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カルビー(2229)に関するSyncHackのブックマーク (8)

  • カルビー松本会長に聞く、RIZAPを次の会社に選んだ理由

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 プロ経営者として有名なカルビーの松晃会長兼最高経営責任者(CEO)が、今年6月からRIZAPグループの最高執行責任者(COO)に就任することになった。RIZAPは芸能人を起用したダイエットジムのCMで知られ、“自己投資”という軸でアパレルや雑貨店、補正下着、フリーペーパーなど“さまざまな業種を買収してきた。松会長はなぜこの会社を選んだのか、何をしたいのか。真意を聞いた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 大坪稚子) 決め手はなんといっても 瀬戸健という社長の魅力 ──カルビー会長を辞めてRIZAPグループの最高執行責任者(COO)になるとは、思い切った決断でしたね。 松 3月27日に「カルビーを辞めます」と記者会見をやりま

    カルビー松本会長に聞く、RIZAPを次の会社に選んだ理由
  • あと30年は増収増益を 続けなければならない|カルビー株式会社 松本 晃【IR通信Online】

    国内市場が縮小するなか、5期連続の増収増益を達成したカルビー。 その立役者がジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(日法人)の代表取締役などを歴任し、 同社にスカウトされた会長兼CEOの松氏だ。 日人の「プロ経営者」のパイオニアのひとりである松氏に、 増収増益を実現できる理由や企業と株主の関係のあり方などを聞いた。 ※下記はIR通信vol.1(2014年8月22日発刊)から抜粋し、記事は取材時のものです。 目標を営業利益率の 向上に絞りこむ―経営トップに就任以来、増収増益を続けています。どのようなアプローチで打ち手を考えたのですか。 まず業績が低迷している原因を人に求めず、仕組みに着目しました。前任者を否定して人事を刷新する経営者もいますが、なんの意味もありません。 ―増収増益を実現させた仕組みについて、具体的に教えてください。 まず集中購買によって、単価を下げたり、ムダな購入を減

    あと30年は増収増益を 続けなければならない|カルビー株式会社 松本 晃【IR通信Online】
  • インタビュー:中国事業、来年10月ごろに再挑戦へ=カルビーCEO

    1月15日、カルビーの松会長兼CEOは、昨年合弁を解消した中国事業について来年10月ごろには新たに始めたいと明かした(2016年 ロイター/TORU HANAI) [東京 15日 ロイター] - カルビー<2229.T>の松晃会長兼最高経営責任者(CEO)は15日、ロイターとのインタビューで、昨年11月に合弁を解消した中国での事業について今年6月末までに方針を決め、2017年10月ごろには新たに始めたいと明かした。中国事業は「他の国と重要度が違う」とし、早期に再挑戦へ動き出す。 松CEOは中国事業について、「誰かパートナーとやるべきか、単独でやるべきかはまだ悩んでいる。現地のパートナー候補とはまだ話をしていない」と説明。ただ「今年3月ごろからスタディーを始め、6月末までには方針を決めてアクションを起こす。17年10月ごろから新たに始めたい」とのプランを明らかにした。

    インタビュー:中国事業、来年10月ごろに再挑戦へ=カルビーCEO
  • カルビー「フルグラ」、4年で年商5倍の裏側

    突然だが、カルビーが今激変しているのをご存知だろうか。カルビーとはもちろん、あのかっぱえびせんやポテトチップスなどを売っているスナック菓子最大手メーカーである(年間売上高2221億円、2015年3月期)。ちなみに、同社の名前はカルシウムの「カル」と、ビタミンB1の「ビー」とを組み合わせた造語からできている。 そのカルビーが、今スナック菓子とは全く別の朝マーケットで「1000億円の売上げを目指す」とぶち上げているのだ。その中心商品が「フルグラ」だ。2011年にはわずか37億円だった売上げが、昨年は143億円、2015年には200億円に迫る勢い。わずか4年で約5倍の売り上げを達成しそうなのだ。 実は、商品の中身を変えたわけでも、巨額の広告宣伝費を投入したわけでもない。ではなぜカルビーのフルグラは躍進しているのか。 「鳴かず飛ばず」で撤退が秒読みだった ここ数年で急激な成長を続けるフルグラだが

    カルビー「フルグラ」、4年で年商5倍の裏側
  • ダーツで席決め 好業績のカルビー、成長の源はオフィスにあった!

    ダーツで席決め 好業績のカルビー、成長の源はオフィスにあった!:丸の内社移転をきっかけに改革(1/4 ページ) “やめられない、とまらない”は、スナック菓子「かっぱえびせん」の有名なキャッチコピーだが、その販売元である菓子メーカー大手・カルビーの好調ぶりが止まらない。 過去5年間の業績は見事な右肩上がり。2014年3月期の連結売上高は1999億4100万円、営業利益は197億1700万円、純利益は120億8600万円だった。来月5月に決算発表を控えるが、2015年3月期通期の業績予想については、売上高は2130億円、営業利益は225億円を見込む。 好調の大きな要因が経営体制の刷新である。2000年ごろから国内市場の消費低迷などによって業績が伸び悩む中、“第2の創業”としてこれまでのオーナー経営から脱却。2009年6月、米Johnson & Johnsonの日法人社長を務めていた松晃氏

    ダーツで席決め 好業績のカルビー、成長の源はオフィスにあった!
  • カルビー、韓国で生産倍増 ポテチなど40億円で新工場 - 日本経済新聞

    カルビーは韓国にスナック菓子工場を新設する。昨秋からポテトチップスの売り上げが急増し、生産能力が限界に達したため。新工場は2016年春に稼働予定で、既存工場と合わせた生産能力(売上高ベース)は年間100億円と倍増する。投資額は40億円。米韓自由貿易協定(FTA)で原料のジャガイモを割安で調達できるようになったことも追い風に、韓国では小規模にとどまるポテトチップス市場を活性化させる。製菓大手のヘ

    カルビー、韓国で生産倍増 ポテチなど40億円で新工場 - 日本経済新聞
  • カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ジョンソン・エンド・ジョンソン日法人の社長を務めていた松晃氏が、カルビーの会長兼CEOに就任したのは、2009年のこと。当時、カルビーは国内需要の頭打ちとも重なり、成長の踊り場ともいえる状況にあった。ところが以後、カルビーは大きく業績を伸ばす。とりわけ注目すべきは、1%台だった営業利益率が今や10%に迫っていることだ。カルビーに何が起きたのか。「儲かる会社」へと変貌を遂げた、松氏の改革に迫る(全2回)。 難しいことはやっていない。儲けるための仕組みをつくっただけ ――カルビーの営業利益率はかつて1%台でした。今や10%に迫る勢いですが、なぜカルビーは儲かっていなかったのでしょうか。また、どう変えていかれたのでしょうか。 単に儲け方が下手だっただけです。会社が儲かるには、基的には3つの要素があります。「商品の品質」「コストの安さ」「供給体制」です。カルビーは1番目と3番目はよくできて

    カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 「カルビー ポテトチップス」のないコンビニ:日経ビジネスオンライン

    先日、重なる入校作業の合間に突然、油っこいものがべたくなった。仕事が詰まってくると、なぜかいつも体が油を欲するようになる。そこで仕事帰りに近所のコンビニエンスストアを訪れた。目当ては「カルビー ポテトチップス」だ。 普段の生活で、スナック菓子をべることはほとんどない。けれどもその日は、とにかく、ポテトチップスがべたかった。手に入るなら「うすしお」でも「コンソメ」でもいい。とにかく、子供の頃からべ慣れた、あのカルビーのポテトチップスをお腹いっぱいべたいと思っていた。 普段から愛用しているコンビニである。どの売り場に何が並んでいるのかは、体が覚えている。足は自然に菓子売り場に向かい、そして、いつもの場所で足を留めた。 しかし、である。どんなにじっくりと棚を見ても、目当ての「カルビー ポテトチップス」は見つからない。念のために、小さな店内をくまなく回った。あるわけないと思いながら、日用

    「カルビー ポテトチップス」のないコンビニ:日経ビジネスオンライン
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