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ブックマーク / www.advertimes.com (7)

  • Wantedly騒動に学ぶ、ネットの悪評を削除するリスク

    ソーシャルメディアの普及による、企業にとって頭の痛い悩みとして、炎上騒動と共にあげられるのが「ネガティブなクチコミ」でしょう。 「価格.com」や「べログ」のような口コミ情報サイトに、あることないことを好き勝手に書かれてしまったり、自社にとって根拠の薄い批判的な記事が検索結果の上位に表示されてしまったり、あるいはソーシャルメディアで誤解が拡散してしまったり、様々なネガティブ投稿で困っているという企業は多数いるでしょう。 そうしたネガティブ投稿をお金を払うことで削除できる、という提案を受けたら、喜んでお金を支払ってしまうという企業も少なくないはずです。 しかし実は、そうしたネガティブ投稿を無理矢理、削除しようとする姿勢自体が、悪評の拡散につながってしまうという事例がネットの歴史上に複数存在します。 象徴的なのが、この一週間ネット上で話題をよんでいる、求人サービス運営の「Wantedly(ウ

    Wantedly騒動に学ぶ、ネットの悪評を削除するリスク
  • ガリガリ君「値上げ」60秒CMをオンエア

    ♪~値上げはぜんぜん考えぬ 年内値上げは考えぬ 今のところ値上げは見送りたい すぐに値上げは認めない……知る人ぞ知る高田渡の昭和の名曲『値上げ』が流れる中、赤城乳業社の前で神妙な面持ちで並ぶ社長と社員たち。「25年間踏んばりましたが、60→70」というコピーと共に、深々と頭を下げる。 赤城乳業は、 4月1日からのガリガリ君25年ぶりの値上げに伴い、同社社員が出演する60秒のテレビCMを4月1日、2日の2日間限定でオンエアする。 『ガリガリ君』は1981年の発売当時は50円だったが、91年に10円値上げし60円に。そこから25年間、厳しい環境の中、価格を据え置いてきた。しかし、近年の世界的な品需要の変化や、物流費の高位安定、原材料やスティックなど包装資材の需給逼迫と価格高騰、加えて人手不足による人件費高騰が顕著となり、4月1日出荷分からアイスクリーム価格の値上げを決行。その中で『ガリガリ

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    Syunrou
    Syunrou 2016/04/02
  • 「記者は、頭を下げられるのか」金融庁幹部から突きつけられた言葉

    朝日新聞社の社員19人が、最近ベンチャー業界をうろうろしています。 朝7時から、トーマツベンチャーサポートや野村証券が主催する「モーニングピッチ」に潜り込んで、これから世に出ようとしている起業家に接触したり。米国や東南アジアに飛んで、めきめきと伸びているIT企業の技術を生かせないかを探ったり。 取材目的ではありません。 世の中をあっと言わせる技術・サービスを持った投資先や提携先を探し、メディア業界を変えようとしているのです。 19人の「志」が集まった 朝日新聞東京社の受付のすぐ脇にある「朝日新聞メディアラボ」。フリーアドレス制で、このスペースでイベントをやることもある。 撮影/朝日新聞メディアラボ・林亜季 19人が所属するのは朝日新聞メディアラボ。新しい社内ベンチャーの部署です。今年6月に発足し、9月にオフィスを開設したばかり。新聞を読む人が減る中、「このままでは経営が危ない!」と強烈な

    「記者は、頭を下げられるのか」金融庁幹部から突きつけられた言葉
  • エンゲージメントは「広告」ではなく「コミュニケーション」で生まれる。―「ニコニコ動画」さんとの対談(2/3)

    今回は、雑誌「宣伝会議」の谷口編集長にドワンゴコンテンツ 広告営業部 部長 岡村裕之さんとの対談をセッティングしていただきました。対談を通して、クライアントはメディアに、広告代理店に、どのようなことを期待しているのか? そしてそのような中、エージェンシーのプロデューサーとしてどのような価値を提供できるのか? そういったことを探ってみました。 ※盛り上がったので、全3回に分割し、アップしていきます。 ドワンゴコンテンツ 広告営業部 部長 岡村裕之さんとの対談企画「エンゲージメントは『広告』ではなく『コミュニケーション』で生まれる。今回が全3回の2回目です。前回は、 全体のキーワードは「ユーザー」。 ストーリーとバッファ。ユーザーにゆだねる。 コミュニケーションをし、企業とユーザーの距離を縮める。 といったテーマが出てきました。メディアのビジネスにおいて、すなわちクライアントへの価値提供におい

    エンゲージメントは「広告」ではなく「コミュニケーション」で生まれる。―「ニコニコ動画」さんとの対談(2/3)
  • エンゲージメントは「広告」ではなく「コミュニケーション」で生まれる。―「ニコニコ動画」さんとの対談(1/3)

    今回は、雑誌「宣伝会議」の谷口編集長にドワンゴコンテンツ 広告営業部 部長 岡村裕之さんとの対談をセッティングしていただきました。対談を通して、クライアントはメディアに、広告代理店に、どのようなことを期待しているのか? そしてそのような中、エージェンシーのプロデューサーとしてどのような価値を提供できるのか? そういったことを探ってみました。 ※盛り上がったので、全3回に分割し、これから毎週月曜日にアップしていきます。 梅田:広告業界が発展するにつれて、メディアの広告販売代理という立場から、クライアントへのソリューションの提供、あるいは各種コンテンツのエージェント機能やビジネスのプロデュースなどと様々な形に機能分化してきましたが、ここで改めてメディアと広告代理店との関係性について考えてみたいと思います。 クライアントにとっては、そこにマーケティング価値があるから広告費を掛けるわけで、その意味

    エンゲージメントは「広告」ではなく「コミュニケーション」で生まれる。―「ニコニコ動画」さんとの対談(1/3)
  • エンゲージメントは「広告」ではなく「コミュニケーション」で生まれる。―「ニコニコ動画」さんとの対談(3/3)

    今回は、雑誌「宣伝会議」の谷口編集長にドワンゴコンテンツ 広告営業部 部長 岡村裕之さんとの対談をセッティングしていただきました。対談を通して、クライアントはメディアに、広告代理店に、どのようなことを期待しているのか? そしてそのような中、エージェンシーのプロデューサーとしてどのような価値を提供できるのか? そういったことを探ってみました。 ※盛り上がったので、全3回に分割し、アップしていきます。 ドワンゴコンテンツ 広告営業部 部長 岡村裕之さんとの対談企画「エンゲージメントは『広告』ではなく『コミュニケーション』で生まれる。今回が全3回の最終回です。 初回の「ユーザーとのコミュニケーションが大切であり、そのためにどうすれば良いか」という流れを受け、2回目は ユーザーに背を向ける広告代理店。 ツールには広告を。メディアには広告的コンテンツを。 という方向へ話が進みました。「まずはユーザー

    エンゲージメントは「広告」ではなく「コミュニケーション」で生まれる。―「ニコニコ動画」さんとの対談(3/3)
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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