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初音ミク関連に関するSyunrouのブックマーク (36)

  • ASCII.jp:初音ミクのCD「みくのかんづめ」は、愛から生まれた

    ニコニコ動画の「野生のプロ」が、また世の中に放たれる──。 昨年の8月31日に発売されたボーカロイド「初音ミク」は、ニコニコ動画で一大ブームを巻き起こした(関連記事)。その立役者の一人が、OSTER project(OSTER)さんだ。 オリジナルのキャラクターソング「恋スルVOC@LOID」を昨年の9月13日に投稿。「【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」や「ハジメテノオト」など、他のクリエイターが公開したオリジナル曲とともに初音ミクの知名度を押し上げて、その人気を不動のものにした。 OSTERさんは、その後も「Chocolate☆Magic -ドキドキ大作戦-」「ミラクルペイント」「RING×RING×RING」「trick and treat」といった作品を、ニコニコ動画に投稿し続けている。その多くが数十万回再生されており、ユーザーの手で「VOCALOID殿堂入り」という

    ASCII.jp:初音ミクのCD「みくのかんづめ」は、愛から生まれた
  • 痛車や痛パソに! 「初音ミク」ステッカーが登場

    大流行(?)の痛車を俺の車でちょっとだけ試してみたい──。そんな「プチ勇者」向けのナイスなアイテムがグッドスマイルカンパニーから発表された。 「GSR キャラクターカスタマイズ」と題したシリーズの製品で、第一弾としてネットで人気が高いボーカロイド「初音ミク」のデカール、シール、ステッカーの3種類を用意する。 「初音300 ね39-39」の専用ナンバープレートや最大30cmの大型キャラクターステッカーなどは、初音ミクファンなら迷わず欲しくなってしまうだろう。価格は1300円〜。日から予約を受け付けて、12月中旬に発売する。 「GSR-CC-001 初音ミク1/24scale用デカール01」

    痛車や痛パソに! 「初音ミク」ステッカーが登場
  • 動く初音ミクZ4をついに公開! 骨の髄まで堪能して! (1/4)

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    動く初音ミクZ4をついに公開! 骨の髄まで堪能して! (1/4)
  • 「初音ミク」発売からもうすぐ1年 開発者が語る、これまでとこれから

    「初音ミク」が発売されてから、8月末で1年になる。ブームは落ち着いてきたものの熱心なユーザーは多く、新規ユーザーもコンスタントに増えている。開発したクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さんは「初音ミクのイメージを固定させず、新規ユーザーにも1年前と同じぐらいの可能性を残したい」と話す。 初音ミクは、ヤマハの「VOCALOID2」を使った歌声合成ソフト「キャラクターボーカルシリーズ」第1弾製品として、同社が昨年8月31日に発売し、これまでに累計で約4万出荷した。今年2~3月ごろに売り上げは落ち着いたというが、今でも1週間に300程度売れているという。第2弾の「鏡音リン・レン」(昨年12月発売)は累計約2万を出荷。ミクやリン・レン購入者のうち、実際に楽曲制作に利用しているアクティブユーザーは1万~1万5000人程度とみている。 通常の楽曲制作ソフトの出荷数は300~600程度と

    「初音ミク」発売からもうすぐ1年 開発者が語る、これまでとこれから
  • 「初音ミク」生みの親らが語る、CGMのビジネス化や権利の課題

    ブロードバンド推進協議会(BBA)は22日、「CGM新潮流。オンラインコミュニティの未来像」と題したシンポジウムを開催した。「初音ミク」の生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉氏(メディア・ファージ事業部初音ミク制作担当)による講演などが行われた。 ● 音楽制作目的だけでなく、キャラクターの所有感も購入を後押し 佐々木氏は、初音ミク発売に至る企画コンセプトなどを説明した後、「VOCALOID」シリーズの売り上げ規模について説明。VOCALOIDを使った製品は以前にもいくつか発売していたものの、最も売れたもので3000程度、他は300~600程度にとどまっていたのに対して、初音ミクは4万、続く「鏡音リン・レン」も約2万に達しているという。 ただし、このうち楽曲を入力して使っている“アクティブユーザー”は1万人から1万5000人ほどと見ており、音楽制作を目的としない

  • 初音ミクで自己実現、クリプトンが描くオープンビジネスの可能性

    「iCommons Summit 2008」(以下、iSummit)で7月31日、「初音ミク」の生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディアの西尾公孝氏が、「オープンビジネスの可能性」というテーマで講演。同社が運営するCGMコンテンツ投稿サイト「ピアプロ」を紹介し、二次創作を通じてユーザー同士のコラボレーションや自己実現などを後押ししたいと話した。 ピアプロでは、初音ミクをはじめとする同社VOCALOID製品のキャラクターを二次創作の素材として解放。イラスト音楽、歌詞の投稿を受け付け、ユーザーが他人の楽曲などと組み合わせて公開してもらう仕組みを提供している。ただし、コンテンツの複製や頒布は非営利目的に限られている。 「二次創作を可能とすることで、コラボレーションや自己実現を後押ししたい。二次創作はファンアートのひとつ、製品の拡販にもつながると考えている。また、自分の作品が使われること

  • 「二次創作の力を信じる」--初音ミク、角川×YouTubeの取り組み

    角川デジックス代表取締役社長の福田正氏、クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役の伊藤博之氏、フロムイエロートゥオレンジの代表取締役社長でゲームクリエイターの飯野賢治氏が8月1日、札幌で開催された著作権関連のイベント「iSummit '08, Sapporo」に登場。ユーザーの二次創作に対する著作権者の思いを語った。司会はCreative Commons CEOの伊藤穰一氏が務めた。 角川デジックスはYouTubeなどのメディアを活用し、角川グループホールディングスのコンテンツの収益拡大を図ることを主な事業としている。YouTubeでは角川のコンテンツを使ってユーザーが投稿した二次創作動画(MAD)のうち、優れた作品を公認するほか、YouTube内の角川公式チャンネルで紹介するといった取り組みをしている。さらに、公認作品の再生画面に広告を掲載し、その収益を角川とYouTube、制作者の

    「二次創作の力を信じる」--初音ミク、角川×YouTubeの取り組み
  • 初音ミクが鈴鹿を爆走 ! 伝統の鈴鹿サーキットでデビュー! (1/2)

    うおおお! ついに! ついに痛車が公式の場でデビュー! やはりクルマは走ってなんぼ。走る初音ミクZ4の姿は、なんと逞しくて力強く、華々しくて繊細、そして美しいのだろうか。とにかく、何も言わずに見て欲しい。 まだ練習走行が終わっただけなので、ラップタイムはまだこれからという感じだが、あの短期間でマシンを仕上げたメカニックに敬意を表したい。先週取材したとき(関連記事)は、ボディにエンジンしか載っていなかったのだから。練習走行と予選で何ごとも起きませんように! とみんなで祈ろう。 今回は練習走行の風景と、初音ミクZ4を駆る「Studie & GLAD with AsadaRacing」のドライバー2人を紹介するぞ。

    初音ミクが鈴鹿を爆走 ! 伝統の鈴鹿サーキットでデビュー! (1/2)
  • 「初音ミク」について、改めて考えてみる

    「ニコニコ動画」に関連動画が多数投稿されたことで火が付き、アマチュアクリエイターがこぞって買い求めたクリプトン・フューチャー・メディア(株)の「初音ミク」。「DTMソフトとしては異例のヒット」と言われており、クリプトンによれば、1月21日付けで3万の販売を記録しているという。 なぜ「彼女」はネットアイドルにまでのぼりつめ、その地位をキープし続けていられるのだろうか。ジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 【解説】初音ミク メロディーと歌詞を入力し、発音の強弱やビブラートなどを調節することで、歌を人間らしく歌わせられる歌声合成ソフト。ヤマハが開発した「Frequency-domain Singing Articulation Splicing and Shaping」(周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法)という歌声の合成方法を採用している。 ネットから消えた「初音ミク」画像を

    「初音ミク」について、改めて考えてみる
  • なぜ「初音ミクがネギ」で「鏡音リンがロードローラー」なのか? (1/3)

    クリプトン・フューチャー・メディアのDTMソフト「初音ミク」。ヤマハの音声合成エンジンVOCALOID 2を使い、滑らかな声で歌う。声を担当しているのは声優の藤田 咲さん 昨年ネット界の話題をかっさらったものと言えば「ニコニコ動画」と「初音ミク」だろう。 初音ミクはクリプトン・フューチャー・メディア(株)の開発したDTMソフト(およびそのイメージキャラクター)。ニコニコ動画には、この初音ミクを利用した楽曲や動画が次々とアップロードされ、ユーザーの好評を博した。 ところで、初音ミク関連の動画で必ず登場するアイテム「長ネギ」をご存じだろうか? また、初音ミクに続く第2弾として昨年末に発売された「鏡音リン・レン」は、なぜか「ロードローラー」という意外なアイテムと組み合わされて登場するらしい。それぞれの理由を探ってみることにした。 はちゅねミクとネギ誕生秘話 【動画】VOCALOID2初音ミクに「

    なぜ「初音ミクがネギ」で「鏡音リンがロードローラー」なのか? (1/3)
  • あなたが歌った通りに「初音ミク」が歌う 「MikuMikuVoice」が話題

    あなたが歌った通りのメロディーを、「初音ミク」や「鏡音リン・レン」が歌ってくれる――そんなフリーソフト「MikuMikuVoice」を、個人開発者の樋口優さんがWebサイト「VPVP」で無償公開した。 メロディーを口ずさんだWAVファイルをソフトに読み込み、歌詞テキストを打ち込むと、メロディーと歌詞が入ったVSQファイルを生成。「初音ミク」や「鏡音リン・レン」に読み込んで再生させれば、そのメロディーと歌詞の通りに、ミクやリン・レンが歌ってくれる。 楽譜が読めなくても歌を歌うことさえできれば、ミクやリン・レンに自在に歌わせることが可能。元の歌声の雰囲気はそのままに、音だけがミクやリン・レンのものになっている、という印象だ。 MikuMikuVoiceを使った動画が「ニコニコ動画」に投稿され始めている。「しゃべらせるのに便利」と、歌ではなくしゃべり声をミクやリン・レンの声に変えて公開しているユ

    あなたが歌った通りに「初音ミク」が歌う 「MikuMikuVoice」が話題
  • 「ITベンチャー社長に聞く!」: クリエイターを支えるクリエイターでありたいクリプトン・フューチャー・メディア社長 伊藤博之氏(後編)

    VOCALOID2のエンジンを使った「初音ミク」は3万以上売れる大ヒットとなった。商品化にあたっては、アニメなどに詳しい新入社員がいたので、いろいろ意見を聞いたという。「その新入社員がいなかったら、違うものになっていたかもしれないですね」 「KAITO」から1年半ブランクがあって、2007年8月末にキャラクター・ボーカル・シリーズ第1弾「初音ミク」は生まれました。「MEIKO」と「KAITO」はVOCALOIDを使っていて、「初音ミク」はVOCALOID2のエンジンを使っています。新しいエンジンの開発が進んでいることは聞いていたので、それが出てから新しい製品を出そうと考えていたのです。2007年1月にVOCALOID2が発表されたので、それに合わせて作り始めたというわけです。 歌い手を決めるところでは苦労しました。歌手は歌を歌うのが仕事ですから、「自分の歌を歌えるソフトが出てしまうと、仕事

  • 「ニコニコ」の「初音ミク歌声」 「神の領域に」とネット騒然

    動画共有サイト「ニコニコ動画」に最近アップされた「初音ミク」の歌が、ますます人間の歌声に近付き「神の領域に達した」と、ネットが騒然となっている。この動画をアップしたのは、産業技術総合研究所の研究者のようで、近々、その研究結果が発表されるらしい。ただし、あまりにも人間っぽい歌声だけに、「歌が上手いとミクの歌に聞こえない」という反応もネットには出ている。 新技術のせいで「まさか、人間だろ、これ……」 アップされたのは2008年04月28日で、動画のタイトルは、「【初音ミク】PROLOGUE 【ぼかりす】」。この動画の投稿者コメントを見ると、 「この調教結果を聞いてみて頂けますか?まだちょっと不自然なところがあるのですが、楽しんで頂ければ幸いです」 と、なにやら自慢げだ。ちなみに、この「調教」というのは、ボーカルアンドロイド「初音ミク」を上手く歌わせるためにプログラムを調整することを指す。音や言

    「ニコニコ」の「初音ミク歌声」 「神の領域に」とネット騒然
  • 初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で

    「『初音ミク』という音楽ソフトを出し、ミクのイラストを3枚公開した。それ以外何もやっていないのに、ユーザーさんが盛り上げてくれた」(クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長) 初音ミク作品で最も人気の「みくみくにしてあげる【してやんよ】」の2次創作の広がり(ヤマハ剣持さんが作成した資料より)。3Dのプロモーションビデオが付き、「歌ってみた」と称して自分で歌って投稿する人が続々と現れ、歌詞を鹿児島弁や神戸弁、広島弁などさまざまな方言に変えた「歌ってもらいました」が流行した 人の声で歌うソフト「初音ミク」が、音楽創作のあり方を問い直している。ニッチな趣味だったDTMを一般に広げ、イラストや動画と組み合わせた創作のコラボレーションも加速。「ニコニコ動画」のような場を活用して無名の素人が作品を発表し、人気作品は着うたやカラオケで配信されるなど、ビジネスにもつながっている。 ツールやネット環

    初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
  • 初音ミクが開く“創造の扉”

    最初に作った1000は、1週間で売り切れた。緊急増産――クリプトン・フューチャー・メディアのスタッフは休みを返上し、札幌のオフィスで「初音ミク」のパッケージングに追われた。 平均200~300、年間1000売れれば大ヒットとされるバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)市場。1週間に1000は、ありえない数だった。 想像を超えた現実が、始まろうとしていた。 奇跡だ 初音ミクは発売から半年で、3万を売り上げた。歌うソフトという技術の先進性に反応した人、ミクのキャラクターに“萌え”たアニメファン、DTMからしばらく離れていた“復帰組”――それぞれがそれぞれの理由で初音ミクを手に取り、自分の歌を歌わせ、「ニコニコ動画」に投稿し、無数の聴き手が聴き入って、コメントで盛り上げた。 質の高い楽曲が何万回、何十万回と再生され、ヒットソングが一夜にして誕生する。初めて作ったつたない曲が、見知らぬ

    初音ミクが開く“創造の扉”
  • ひろゆき氏、「初音ミク」のクリスマスソング発表

    2ちゃんねる管理人で、「ニコニコ動画」を運営するニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏が12月24日早朝、楽曲制作ソフト「初音ミク」で「Silent Night」を演奏して「ニコニコ動画」に投稿し、25日午後1時までに4万回以上の再生があった。 「初音ミクで季節モノの曲を作ってみたよ。@ひろゆき」というタイトルで投稿(ニコニコ動画へのリンク:要ログイン)し、自身のブログで報告。「初音ミクで季節モノの曲を作ってみましたよ。いやぁ、おもったより難しい」とコメントしている。 さらに「もっとうまく歌わせられるぜ!って人は、vsqファイルを置いておくので、明日(25日・クリスマス)の夜までにがんばってください」とし、楽曲のVSQファイルも公開した。動画投稿サイト「zoome」にも、「クリスマスっぽい何かしら」として24日午後4時ごろに投稿した(zoomeへのリンク)。 「初音ミク」で制作された作品の

    ひろゆき氏、「初音ミク」のクリスマスソング発表
  • 「初音ミク作品」騒動、ドワンゴとクリプトンが“和解”コメント - ITmedia News

    ドワンゴ・ミュージックパブリッシング(DMP)とクリプトン・フューチャー・メディアは12月25日、「初音ミク」を使って制作した楽曲の着うた配信に絡む一連の騒動ついて、共同でコメントを発表した。「事実関係については今後争わない」と“和解”した上で、「両社のユーザーに混乱と不安感を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。今後は「ネット時代に即応した音楽著作権の処理について、共同で検討していく」としている。 初音ミクで制作した楽曲については、「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の日音楽著作権協会(JASRAC)への登録の際に手違いがあったほか、「ドワンゴからの着うた配信が、楽曲制作者との契約がないまま行われた」という内容の「2ちゃんねる」の書き込みが話題になり、DMPとクリプトンがそれぞれの公式ブログなどで一部い違う主張を展開し、騒動になっていた。 両社の共同コメントでは、「

    「初音ミク作品」騒動、ドワンゴとクリプトンが“和解”コメント - ITmedia News
  • 「初音ミク作品」騒動、ひろゆき氏が解決策を提案

    クリプトン・フューチャー・メディア製の楽曲製作ソフト「初音ミク」を使って製作した楽曲の着うた配信に絡む契約について、クリプトンとドワンゴ・ミュージックパブリッシング(DMP)が、自社のWebサイト上で経緯を説明してそれぞれの立場を主張している件について、2ちゃんねる管理人でニワンゴ取締役の西村博之氏が、自身のブログで解決策を提案した。 今回の契約に、クリプトン、クリプトンの仲介業者、DMP、楽曲の作者――の4者が関わっていることに触れ、「関係者が多いせいで、誰が何をしていて、誰に責任があるのかが分からなくなってぐだぐだになっている気がします」と整理。「ひとまず、DMPは楽器(初音ミク)の名前は使わない。現在、DMPが楽器(初音ミク)の名称を使ってる部分を全て取り下げる」ことを提案する。 その上で、「DMPは、作者と契約書を作ってお互い納得した上で、着うた配信などの管理をする。その際、DMP

    「初音ミク作品」騒動、ひろゆき氏が解決策を提案
  • 「初音ミク作品」契約をめぐりドワンゴ・クリプトンが説明

    クリプトン・フューチャー・メディア製楽曲制作ソフト「初音ミク」で作成された楽曲の着うた配信に絡む契約について、クリプトンとドワンゴ・ミュージックパブリッシングが12月21日、それぞれのWebサイト上で説明した。 初音ミク楽曲を使用した作品のドワンゴからの着うた配信について、作者との契約がないまま行われたなどという内容の「2ちゃんねる」の書き込みがネット上で話題になっており、その経緯について両社が説明している。 クリプトンの伊藤博之社長は21日早朝に投稿したブログ記事で「着うた配信については、ドワンゴが作者に直接連絡を取って許諾を得、当社に独占配信の許諾を迫ってきた。当社は独占配信は好ましくないと考えて交渉は平行線をたどった。その後ライセンス業務で実績のある仲介業者を間に立てたが、それによって契約が煩雑になり、作者との契約が延び延びになった。そうしているうちにドワンゴは、口頭ベースの許諾で配

    「初音ミク作品」契約をめぐりドワンゴ・クリプトンが説明