本日(5月7日)、ソーシャルニュースメディア「ザ・ハフィントン・ポスト」の日本版「ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン」がオープンした。ニュース、ブログ、ソーシャルメディアを組み合わせたサービスで、記事にコメントを付けて議論をするという使われ方が特徴だ。開設当初は政治、経済、国際、社会の4テーマを扱う。すでにウェブサイトは公開されており、『育休3年=在宅勤務3年という意味か?自民、参院選公約に』や『アベノミクス効果、いつなの?』といったニュースのほか、民主党衆院議員・枝野幸男氏やジャーナリスト・佐々木俊尚氏などのブログ記事が投稿されている。 運営元は、朝日新聞社と米国のザ・ハフィントン・ポスト・メディアグループが4月23日に立ち上げた合弁会社、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンだ。イギリス、カナダ、フランス、スペイン、イタリアなどの世界各地で展開しており、日本はアジア初の6ヵ国目となる。9月