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2013年7月5日のブックマーク (5件)

  • 姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン

    フィギュアスケートの安藤美姫選手が、この4月に女児を出産したのだそうだ。 当稿では、出産の経緯には触れない。子供の父親を詮索することもしない。 スポーツ選手について何かを書く人間は、原則として、競技以外の話題には踏み込まないのが筋だと思うからだ。 なので、私としては、お嬢さんの誕生に関しては、「おめでとう」という言葉を述べるにとどめておく。 それ以上の言及は失礼というものだ。 ここでは、彼女の出産の扱われ方について書く。 主旨としては、一人のアスリートが婚外子を産んだことについての、世間の反応を記録しておきたいということだ。 私はあきれている。 出産は、最大限に尊重されてしかるべき個人のプライバシーだ。 そもそも他人が口をはさんで良い事柄ではないし、仮に関心を抱いたのだとしても、おもてだった形での追求はつつしむべきだ。 なのに、報道は一向に沈静化しない。 どうかしていると思う。 私が高校

    姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン
  • 〈本の紹介〉重重-中国に残された朝鮮人「慰安婦」の物語/安世鴻さん

    の紹介〉重重-中国に残された朝鮮人「慰安婦」の物語/安世鴻さん 2013年07月05日 10:30 文化歴史 「恨」を一刻も早く解くため 日軍「慰安婦」をテーマにした南朝鮮の写真家・安世鴻さん(41、名古屋市在住)の写真展「重重〜中国に残された朝鮮人元日軍『慰安婦』の女性たち〜」が、ニコンによる一方的中止通告を跳ね返して、昨年6月、東京・新宿のニコンサロンで開催された。書はその写真展の待望の書籍化である。

    〈本の紹介〉重重-中国に残された朝鮮人「慰安婦」の物語/安世鴻さん
  • 世界中にばら撒かれた「慰安婦問題」が捏造である「完全なる根拠」 - 雑誌記事:@niftyニュース

    反日日人の偽証、朝日新聞の大誤報をいまだに信じている勢力を論破する 世界中にばら撒かれた「慰安婦問題」が捏造である「完全なる根拠」 (SAPIO 2012年8月22・29日号掲載) 2012年9月13日(木)配信 7ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 次のページ 文=西岡力(東京基督教大学教授) 慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国側の主張が「正しい」と信じている日人も少なくない。 そんな中、韓国政府は再び、慰安婦に対する謝罪と補償を持ち出している。今、何故、慰安婦問題が再燃したのか。そもそも「慰安婦問題」とは何なのか。東京基督教大学教授の

  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

    ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong
  • 韓 朴大統領が安倍首相との会談を拒否、許しを得られる最後のチャンスと 中国メディア (XINHUA.JP) - Yahoo!ニュース

    朴大統領が安倍首相との会談を拒否、日韓の争いに米国が困っている―中国メディア XINHUA.JP 7月3日(水)21時45分配信 独島(日名:竹島)や従軍慰安婦など歴史問題が障害となり、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が安倍晋三首相と首脳会談を行う予定は今のところないと伝えられている。朴大統領は就任後、慣例を破って米国の次に中国を訪問した。だが、中韓の急速な接近が米国を困らせている。財訊が伝えた。 【その他の写真】 北朝鮮の“衛星”発射が1度は日韓関係を急速に改善させ、両国に日韓軍事協定の締結を検討させるまでとなり、米国政府を喜ばせた。米国はアジアに戦略の重心を移し、日韓と「アジア版NATO」を結んで、急速に台頭する中国への牽制になることを期待している。だが、日韓関係は独島(竹島)や慰安婦問題が再び表面化し、急速に冷え込んでいる。 朴大統領は外見は柔和だが、独島(竹島)問題における態度