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「おぉ、そう来たか!」――7月5日に発表された「VAIO Z」の2011年夏モデルを初めて目にしたとき、ITmedia編集部の旧VAIO Zユーザーが思わず発した言葉だ。このひとことはいろいろな解釈ができるが、VAIO Zをよく知っている多くの人のファーストインプレッションを代弁しているように思う。そう、従来とあまりに違いすぎる、予想外の変化がもたらす“驚き”がそこにはある。 ソニーのVAIO Zといえば、泣く子も黙る13.1型ワイド液晶搭載のハイエンドモバイルノートPCだ。2006年2月発売の「VAIO type S(SZ)」に端を発し、2008年8月に“一切の妥協をしないモバイル”のテーマを掲げた第1世代の「VAIO type Z」が登場、2010年3月にはその進化系である第2世代の「VAIO Z(Z1)」が投入され、人気を博したことは記憶に新しい。 これら3代に共通するコンセプトは“
ソニーは5日、高性能モバイルノート「VAIO Z」シリーズの新製品を発表した。最厚部でも16mm程度の本体に高性能なCPUを搭載するほか、光学ドライブと独立GPUを搭載した「Power Media Dock」が付属する。店頭販売モデルの価格はオープンプライス。 新しいVAIO Zは、VAIOノートのフラッグシップとして、非常に高いパフォーマンスと真に実用的なモバイル性能を両立させるべく開発された製品である。性能もモバイルも一切妥協したくないという、ハイエンドユーザー向けの製品に位置付けられている。ボディーの内部構造には、2009年に登場した超薄型ノート「VAIO X」で培われたノウハウがつぎ込まれているという。また、本体の底面に拡張バッテリー(後述)を取り付けられる構造は、2010年3月に登場した「VAIO S」と共通である。 本体サイズは幅330×奥行き210×高さ16.65mm、重さは
「VAIO F」は、16.4型ワイド液晶ディスプレイを搭載するAV機能重視のノートPCだ。2010年春モデルではフルモデルチェンジを行い、ボディデザインの一新をはじめ、CPUやチップセットの世代交代、GPU向けプログラミング統合開発環境「NVIDIA CUDA」と独自ソフトを組み合わせた高速映像編集もサポートするなど、大幅な仕様強化が見られる。 店頭販売向けの標準仕様モデルは、ボディカラーやCPUなどのスペックで差を付けた3モデルを用意。発売予定日は1月23日だ。モデル名と予想実売価格は、上位から順に「VPCF119FJ/BI」が24万円前後、「VPCF118FJ/W」が19万円前後、「VPCF117FJ/W」が17万円前後となっている。 3モデルともダブル地デジチューナーによる高度なテレビ機能を2009年秋冬モデルから継承しているほか、最上位のVPCF119FJ/BIはハイエンドノートP
ソニー入魂の最高峰モバイルノート「VAIO type Z」に迫る(前編):VAIOのX300キラーは化物か!?(1/4 ページ) “一切の妥協をしないモバイル”をコンセプトに開発されたソニーの「VAIO type Z」は、パフォーマンス、携帯性、デザインの3点を高いレベルでまとめあげた13.1型ワイド液晶搭載のモバイルノートPCだ。2008年7月に国内販売11周年を迎え、20周年に向けてさらなる飛躍を目指すVAIOブランドの新しいフラッグシップモデルとなる。 これまでVAIOのモバイルノートPCは、12.1型スクエア液晶搭載のビジネス向けモデル「VAIO type G」、バイオノート505の流れをくむ11.1型ワイド液晶の10周年記念モデル「VAIO type T」、13.3型ワイド液晶の性能優先モデル「VAIO type S」、4.5型ワイド液晶の携帯性優先モデル「VAIO type U
「VAIO type T(TZ)」は、VAIOの国内販売10周年記念モデルとして、2007年5月に登場したモバイルノートPC。初代VAIOノート「PCG-505」に採用された液晶ヒンジ部分のシリンダーデザインを導入しているのが特徴だ。5月17日に発売される予定の2008年夏モデルについては、店頭販売向けモデルは基本スペックの底上げ、直販モデルは新デザインの追加がトピックになる。 店頭モデルは従来機種と同様、1製品だけのラインアップだ。新モデルの「VGN-TZ73B」は、1.8インチHDDの容量を80Gバイトから100Gバイトに、無線LAN機能をIEEE802.11a/g/b準拠からIEEE802.11n/a/g/b準拠(11nはドラフト)に強化している。ほかのモデルと同様、プリインストールOSのWindows Vista Home PremiumはSP1対応となった。オフィススイートはOf
45ナノCore 2 Quad+6TバイトHDDの映像編集マシン――「VAIO type R master」:2008年PC夏モデル 映像編集向けデスクトップPC「VAIO type R master」は45ナノのCore 2 Quadを採用。デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズのRAW現像プリセットも用意した。 「VAIO type R master」は、PC本体をメインユニット(CPUやHDD、グラフィックスカードを搭載)とアクセスユニット(光学ドライブやインタフェースを搭載)の2つに分離した「ツインユニット・コンセプト」を採用した、映像編集向けのデスクトップPCだ。 5月17日に発売される予定の夏モデルでは、2007年9月に登場して継続販売されていた店頭向けモデルと、2008年1月に登場した直販モデルの後継機を用意している。 店頭販売モデルは従来と同様、基本スペックと液晶ディスプレイ
円形ホームサーバやフォトフレームでPCの利用範囲を拡大――ソニー「VAIO」:2008年PC夏モデル(1/3 ページ) VAIO 2008年夏モデルの主な特徴 ラインアップ 円形ホームサーバのLiblog Station「HS1」を投入 デジタルフォトフレームのCanvas Online「CP1」を投入 VAIO type Tの直販モデルに新柄が登場 VAIO type Lの15.4インチワイドモデルが一部カラー変更 ハードウェア 全モデルで2Gバイト以上の標準メモリ容量を確保 VAIO type R masterに45ナノ世代のCore 2 Quadを搭載 VAIO type N、type C、type Lの店頭モデルに45ナノ世代のCore 2 Duoを採用 ソフトウェア プリインストールOSのWindows VistaがSP1に対応 ホームネットワークソフト「VAIO Media p
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