【深刻な部品不足】ASUS「助けて！パソコン需要に供給が追いつかないの！」半導体と液晶パネルがマジで足りない模様 : はちま起稿
記事によると ・台湾パソコン大手のASUSが17日発表した2020年10～12月期決算は、純利益が前年同期比3.7倍の98億台湾㌦（約380億円）、売上高も27%増の1137億台湾㌦（約4400億円）と、大幅に増えた ・しかし、新型コロナウイルス感染拡大でテレワークとオンライン授業が世界で一気に広がり、半導体など部品不足が深刻となっている ・胡書賓・共同最高責任者（CEO）はオンライン記者会見で「昨年は当社のパソコンの出荷量が20%以上増えた。特にオンライン教育向けのPCが80%超の成長率だった」と述べた ・「パソコン用の半導体と液晶パネルが需要に対して3割も足りない。1～3月期の出荷は今年最大の落ち込みとなるだろう」と深刻な部品不足に陥っていることを明かした ・「半導体の生産能力は上がっているが、5G対応スマホは4G対応スマホよりも2倍の量が必要だ。車に搭載する半導体も増えている」と指摘
Optaneメモリーを標準装備した完成品NUC
インテル製の小型PC NUCからOptaneメモリー(SSD)を標準装備した新モデルが発売された。ラインナップはCore i5-8259U搭載の「BOXNUC8i5BEHFA」とCore i7-8559U搭載の「BOXNUC8i7BEHGA」の2モデル。 Optanメモリー(16GBもしくは32GB)を標準装備した小型PC NUCの新モデル。ラインナップはCore i5-8259U搭載の「BOXNUC8i5BEHFA」とCore i7-8559U搭載の「BOXNUC8i7BEHGA」の2つ CPUやDDR4メモリー、HDDのほかWindows 10 Home 64bitもプリインストールされているため、購入後すぐに利用できる。 主なスペックは、「BOXNUC8i5BEHFA」がCPUにCore i5-8259U、DDR4 4GBメモリー、Optaneメモリー16GB、1TB HDD。「BO
爆熱と評判の10Gbpsネットワークカード「Intel X540-T2」は本当にアツいのか検証してみた
CPUなどのPC周辺機器の大手として知られるIntel製のネットワークカード「X540-T2」は、2万5000円台で購入が可能で、LANポートを2つ備えている10Gbps対応のネットワークカードではかなり安い部類。一方で、レビューの中には熱暴走が心配なほど激しく発熱するとの評判もちらほら見られます。そこで、実際に温度を測って確かめてみました。 製品の仕様情報 - Intel® Ethernet Converged Network Adapter X540-T2 https://ark.intel.com/ja/products/58954/Intel-Ethernet-Converged-Network-Adapter-X540-T2 ◆開封・外観レビュー X540-T2の外箱はこんな感じ。 外箱を開けたところ。 箱の中には、本体のほかにドライバーインストール用のCDとロープロファイルPC
価格.com - ASUS、AMD Ryzen Threadripper対応のゲーマー向け「X399」マザー
ASUS JAPANは、「AMD X399」チップセットを搭載する、「ROG」ブランドのゲーマー向けExtendedATXマザーボード「ROG ZENITH EXTREME」を発表。8月10日より発売する。 チップセットに「AMD X399」を搭載し、「Socket TR4」に対応したExtendedATXゲーミングマザーボード。CPUは「AMD Ryzen Threadripper」に対応。オーバークロッカー向けに特別に設計を行った製品となっている。 メモリースロットと同形状の独自スロットをマザーボード上に搭載しており、そこに独自のM.2拡張カードである「DIMM.2」を挿すことで、M.2ストレージを搭載できるようになっている点が特徴。DIMM.2拡張カードの表側と裏側には、M.2スロットを1つずつ搭載しており、計2つのM.2ストレージを使用できる。 また、OLEDパネル「LiveDas
価格.com - Phanteks、静音や冷却に適したミドルタワーケース「Eclipse P400S」
アイティーシーは、Phanteks製のPCケース「Eclipse P400S」シリーズの取り扱いを開始。「Eclipse P400S Window（ウィンドウあり）」と「Eclipse P400S（ウィンドウなし）」の2機種をラインアップし、4月16日より発売する。 ATX/MicroATX/Mini ITXに対応したミドルタワーケース。フロント、サイド、トップ部に静音シートを備えており、動作音を抑える。冷却面では、フロントとリアに12cmファン×1を標準搭載。ファンの最大取付可能数は、フロントが12cmファン×3または14cmファン×2、トップが12cmファン×2または14cmファン×2、リアが2cmファン×1となる。 また、フロントに最大360mmのラジエターを、リアに120mmラジエターを装着することが可能。底部には10色に光るLEDを搭載する。ドライブベイの数は、3.5/2.5イン
MSI、“Z170”搭載マザーボードの機能概要を公開
GAMINGシリーズが多数登場したIntel Z170 Expressチップセット搭載モデル エムエスアイコンピュータージャパン（以下 MSI）は、Intel Z170 Expressチップセットを搭載したマザーボードを公開した。6月のCOMPUTEX TAIPEI 2015の展示ブースでもIntel Z170 Expressチップセット搭載マザーボードを公開していたが、今回は、新たなモデルが加わったほか、機能概要についても明らかにしている。 MSIは、Intel Z170 Expressチップセット搭載マザーボードとして「Z170A XPOWER GAMING TITANIUM EDITION」「Z170A GAMING M9 ACK」「Z170A GAMING M7」「Z170A GAMING M5」「Z170A GAMING PRO」「Z170A KRAIT GAMING」「Z170
Corsair、“セミファンレス”仕様のGOLD認証静音電源「RMi」シリーズ4製品
リンクスインターナショナルは8月4日、Corsair製ATX電源ユニット「RMi」シリーズの取り扱いを発表、8月13日に販売を開始する。ラインアップは650ワット／750ワット／850ワット／1000ワットモデルの4製品を用意。予想実売価格はそれぞれ2万2030円前後／2万3090円前後／2万6260円前後／3万1560円前後だ（税別）。 いずれも80PLUS GOLD認証取得済みとなるATX電源ユニットで、負荷率が低いとき（40％以下）にファン回転を停止できる「Zero RPM Fan Mode」を搭載。冷却ファンは135ミリ径の静音ファンを内蔵している。 ケーブルは任意の着脱が可能なフルモジュラー式を採用。同社製の統合管理ツール「Corsair Link」にも対応しており、電源の効率や内部温度のモニタリング、ファン回転数の調整などを行うことが可能だ。 関連記事 Corsair、80PL
山手線パソコン、出発進行！ 新型山手線をモチーフにしたカスタムPCが完全に山手線
NVIDIAのGeForce Garageは、新型山手線車両をイメージしたカスタムPCをYouTubeで公開しました。 完全に山手線だこれ……！ カタカナと英字で行き先表示も可能 自動ドアが開いたり閉じたり……楽しい！ 作ったのは、Mod PC（カスタムPC）クリエイターの森田健介さん。前回作ったNissan GT‐RのMod PCが好評を呼び、引き続き乗り物シリーズで、モチーフに新型山手線を選んだとのこと。 グリーンとシルバーで彩られた外観はまさに山手線。前面の下部には本物の山手線と同様、グリーンのグラデーションがかかっています。さらに、側面のパネルには電動で開閉する自動トビラが設置。見ているだけでニヤニヤしちゃいます。 グラフィックスカードにはASUSのGTX960‐MOC‐2GD5が使われており、快適にゲームをプレイできます。さらに、HDMI 2.0ポートも搭載されていて、4Kモニタ
CORSAIRからDDR4-3400動作の超高クロックDDR4メモリー ド派手なLEDカスタマイズも - 週刊アスキー
リンクスインターナショナルはCORSAIR製DDR4メモリーの最新モデル『CMD16GX4M4B3400C16』の取り扱いを発表した。 CMD16GX4M4B3400C16は最高水準のICチップを選別したオーバークロックメモリーで、4GB4枚組のセットモデルとなる。7月上旬発売、オープン価格となる。 CMD16GX4M4B3400C16はギガバイト製マザーボード『GA-X99-SOC Champion』専用のカスタムモデルで、PC4-27200（DDR4-3400）の高クロック動作が可能。 また、統合管理ツール“Corsair Link”に対応したメモリクーラー『Dominator Airflow Platinum』が付属する。PMW制御で最大3700rpm。Corsair Linkでは約1680万色のLEDカラーカスタマイズが可能だ。
Corsair、DDR4メモリ“Dominator Platinum”にDDR4-3400MHz対応のフラッグシップモデルを追加
Corsair、DDR4メモリ“Dominator Platinum”にDDR4-3400MHz対応のフラッグシップモデルを追加 リンクスインターナショナルは6月29日、Corsair製となるDDR4-3400MHz対応のデスクトップ用DDR4メモリ「CMD16GX4M4B3400C16」の取り扱いを発表、7月上旬に販売を開始する。価格はオープン。 PC4-27200（DDR4-3400MHz）に対応するデスクトップ用DDR4メモリで、容量は計16Gバイト（4Gバイト×4枚組）。GIGABYTE製のハイエンドマザーボード「GA-X99-SOC Champion」専用設計をうたった製品で、選別チップの採用と独自の冷却技術“DHX Cooling Technology”によりオーバークロック耐性を高めているのが特徴だ。 またLED発光ギミックを楽しめる「LED light bar」を標準で搭載
知ったかできる自作パーツ基礎知識【ビデオカード編】 (1/3)
久々に自作PCに挑戦しようとする人のための応援企画として毎年お届している「アキバで恥をかかないための最新パーツ事情」。今回も、2014年から2015年にかけて登場した新製品をおさらいしよう。 GWにパーツショップを訪れても戸惑うことなく買い物を楽しむために、ここはひとつしっかりと勉強をしてからPCの自作に臨みたい。それではさっそく、PCパーツの最新トレンドを一気に振り返っていこう。第3回は「ビデオカード編」だ。 2014年から2015年の最新ビデオカード事情 ～NVIDIA編～ NVIDIA「GeForce」シリーズは、例年通り新型GPUを投入している。2014年9月に「Maxwell」アーキテクチャーを採用するハイエンドGPU「GeForce GTX 980/970」をリリース。年が明けた2015年1月には、ミドルレンジGPU「GeForce GTX 960」をリリースしている。 従来モ
知ったかできる自作パーツ基礎知識【マザーボード編】 (1/4)
久々に自作PCに挑戦しようとする人のための応援企画として毎年お届している「アキバで恥をかかないための最新パーツ事情」。今回も、2014年から2015年にかけて登場した新製品をおさらいしよう。 GWにパーツショップを訪れても戸惑うことなく買い物を楽しむために、ここはひとつしっかりと勉強をしてからPCの自作に臨みたい。それではさっそく、PCパーツの最新トレンドを一気に振り返っていこう。第2回は「マザーボード編」だ。 2014年から2015年の最新マザーボード事情～インテル編～ インテルプラットフォームのマザーボードは“Haswell Refresh”ことメインストリーム向けのLGA 1150と、“Haswell-E”ことハイエンド向けのLGA 2011-v3の2種類が用意される。
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MSI、先行公開していたZ170マザーを発売
ASRock、0.0625MHz刻みでベースクロックを調整できるZ170マザー ～合計15モデルを発売開始
GIGABYTE、デザインを一新したZ170ゲーミングマザー ～超弩級の最上位は8万円、DDR3メモリ対応モデルも本日発売
ASUS、Z170マザーで“ゲーミングシリーズ”を新設 ～使い勝手を重視したアップデートが目立つ
Corsair、280ミリラジエータを採用したSkylake対応の水冷CPUクーラー「H110i GTX」
LIAN LIの“パーツを魅せる”デスク型PCケースが国内発売
ASUS、24時間365日の連続稼働OKの高耐久マザーボード ～「SABERTOOTH X99」が日本で発売
