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ブックマーク / book.mynavi.jp (74)

  • 谷川俊昭さんインタビュー | マイナビブックス

    みなさんこんにちは。 編集部の島田です。 4月27日に発売された新刊「週刊将棋30年史 ~アマプロ平手戦・対コンピュータ将棋編~」のことはみなさんご存じ、ですよね? 今回、週将アマプロ平手戦のヒーローの一人であり、谷川浩司九段のお兄様でもいらっしゃる谷川俊昭さんにお話を伺う機会がありましたので、その模様を掲載したいと思います。 谷川様は将棋が強いということでも有名なリコーを退社され、現在はネスレ日の神戸社にご勤務されているとのこと。お忙しい中ご協力いただきありがとうございました! それでは、週刊将棋30年史発売記念、特別インタビューのはじまりはじまり~。 ========================================================== 島田「初めまして、日はよろしくお願いします」 谷川「こちらこそよろしくお願いします」 島田「早速ですが、週将アマプ

    谷川俊昭さんインタビュー | マイナビブックス
  • iPhoneは値下げ、Macは値上げ!大幅に改訂された修理価格|Mac Fan

    Command+Eye AppleCareは入らないと損する時代へ! iPhoneは値下げ、Macは値上げ!大幅に改訂された修理価格 文●氷川りそな ホリデーシーズン前のこの時期は、例年アップルが新製品やサービスを続々と発表するため、それを楽しみにしている読者も多いだろう。そんな中、アップルは製品をメンテナンスするための「修理サービス」の価格を改定した。ほぼ全製品に渡るこの改定は、おそらく過去に例を見ないほどの大規模なものになった。その中身と目的は何なのだろうか。 よりよい安心感が得られる 米国時間9月7日といえば、毎年恒例となりつつある、アップルのスペシャルイベントが行われた日だ。iPhone 7をはじめとした新製品が発表されたと同時に、既存のiPadやiPod、アップルTVの値下げが行われるなど、かなり大掛かりな製品価格の見直しが行われる特別なシーズンとなった。 だが、今年はそれだけで

    iPhoneは値下げ、Macは値上げ!大幅に改訂された修理価格|Mac Fan
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    Syunrou 2016/10/28
  • 屋敷流“忍者銀”戦法(将棋世界2015年8月号別冊付録)|マイナビブックス

    Vポイント利用手続き Vポイント利用手続きに関する同意事項 株式会社マイナビ出版 株式会社マイナビ出版が提供するマイナビBOOKSにおいてVポイントご利用続きをされる方は、以下に掲げるお客様の個人情報の取り扱いについてご確認の上、ご同意下さい。 マイナビBOOKSにおいてVポイントサービスをご利用いただいた場合に、当社から、次に掲げる<提供情報>を、<提供目的>のためにCCCMKホールディングス株式会社(以下、「MKHD」といいます)へ提供します。 <提供目的>:MKHDの定める個人情報保護方針及びマイナビBOOKSにおけるT会員規約第4条に定める利用目的で利用するためVポイントサービスを利用するため <提供情報>: 1)お客様が【マイナビBOOKS】の正当な利用者であるという情報 2)ポイント数・利用日 3)その他、Vポイントサービスを利用するにあたり必要な情報 <提供方法>: 電磁的記

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    Syunrou 2016/06/15
  • 突然のMacBookアップデート 最新CPU「Skylake」を読み解く|Mac Fan

    Command+Eye ついに、インテルプロセッサ最新世代がノート型Macにも! 突然のMacBookアップデート 最新CPU「Skylake」を読み解く 文●今井隆、編集部 4月19日、アップルは発売開始から約1年が経過したMacBookのアップデートを発表。新色のローズゴールドを加えるとともに、内部構造を刷新し、全体的な性能の底上げを図った。今や性能面でMacBookエアに肉薄する勢いのMacBook。搭載された最新CPUの深層を探るとともに、今後のMacCPUの行方を占う。 新色の登場と性能の底上げ 「ノートブックの未来」という謳い文句で、2015年4月に発売されたMacBook。極限まで薄く、Mac史上もっとも軽いこのノート型Macは、ファンレスの実現、新設計のキーボード、USB−Cのみのインターフェイスなど、さまざまな革新が詰め込まれた製品だ。 発売から1年が経とうかという4月

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    Syunrou 2016/05/15
  • アップル40周年の海賊旗に見るいまだ色あせない開拓精神|Mac Fan

    文●山下洋一 創業40周年を迎えたアップルはその日に、アップル社キャンパスに「海賊旗」を掲揚した。33年前にMacintosh開発チームが、故スティーブ・ジョブズ氏の「海軍に入るくらいなら、海賊になったほうがいい」という言葉を表現するように手作りした旗のレプリカだ。 海賊旗は対抗文化の象徴 4月1日、創業40周年を迎えたアップルの社キャンパスに海賊旗が翻った。かつてMacintosh部門が拠点としていたビルの屋上に立てられた海賊旗のレプリカである。この旗の掲揚は、同社が今も「海賊旗を掲げられる企業」であることを内外に示している。 歴史を紐解くと、今日のMacに至るMacintosh開発は、リサ(Lisa)プロジェクトから追い出されたスティーブ・ジョブズ氏が、当時ジェフ・ラスキン氏が進めていたプロジェクトをのっとる形で始まった。チームは社内の主流から外れた者の寄せ集めだ。1983年1月、

    アップル40周年の海賊旗に見るいまだ色あせない開拓精神|Mac Fan
  • 信頼筋から入手した情報!次のiPhoneは「iPhone Pro」|Mac Fan

    Command+Eye スマートコネクタやデュアルレンズ…革新がいっぱい 信頼筋から入手した情報!次のiPhoneは「iPhone Pro」 文●小野浩二 目新しい何かを期待していた人にとって、3月末に発表されたiPhone SEは少々物足りないものだったかもしれない。しかし、9月に発表が噂される次期iPhoneは、次世代製品にふさわしい数多くの革新がなされるようだ。信頼の置けるある情報筋から入手した、次期iPhoneに関する情報をお伝えしよう。 次期モデルは「7」にあらず 3月に発表されたiPadプロ (9.7インチ)は、iPhone 6sと同じカメラセンサを搭載することで、iPadシリーズとして最高のカメラ性能を持つようになった。さらに、先行して発売されたiPadプロ(12・9インチ)と同様にスマートコネクタを搭載し、iPadエア2と同じサイズでありながらもiPadプロという製品名が与

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  • 議員の危機感から始まったiPad Proによる議会の見える化|Mac Fan

    Command+Eye iOS導入事例 安城市議会が取り組むICT改革、その全貌をレポート 議員の危機感から始まったiPad Proによる議会の見える化 文●牧野武文 愛知県安城市議会では、iPadプロを導入し、ペーパーレス議会への挑戦を始めた。紙が不要になるだけでも大きな効果があるが、市議会のもっとも大きな狙いは「議会と議員活動の見える化」だ。成功の鍵は、「議員主導のICT化」「ハードルは低く、スピードは速く」という手法にあった。 安城市のペーパーレス議会 2015年11月に発売されたばかりのiPadプロをすでに活用しているのが愛知県安城市議会だ。安城市では28人の市議会議員にiPadプロを配付、ペーパーレス議会を実現した。市議会では、年間1人あたり1万枚という大量の紙を消費する。 市議会が紙を無駄遣いしていたわけではもちろんない。議案や各種計画などは全議員に配付され、問題箇所が議論され

    議員の危機感から始まったiPad Proによる議会の見える化|Mac Fan
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    Syunrou 2016/05/15
  • 飛車と角はどちらが強いのか?【将棋世界版】 | マイナビブックス

    こんにちは。将棋世界の国沢です。 明日から、いよいよニコニコ超会議が始まります。現地に足を運ばれる方、ニコ生で観戦される方、いろいろいらっしゃると思いますが、今回、将棋ファンにとってもっとも興味深いのは「角と飛車はどちらが強いのか【二番勝負】」ではないでしょうか。実際に佐藤紳哉七段と飯島栄治七段が二番勝負で戦うこの企画、私も興味津々です。 「角と飛車はどちらが強いのか【二番勝負】」はこちら 実は将棋世界でも9年前、誌上で先崎学九段と中田功七段が飛車VS角で戦ったことがあります。 せっかくの機会なので、全文公開します。(2007年5月号掲載 棋士の段位は当時のまま) ------------------------------------ 先チャンとコーヤンの検証! ハンディキャップ戦 ~[前編]飛飛VS角角の巻~ 将棋のハンディキャップには駒落ちという優れたものがすでにあるけれど、もっと遊

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    Syunrou 2016/05/12
  • 佐藤天彦八段がいっぱい! | マイナビブックス

    こんにちは。将棋世界の国沢です。 第43回将棋大賞表彰式に行ってきました。 将棋大賞は年度で活躍した棋士を表彰するもの。最優秀棋士賞は5つのタイトル戦に登場し、4つのタイトルを防衛した羽生善治名人でしたが、昨年もっとも話題に上がった棋士といえば、何といっても佐藤天彦八段だと思います。 王座戦、棋王戦でのタイトル獲得はなりませんでしたが、現在も名人に挑戦中で、何より記録部門は最多対局賞、最多勝利賞、連勝賞と、4部門中3部門を獲得しました。 ということで、佐藤天八段の雄姿を写真で紹介します。 名局賞を受賞する佐藤天八段 最多対局賞を受賞する佐藤天八段 最多勝利賞を受賞する佐藤天八段 連勝賞を受賞する佐藤天八段 敢闘賞を受賞する佐藤天八段 …いかがでしたでしょうか。 表彰の順番が、 最優秀棋士賞(羽生名人) 優秀棋士賞(渡辺竜王) 升田幸三賞(富岡八段) 名局賞(渡辺竜王・佐藤天八段) 名局賞特

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    Syunrou 2016/04/17
  • 最終号の裏話 | マイナビブックス

    こんにちは。週刊将棋編集部の浅井です。 ついに最終号になってしまいました。休刊発表から半年はあっという間でした。 創刊から32年、通巻1652号で幕引きです。 1、24面はカラーです。1面は棋王戦第4局と王将戦第6局。 渡辺棋王、郷田王将が共に防衛を果しました。 最終局までもつれ込んでいたら結果を紙面でお伝えすることができませんでした。 王将戦第7局は印刷日の26日からだったので、もしかしたら初日朝の写真だけ の掲載になっていたかもしれません。 棋王戦の模様は4,5面、王将戦の模様は2,3面で詳報しています。 棋王戦第4局。初手▲7六歩を指す渡辺棋王 王将戦第6局2日目朝。封じ手▲2四歩を着手する羽生名人 24面は女流親睦会がメインです。 華やかな会をカラーでリポートしています。 22,23面は羽生善治ラストインタビューの後編です。 IT化、普及の課題、自身の週将の思い出を語っていただきま

    最終号の裏話 | マイナビブックス
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    Syunrou 2016/04/02
  • 最新号のウラ話@3月23日号 | マイナビブックス

    週刊将棋の荒井です。ラス前号です。 今週号の1~3面は王将戦第5局。郷田王将が羽生名人の四間飛車穴熊に完勝し、防衛まであと1勝としました。24面は女流王位戦の挑戦者決定戦。岩根女流三段が5年半ぶりに番勝負登場を決めました。 記者は3月16日の竜王戦1組、丸山忠久九段-藤井猛九段戦を取材しました。記者にとって、この対局が東京・将棋会館での最後の取材でした。19時59分に千日手、指し直し局も22時48分に千日手、再度の指し直し局で丸山九段が勝ちました。決着がついたのは26時24分。最後の連盟取材がこのような激戦とは、良い思い出になりました。 他には羽生名人のロングインタビュー(前編)、マイナビ女子オープンの加藤女王、室谷挑戦者のインタビューなど盛りだくさん。詳しくはこちら。

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    Syunrou 2016/03/24
  • 雨宮編集長のコゴト@羽生インタビュー | マイナビブックス

    日、3月23日号を校了、印刷します。残すところ1号となりました。 3月23日号では、ファイナル企画の目玉として、羽生善治名人のインタビューを掲載しています。何度目かの聞き手と紙面構成を担当しました。2週にわたってお送りしますので、お楽しみください。 プロ棋士へのロングインタビューは、楽しい仕事でした。編集長になる前はレディースオープン・トーナメントの担当だったので、多くの女流棋士にインタビューしています。当初は棋士や女流棋士と相対するのにずいぶん緊張したものですが、そのうち相手も緊張していることが分かるようになりました。相手の立場になってみると、しゃべったことが活字になって世の中に出回るというのは、かなりビビルことだと思います。紙の休刊にあたって何度か取材を受ける立場になり、そのことを痛感しました。 羽生名人にインタビューして一番驚いたことは、とても自分を客観的に語ることです。以前「ま

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    Syunrou 2016/03/20
  • 最新号のウラ話@3月16日号 | マイナビブックス

    皆さんこんにちは。週刊将棋の下村です。週刊将棋も今週3月16日号を含めて、3号を残すのみとなりました。昨年の10月に休刊発表がありましたが、まだまだ先のことだと思っていました。さすがにあと3号ともなると終わりを意識してしまいますね。 第74期順位戦は全クラスで終了。今期の昇級者がすべて決まりました。名人挑戦の佐藤天八段は別格として、A級には稲葉八段、三浦九段。B1に糸谷八段、飯島七段。B2に中村太六段、斎藤六段。C1に宮四段、青嶋四段、永瀬六段です。今年も関西勢の活躍が目立った印象でした。 個人的にはやはり飯島七段のB1昇級は嬉しい出来事でした。紙では深夜A時のツッコミ担当?としておなじみですが、派手な活躍こそないものの順位戦では毎年のように昇級争いに絡む実力者です。筆者も毎年のように週将予想では候補に推していましたが、今期予想はなぜか候補に推しませんでした。 今期も昇級争いに絡んでい

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    Syunrou 2016/03/14
  • 雨宮編集長のコゴト@女流に感謝 | マイナビブックス

    日、3月9日号を校了、印刷します。残すところ3号となりました。 筆者は編集長になる前に、レディースオープン・トーナメントの担当記者でした。この棋戦は週刊将棋主催として1987年に創設され、2006年度まで20回開催しました。決勝が三番勝負のトーナメントです。女流棋戦では初めて予選にアマチュアや女流育成会員枠を設けました。 担当したのは2000年くらいからだったと思います。その年のトーナメントでは関根紀代子女流四段が「還暦の決勝進出」を果たして話題になりました。 最後の決勝三番勝負の対戦は矢内理絵子女流名人と里見香奈女流1級。「女流名人vsセーラー服」が社会的なニュースになりました。 これでレディースオープン・トーナメントは発展的解消となり、現行のマイナビ女子オープンに引き継がれました。編集長になったのは第1期の五番勝負が開幕した2008年の4月です。棋戦担当は荒井記者に引継ぎました。あっ

  • 最新号のウラ話@2月10日号 | マイナビブックス

    週刊将棋編集部の渡部です。 A級8回戦が終わり、挑戦争いは佐藤天彦八段と行方尚史八段にしぼられました。 今期開幕前の予想では佐藤天彦八段を命に推したのですよ(エッヘン)。 行方八段が挑戦争いに加わっているので、「名人挑戦の行方(ゆくえ)」は禁止です。 私は西の佐藤天─久保戦の取材へ。棋士室は大賑わいでした。 井上慶太九段と、弟子の稲葉陽七段、菅井竜也七段、船江恒平五段の検討シーンをパチリ。 いつ見ても井上一門は仲が良さそうです。 その他三段リーグ、女流名人戦第3局、A級順位戦の記録と西へ東へ飛び回った里見香奈女流名人については紙コラムで。 今回が最後の大阪出張(?)ということで、終わった後は軽く送別会をしていただきました。 この5年で何回行ったかわかりませんが、関西将棋会館は楽しいところです。 うん、一度は対局者として行ってみたいですね。

    最新号のウラ話@2月10日号 | マイナビブックス
  • 雨宮編集長のコゴト@聖の青春 | マイナビブックス

    「聖の青春」が実写映画化されます。現在撮影中、公開は今秋とのことです。 私が編集部に配属されたのは1998年の3月です。A級復帰を決めた村山聖が休場し、そのまま帰らぬ人となったのは8月。親しく接する機会はありませんでした。 当時は書籍担当だったこともあり、伝記の企画のため広島のご実家にうかがいました。結局、こちらの企画は実を結びませんでしたが、その後に出版されたのが「聖の青春」でした。 将棋世界の編集長だった大崎善生さんは、日常的にお見かけしてはいましたが、特にお付き合いはありませんでした。こちらにも元編集長に大崎千明という者がいましたので、よく話がこんがらかったものです。 「聖の青春」が大反響を呼び、2001年にさっそくテレビドラマ化されました。このとき村山聖を演じたのは藤原竜也でした。 松山ケンイチも藤原竜也も、現代を代表する若手俳優です。この2人は映画「デスノート」シリーズで共演して

  • 荒井記者の日々徒然・長谷川女流二段 | マイナビブックス

    2月3日号のクローズアップ向けに長谷川優貴女流二段のインタビューをした。長谷川女流二段は昨年末に放送された『将棋の日in倉敷』では司会を務めた。そのときの感想などを聞いた。 長谷川女流二段は第4期マイナビ女子オープンにアマとして出場。チャレンジマッチから勝ち進み、戦まで進出した。第5期もアマで出場し、一斉予選を突破。戦1回戦後に女流棋士になり、快進撃を続けて一気に挑戦者になった。五番勝負では上田初美女王(当時)にストレートで敗れて、奪取はならなかった。 記者はマイナビ女子オープン担当として長谷川女流二段を取材してきた。第4期のときは15歳の中学3年生だった。対局前日は体育祭だったらしく、肌がこんがりと日焼けしていた。そんな女流二段も昨年9月で20歳になった。時の流れは速い。 写真は『将棋の日in倉敷』のときのもの。

    荒井記者の日々徒然・長谷川女流二段 | マイナビブックス
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    Syunrou 2016/01/30
  • 雨宮編集長のコゴト@囲碁ソフトの快挙 | マイナビブックス

    囲碁界でビッグニュースが駆け巡っています。コンピュータがプロ棋士に初めて勝ったのです。詳しくはこちらなどで。 将棋界とは状況が違うので単純な比較はできませんが、これまではプロ棋士との差が大きかったと聞いていますので、かなりの快挙ということでしょう。 報道によるとAlphaGoというそのソフトはGoogle社のDeepMindチームが開発したそうです。Googleといえば、世界を席巻しているIT企業。以前、IBM社のディープブルーがチェス世界チャンピオンのガリル・カスパロフ氏に勝ったことを思い出しました。どちらも相当な資金と人員が投入されたのだと思います。このレベルの企業が気になれば、たいがいのことはできちゃうんでしょうね。 ゲームの国際性は将棋と囲碁・チェスでは格段に違います。将棋はほぼ国内のみのローカルゲームですが、囲碁もチェスも洋の東西の片寄りはあるにしても世界的な国際競技です。世界

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    Syunrou 2016/01/30
  • 鰻重+加藤=??? | マイナビブックス

    こんにちは。将棋世界の国沢です。 「将棋界で“鰻重”といえば、誰をイメージしますか?」 もし街角で将棋ファン100人に聞いたら、ほぼ満場一致であの方を示すのではないでしょうか。 バン! そう、“ひふみん”こと加藤一二三九段です。 しかし、将棋世界3月号のゲラを読んでいて、驚愕の記事を目にしました。 ババン!! ちょっと小さいですが、よく見てください。確かにこう書かれています。 「昼の注文は鰻重と肝吸いに決めていて、第1期から続けている」 さてこの文章、書いたのは加藤一二三九段ではありません。なんと、なんと、加藤桃子女流二冠(女王・女流王座)なのです。 史上初の第6局にもつれ込んだ女流王座戦。終局後に桃子女流二冠に自戦記をお願いしたところ、超多忙のところ快く引き受けていただきました。その中の一文がこれです。 「鰻重と肝吸いに決めていて」というあたり、昼に悩む時間すらもったいないという雰囲

    鰻重+加藤=??? | マイナビブックス
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    Syunrou 2016/01/22
  • 雨宮編集長のコゴト@SMAPと羽生世代 | マイナビブックス

    世の中ではSMAPの解散騒動が大きな話題になっています。芸能界にはあまり詳しくなく、ジャニーズ事務所のグループも30代以上のメンバーのグループなら何とかついていけますが、それより若いグループは何がなんだか分かっていません。 40代アイドルグループなんて、昔は存在しませんでした。SMAP以前と以降で、ガラリと変わっているのですね。彼らがどんな50代、60代のアイドルグループになるか、見てみたい気はしますが、騒動はどんな決着をみるのでしょう。 筆者は合併号で、2015年の総括として「40男よ!やっぱり君は強かった」という記事を書きました。若手の活躍が散発的なものにとどまる中、40代は切れ目なく結果を出しました。やはり「鍛えが違う」のでしょうか。興味のある方は電子版で購読可能なので、ぜひお読みください。 今の40代が変革をもたらしたという意味では、将棋界とアイドルの世界は共通しているものがある