〜京写(6937・JASDAQ)株のミステリー〜 株の不思議は何も急騰している銘柄だけではありません。ミステリーは上がらない株にも存在しています。 2008年前半の株式市場におけるミステリー大賞は古河電池かも知れませんが、4−6月の期間限定でいくと株価がおよそ倍化したバンクテックジャパン(3818・JASDAQ)やSEホールディング(9478・JASDAQ)といった中・小型株になるのかも知れません。 そうした株価の上昇は何によってもたらされたのでしょうか? 割安だと思われる銘柄が素直に株価上昇する展開は今後の相場を予見し、これからの投資スタンスに大いに役立つものと思います。そこで今回のミステリーは京写(6937・JASDAQ)となります。 この会社は片面のプリント配線板にこだわり、今日ではセットメーカーの低価格ニーズに応えるための配線板を市場に提供して成長しています。多くの多層基板メーカー
NTTデータの業績は順調な推移をみせているものの、3月半ば以降の全般相場の反転上昇基調のなかにあっても、同社の株価は年初来安値を更新し続けている。その背景に何があるのか、今後の業績見通しと株価動向を探った。 NTTデータが5月9日に発表した2008年3月期の連結決算は、売上高1兆744億円(前々期比2.8%増)、営業利益959億円(同6.3%増)、経常利益943億円(同10%増)、純利益304億円(同40%減)と2ケタの経常増益となったものの、純利益は大幅な減益を強いられた。 日本郵政グループや大手銀行など金融機関向けのシステム開発受注が好調に推移したのに加え、社内システム構築のための費用が減少したことも寄与した。ただ、出向制度の見直しに伴って408億円の特別損失を計上するという特殊要因から純利益は大幅な減益となった。しかし、本業の業績は順調な推移をみせている。 2009年3月期連結業績は
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TECH WORLDの記事より。いよいよ日本時間の18日午前2時にリリースされるFirefox 3だが、Mozilla Japanではそのプロモーションのため、山手線や京浜東北線などの「トレインチャンネル」(ドア上にある液晶モニタに映される広告)で、Firefox 3のCMビデオを放映している。内容は、昨年開催された「2007 GET Firefoxビデオアワード」のグランプリ受賞チーム「パンタグラフ」による15秒間のクレイメーション作品(YouTubeでも公開)。これって1日にどのくらいの人が見るのか、そのうちどのくらいの人がFirefoxに興味を持つのか(そしてどのくらいの広告費がかかるのか)……興味が尽きません。
すでに本家/.のストーリーになっているが、2001年に発表されたソニーPS2用のゲームソフト「ICO」が、GNU GPL(LGPLではない)の下でライセンスされている出雲正尚氏作のlibarcからコードを流用していたことが1ユーザによって発見された。 発見者はソニー・コンピュータ・エンタテインメント(SCE)と出雲氏に連絡を試みたが、11月28日の時点でまだ返答はないという。11月29日付Engadget日本語版の記事によると、問い合わせに対しSCEは「GPL違反疑惑そのものを認識していないため現在確認中」と答えているようだ。 なお、libarcは本家のコメントでもしばしばSourceForgeのlibarcと混同されているが、同名の別物である。
CNETの記事によると、GPL違反で訴えられていた米国Xterasysと、原告のBusyBox開発者(および原告代理人のSoftware Freedom Law Center:SFLC)の和解が成立したそうです。和解条件は以下のとおり。 (つづく) Xterasysは対応ソースコードをWebサイトで公開し、それがSFLCによって確認されるまでBusyBoxバイナリの配布を停止する XterasysはBusyBoxが組み込まれている自社製品のユーザーにGPLの権利を通知する Xterasysはオープンソースコンプライアンスの責任者を指名する(外部の人間でOKかどうかは不明) XterasysはBusyBox開発者に和解金を支払う(金額は不明) 上の2つはGPLを遵守するなら当然の条件ですが、下の2つは違反に対するペナルティと言ってよさそうです。和解による早期解決は当事者にとっては結構なことで
The stub which is imbedded in each UPX compressed program is part of UPX and UCL, and contains code that is under our copyright. The terms of the GNU General Public License still apply as compressing a program is a special form of linking with our stub. と、「プログラムの圧縮は、われわれのstubとリンクする特殊な形態であるため、(リンクすると感染する)GPLは(圧縮後のプログラムに原則)適用されますよ」としているが、同時に例外規定(SPECIAL EXCEPTION FOR COMPRESSED EXECUTABLES)が設けられていて、
Engadget Japanの記事によると、普通のPCでMac OSが使用可能になるハードウェアである「EFiX」なるものが登場したようです。 以前/.Jでも取り上げられた(Mac互換機“Open Computer”発売、 Mac互換機“Open Computer”の出荷はじまる)米Psystar社のOpen Computerとは違い、USBに接続するドングルであるということから、普段使用しているPCに接続すれば市販されているMac OS Xのインストールディスクをそのまま使用し、インストールを行うことが可能なようです。 現時点ではあまり情報がないようですが、この記事の内容をそのまま信じるならお手軽にMac OS Xを使えるようになるかもしれませんね。 現時点では、EFiXのWebサイトには、「発表するよ」という旨のみが掲載され、それ以上の情報は掲載されていない。価格、発売時期なども不明だ
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