2月9日号) 北朝鮮がまたしても核による挑発をしかけているが、それでも世界で最も抑圧された国民には、かすかな希望が見えている。 つい最近まで近代化に取り組むと期待された金正恩(キム・ジョンウン)氏だが・・・〔AFPBB News〕 つい最近まで、北朝鮮ウォッチャーらは、新指導者の金正恩(キム・ジョンウン)氏が近代化に取り組むかもしれないと予想していた。 革新的な若き独裁者は、ファッショナブルなを伴って人々の前に姿を見せていた。亡き父の演説が商品豊富な平壌(ピョンヤン)のスーパーマーケットと同じくらい珍しいものだったのに対し、金正恩氏は実際に公の場で演説をした。 だが最近の金氏は戦争を予言して、典型的な北朝鮮の指導者に逆戻りしている。専門家は、北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)にある地下坑道でまもなく核実験が行われるのではないかと懸念している。これが実施されれば、金氏

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    Stealth02 2013/02/12
  • 毛沢東の言葉を彷彿させるパナソニック新社長

    (2012年7月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日企業の社長の計画が、中国の独裁者だった毛沢東のスローガンを思い出させるということは、そうあることではない。 しかし、パナソニックの再生を託されて先日新社長に就任した津賀一宏氏が掲げる最重要戦略には、かつての中国共産党主席が用いたスローガンをなぜか連想してしまうものが2つ含まれている。 「司令部砲撃」と「百花斉放・百家争鳴」 まず思い浮かぶスローガンは「司令部を砲撃せよ」だ。これは毛沢東が1966年、左翼革命の障害になっている一派が共産党部にいると見なし、これを攻撃すると表明した際に用いた言葉だ。 津賀氏は好感の持てる人物であり、狂信的な紅衛兵の一団を大阪府のパナソニック社に向かわせようとしているわけではない。しかし、手加減しているわけでもない。 津賀氏は、社のスタッフは「付加価値の重要性」を分かっていないし「社内の交渉に明

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    Stealth02 2012/07/12
  • いまだに残る米国の“デジタル格差” モバイルの普及でギャップ縮まるも、特定の層には変化なし | JBpress (ジェイビープレス)

    人種別で見ると、10年前は白人が49%、黒人が35%、ヒスパニック系(中南米系)が40%だったが、2011年にはそれぞれ、81%、71%、68%に上昇した。 ピュー・リサーチ・センターは「家庭における高速ブロードバンドアクセスといった点で見ると依然、違いはあるものの、人種間の格差はほぼ解消しつつある」と結論づけている。 ただその一方で、特定の消費者層では今も普及が進まないという状況だ。調査によれば、高齢者(65歳以上)の59%、高校未卒業者の57%、世帯年収3万ドル未満の38%がいまだネットを利用しておらず、この3つのグループのデジタル格差が顕著だという。 「利用しない」原因の大半は生活環境 この調査は、昨年の7月25日から8月25日にかけて、固定電話と携帯電話を使って、18歳以上の米国成人を対象にアンケートを実施し、集めた2260人の回答を集計、分析した。 これによると、インターネットを

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    Stealth02 2012/04/17
  • 100万人の虐殺を乗り越えた「アフリカの奇跡」 ルワンダが「失敗国家」から甦るまで | JBpress (ジェイビープレス)

    4月9日、東京の新宿にほど近い大久保のウェスレアン・ホーリネス教団の淀橋教会で、ルワンダ大虐殺の犠牲者を追悼する式典が開催された。 今年で18回目を迎える式典には、東アフリカ諸国の大使館関係者など110名が集まった。私はルワンダと取引のある企業の代表として招待された。 1994年のルワンダ大虐殺。国民の10人に1人が殺されるというジェノサイドは歴史上にも類がない。100万人もの人が虐殺されたこの歴史的な事件は、世界中に大きな衝撃を与えた。 その追悼式典の冒頭で語られた、チャールズ・ムリガンデ駐日ルワンダ大使の示唆に富んだスピーチをご紹介したい。それはアフリカの未来と人類の未来に大きな希望と示唆を与えるものだった。 「ディアスポラ(帰還難民)」たちが成し遂げた驚異的な復興 少々前置きをしておこう。 ルワンダと聞いて、その語感からアフリカの一国でありそうなことは何となく分かりそうなものであるが

    100万人の虐殺を乗り越えた「アフリカの奇跡」 ルワンダが「失敗国家」から甦るまで | JBpress (ジェイビープレス)
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    Stealth02 2012/04/16
  • フランス大統領選、劣勢続くサルコジ大統領 果たされなかった約束のツケ

    再選を目指すニコラ・サルコジ大統領は、世論調査でフランソワ・オランド氏のリードを詰めているが、決選投票では依然劣勢だと伝えられている〔AFPBB News〕 かつては賑やかだったフランス北部の街、フルミー。小雨が降る中、郵便局の外で25歳のアデリーヌさんはニコラ・サルコジ大統領への不満を口にする。 「2007年は彼に投票しましたが、がっかりしています」。名字を明らかにするのを拒むアデリーヌさんはこう言う。 「彼は若者を助けると言っていたのに、誰も私たちの職探しを支援してくれなかった。今の若者は途方に暮れています。投票には行きますが、無効票を投じるつもりです。政治家は約束を守らないんですから」 フルミーはかつて繊維産業で知られていた。1891年には50の工場があったが、2つの世界大戦を経験し、工場の閉鎖や海外移転が続いた1世紀を経て、今はたった1つしか残っていない。ベルギーとの国境に近い、こ

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    Stealth02 2012/04/16
  • アルゼンチンのインフレ:国家的詐欺の代償

    (英エコノミスト誌 2012年2月25日号) アルゼンチンの経済が悪化するにつれ、極めて巧妙なまやかしが仇となり、政府を悩ませることになるかもしれない。 歴史はアルゼンチン人に多大な経済的トラウマを与えてきた。1980年代後半に2度にわたって破壊的なハイパーインフレに苦しめられたアルゼンチン人は、物価の上昇に敏感だ。インフレを察知すると、能的にペソを投げ出し、ドルの購入に走る。 だが、2001~02年に経済が崩壊した後、大量失業の恐怖が一時的にインフレに対する国民の恐怖を上回った。 それはクリスティーナ・フェルナンデス大統領とその夫で前大統領の故ネストル・キルチネル氏の見事な政治的計算だった。両氏は何年にもわたり、総需要を拡大させる政策を推し進め、景気過熱を煽ってきた。 その結果インフレが生じると、当局者たちは価格統制を用い、さらにはインフレを隠蔽するための極めて巧妙な策略に打って出た。

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    Stealth02 2012/03/05
  • インドの格差社会はいつまで遠い世界の話と言えるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    インドの首都ニューデリー郊外のインディラ・ガンジー国際空港からタクシーで30分ほど行くと衛星都市グルガオンに着く。 そこには外資系の大きな看板を掲げたビルやショッピングモール、また、瀟洒なマンションが立ち並んでいる。グルガオンはBRICsの一角として注目されるインドの発展を象徴する街と言ってよいだろう。 衛星都市の方が開発が進んでいるのはなぜか グルガオンとニューデリーの間は地下鉄で結ばれている。電車は数分に1あり、約40分でニューデリー中心部に行ける。 この地下鉄に乗ってみて奇妙なことに気がついた。朝の通勤時間にニューデリーの中心部からグルガオンに向かう電車が満員になっているのである。反対にグルガオンからニューデリーに向かう電車はそれほど混んでいない。多くの人が首都から衛星都市に通勤している。 ニューデリーの街を歩くと、その理由がすぐに分かった。経済成長に伴い官庁街のある中心部の整備は

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    Stealth02 2012/02/15
  • こんな「絆」はいらない 福島に漂う「逃げる」ことを許されない空気 | JBpress (ジェイビープレス)

    2011年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の事故によって、川内村は「緊急時避難準備区域」に指定され、村民のほとんどは福島県内外に逃れた。その村民の帰村を促すのが宣言の目的であり、4月1日には村役場のほか、保育園や小学校、中学校、そして診療所も再開させるという。 遠藤村長の帰村宣言には、村人も複雑な心境を隠せない。放射能被害への懸念が消えたわけではないため、宣言直後のマスコミ取材に対し「帰村しない」と答える小さい子どもを抱える親たちの姿が印象的だった。 村民の不安が消えていないことを遠藤村長も自覚してか、宣言するにあたっては、「帰村しない人の意思も尊重する」とも述べている。ただし、「除染しながら2年後、3年後に村民がわが家に戻れるようにしたい」とも続けて語っている。帰村を大前提にしていることは明らかだ。 「一時的でも避難すれば戻ってこられなくなる」 この帰村宣言は、村民にとって帰村と

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    Stealth02 2012/02/08
  • 欧州の立法者メルケル:後退する民主主義

    (英エコノミスト誌 2012年2月4日号) 財政赤字を削減するための協定は、民主主義の赤字の拡大という犠牲の上に結ばれた。 汝、構造的財政赤字を抱えるなかれ。汝、過剰債務を解消すべし。汝、自国憲法に均衡財政規定を盛り込み、その判断を欧州司法裁判所に委ねるべし・・・。 ドイツのアンゲラ・メルケル首相が財政法を記したこの石板を打ち立てるまで、40日と40夜をわずかに上回るほどしかかからなかった。 ブリュッセルで1月末に開催された欧州連合(EU)サミットでは、欧州25カ国の首脳がこの協定を順守することを誓い、自国の経済的主権を生贄として捧げた。 しかし、欧州の子らは荒れ野で叫び声を上げる。「主よ、我々はいつまで緊縮財政に苦しまなければならないのでしょう」と。 いつまで緊縮財政に苦しまねばならないのか? メルケル首相は政治同盟が実現すると予言する。しかし差し当たり、今後数年間は、赤字削減が唯一の正

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    Stealth02 2012/02/07
  • 八百長まみれの中国サッカーの行方 国家を挙げて再生に着手、「大化けする」との声も | JBpress (ジェイビープレス)

    金正日の訃報が報じられた12月20日、中国ではもう1つのニュースに関心が集まった。中国サッカーの八百長をめぐる裁判が、2年の調査期間を経て開廷したのだ。裁かれたのは中国サッカー協会元副主席、同協会の元審判委員会主任、元審判、元クラブオーナーの面々だ。 中国にも日のJリーグに相当するプロリーグが存在するが、今や中国サッカーの枕詞といえば「腐敗」であり、「假球」(やらせ)であり、「黒哨」(不公正なジャッジ)である。 サッカーファンは「もう長いこと観戦していない」と背を向け、一般大衆も「中国サッカーは社会のゴミだ」と吐き捨てる。中国法曹界も「サッカーにルールはあれど形だけ」と呆れ顔だ。実際、「5万人を収容するスタジアムも、今や1万5000人程度しか入っていない。ファンは激減した」(中国サッカーファン)という状況だ。 芋づる式に捕まった八百長賭博の関係者 中国のプロサッカーリーグは1994年

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    Stealth02 2012/01/24
  • 新興国の多国籍企業:国家資本主義の台頭

    (英エコノミスト誌 2012年1月21日号) 新興国に広がる新種の企業は、次々と問題を引き起こすだろう。 過去15年の間に、人目を引かずにはおかない企業の社ビルが新興国の大都市の姿を一変させた。 中国中央電視台のビルは、北京のスカイラインを横切る巨大なエイリアンのようだ。クアラルンプールには、マレーシアの石油会社が入居する88階建てのペトロナスツインタワーがそびえる。モスクワの新しい金融地区の中心では、大手銀行VTBのオフィスが光り輝いている。 これらはすべて、政府の支援を受けながら民間の多国籍企業のようにふるまう、新種のハイブリッド企業の台頭を示すモニュメントだ。 国家主導の資主義という概念は、新しいものではない。東インド会社の例を見ればいい。だが、誌(英エコノミスト)の今週号の特集記事が指摘しているように、その概念は劇的な復活を遂げた。 新たな国家資主義 1990年代には、新興

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    Stealth02 2012/01/23
  • 資本主義の危機と経済思想の新潮流 オーストリア学派に妙な親近感を覚える理由

    (2012年1月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「古きものが消え去り、新しきものが生まれ得ぬ。そのような空白期間には、様々な病的な症状が現れる」――。これはイタリアの共産主義者アントニオ・グラムシの『獄中ノート』からの抜粋で、筆者が大学生だった1980年代にマルクス主義者の学生たちが好んだ言葉の1つだ。 当時の筆者は、これを尊大なナンセンスだと感じていた。だがイデオロギーが混乱している今の時代には、グラムシの考察は確かに心に響く。 市場は前進し続けるという、かつての確信は崩れつつある。しかし、グラムシが有名にした概念を用いるなら、思想の潮流において「ヘゲモニー(覇権)」を確立した新理論もない。しかし一部の思潮は、ここへ来て勢力を拡大しつつある。 台頭する4つの大きな潮流 筆者が特定可能な中で最も顕著な新しい潮流は、非常に大雑把に言うと、右派のポピュリスト、社会民主主義のケインズ派

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    Stealth02 2012/01/11
  • スウェーデンの政治に異変 社会民主主義モデルの奇妙な最期 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年9月18日号) 新種のスウェーデン・モデルは、左派ではなく右派にとって魅力があるものになっている。 スカンジナビアの外では、スウェーデンは一般に2つのことで知られている。社会民主主義とスティーグ・ラーソン氏の著書だ。だが、9月19日の総選挙に先立って実施された世論調査が正しければ、それも変わるかもしれない。前者の社会民主主義が、後者の小説に頻繁に登場する死体のように見えてくる可能性があるのだ*1。 今回の選挙では、4年前に政権を取った中道右派連合が再選されると見られている。実際、最大の中道右派政党である穏健党が、1930年代以来初めて、社会民主労働党(社民党)をスウェーデンの単一最大政党の座から引きずり下ろす可能性さえある。 中道右派の成功は、スウェーデンは社会民主主義の楽園だという国外の一般的な見方を覆すだけでなく、外国人が羨望の眼差しを向けるがスウェーデン

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    Stealth02 2010/09/24
  • 経済学を王座から引きずり下ろせ!  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年9月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ノーベル経済学賞の受賞者であるポール・クルーグマン氏と、著名な歴史学者で紙(フィナンシャル・タイムズ)にも寄稿しているニーアル・ファーガソン氏が経済危機への最適な対処法を巡って対立した際、ファーガソン教授はユーモアを交えた謙虚な姿勢でこれに応じた。 「も王の姿を見ることは許される(下々の者も目上の人間に対して一定の権利を持つの意)。たまには歴史学者が経済学者に意見することがあってもいい」 シャルトリューという種類の灰色で大柄なを飼い、大学では歴史学を専攻していた筆者は、知識人の間にあるこの暗黙の序列をひっくり返す時が来たと考えている。今こそは鋭い爪を露わにし、王に飛びついて化けの皮をはがしてやらねばならない。 経済学者たちの虚栄心に異議を唱える必要がある。とりわけ、経済学はモデルと方程式で支えられた厳密な科学であるという主張は

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    Stealth02 2010/09/10
    ↓精神分析は?<経済学はホメオパシー
  • 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 | JBpress (ジェイビープレス)

    私は家庭内では、主夫として家事全般を引き受けている。さらに、結婚に際しての姓に変わっているわけで、日人男性の中では珍しい生き方をしているのだと思う。 もっとも、当人としてはさほど珍しいことをしているつもりはなくて、生活が珍しいものになってしまっては大変である。 上の子供が生まれてからもうすぐ15年になる。それだけの年月、来る日も来る日も洗濯や買い物や料理をしてきたおかげで、いずれの腕前もの追随を許さない高処に到達しているのだけれど、それを素直に喜べないのはなぜなのか? また、私自身は普通だと思っていても、主夫という存在が少数派であることにかわりはない。 すっかり顔馴染みになったスーパーの店員さんたちからは、「当にエラいですよね」と折に触れて感心されて、そんなエピソードを旧知の女性編集者に話すと、「あたしたちだと、やって当たり前ですからね」と皮肉を返される中で、私は日々の暮らしを送っ

    子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 | JBpress (ジェイビープレス)
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    Stealth02 2010/08/12
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