![AWS、クラウド上で動くMac miniを提供開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3bbf66ebdaffb3d66ff8b27b1fb21f5be2ceb6cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1292%2F432%2Faws1.jpg)
みなさんはもう、話題の映画「シン・ゴジラ」をご覧になっただろうか。まさかアレがああなって、最後はああなるとは誰も予想しなかっただろうけれど、そんなネタバレはさておき、その劇中でひときわ輝いていたPC……いや、ひいき目過ぎるのでもうちょっと普通に言うと、劇中で登場したPCのうち一部で、富士通のFMVが使われていたことにもみなさん当然のごとく気付いたはずだ。そうに違いない。 記録的観客動員数を記録しているあのシン・ゴジラに富士通のPCが登場していたなんて、筆者はちっとも知らなかった。ごめんなさい。しかしその話を伺って映画館で確認してみたら、たしかにわりと重要な人物が、重要な局面でFMVのノートブックを普通に使っていたので、ちょっとうれしい気分になった。 というわけで、映画で使われていたFMV、せっかくだから同じものをお借りして、全くの動画素人ながらもシン・ゴジラ的なシーンを再現……と言うとおこ
UQコミュニケーションズがモバイルインターネットのネクストステージに向けて動き出した。「ギガヤバ革命」をスローガンに「ネットのあらゆるストレスから人々をカイホー(解放)」するという。その戦略の概要を追いかけてみよう。 いよいよギガヤバ革命がスタート 1/15に東京都内で開催された発表会で、UQコミュニケーションズ代表取締役社長の野坂章雄氏は、1940年代の米国の通信会社の様子をビデオクリップで紹介、テレタイプによる当時のデータ通信が毎秒英単語60語程度だったのに対して、現代は、個人がギガを自由に、そして気楽に持ち出す時代になっていると切り出した。 そこまでさかのぼらなくても、たとえば日本において、電気通信事業法によって個人がパソコンを自由に通信に使ってもよくなった1985年当時、一般的なデータ通信速度は理論値300bpsだった。それが今、30年が経過して、たとえば今回のUQはWiMAX 2
いよいよ開始のWiMAX 2+。その向かう先はどこか UQ野坂社長に聞く WiMAX 2+も速度制限ナシで2年間使い放題 UQコミュニケーションズがWiMAXによるモバイルブロードバンドサービス事業者としてビジネスをスタートさせてから約5年。今年9月末には427万契約と躍進を続けている同社は、いよいよWiMAX 2+をサービスインする。 使い放題で、速度制限がない「ノーリミット」をキャッチフレーズに、多くのユーザーの信頼を集めているUQコミュニケーションズは、これからWiMAX 2+でどのような道を歩むのか。今回は、同社代表取締役社長、野坂章雄氏に話を聞いてきた。 (インタビュアー:山田祥平) なぜ今、WiMAX 2+なのか ―いよいよWiMAX 2+のサービスが始まります。そこに至るまでのWiMAXの近況について教えてください。 野坂氏 WiMAXは今年、サービスを開始してから5年目に入
スマホからの利用や外部ユーザーとの情報共有もさらに簡単に 自由に使えるパーソナルクラウド環境が構築できる 新世代ReadyNASの最新機能をレビュー 2013.6.3 清水理史 NASで自前クラウドを そろそろ、「外出先でのデータ活用」や「第三者との情報共有」を主な目的としてNASを導入する、というのも現実味を帯びてきそうだ。 これまで、社内や家庭内のデータ保存用として活躍してきたNASだが、外出先からのアクセスやファイル転送、スマートフォン&タブレット対応、データ同期など、クラウド上に存在するサービスと同様の機能を貪欲に取り込んできたことで、クラウド端末としての魅力も増しつつある。 中でも、今回、NETGEARから新たに発売されたReadyNAS 100シリーズは、個人やSOHO向けのリーズナブルな製品でありながら、こういったクラウド関連の機能が充実したNASだ。 スマートフォンやタブレ
ReadyNAS 300シリーズは、大きく分けて2ベイモデルの「RN312」、4ベイモデルの「RN314」、6ベイモデルの「RN316」の3つに分かれ、さらに搭載HDD容量によって全5モデルがラインアップされる ReadyNASシリーズをクラウドベースの管理コンソールから一括管理できる「ReadyCLOUD」のサービスが新たに利用可能になり、管理者はインターネットに接続可能なPCを1台用意するだけで、NASの初期設定から、設定画面へのアクセスを含めた複数台のNASの管理、各NASの共有フォルダへのアクセスがカンタンにできるようになった。 小規模なオフィスでの初期セットアップの負担が軽減されたのはもちろんのこと、社内の部門単位にNASが設置されているようなケースでの管理が非常に楽になったのは、NASとしては大きな進歩だ。 ReadyNASシリーズならではの特徴とも言える筐体の完成度にもさらに
「ネットで動画を見る」という行為が当たり前になって数年。きっかけは高速ブロードバンドの普及により、誰もが動画を視聴できるインフラが整ったことと、PCをはじめとするデバイスが、動画を余裕で再生できるスペックを持つようになったことだった。 であれば、高速モバイル通信と高性能なスマートフォン/タブレットという組み合わせも、当たり前のように動画を見られる環境と言える。事実、スマートフォンやタブレット向けの動画配信サービスは既に数多く登場しており、活況を呈している。 今回はスマートフォンやタブレットでの動画配信サービスについて、その利用方法やサービスの種類、実際の使用感などを総合的にレポートする。 スマートフォンやタブレットと高速モバイル通信を使えば、外出先でも当たり前に動画を視聴できる時代! 「ネットで動画を見る」という行為が当たり前になって数年。きっかけは高速ブロードバンドの普及により、誰もが動
オンラインゲームで新規ユーザーが最も増えるタイミングは、新生活の始まる4月だそうだ。新生活を始めるにあたって、今まで遊べなかったハイクオリティな3Dゲームを遊ぶために、高性能なPCを購入しようという人はかなり多い。 しかしここに1つ、落とし穴がある。ゲームを遊ぶための“高性能なPC”とは何か、という質問に答えられるかどうかだ。ショップに行って、予算が許す範囲で一番高いものを買えばいいのか? それとも発売されたばかりの最新モデルがいいのか? そこが曖昧だと、せっかく高いお金を払って買ったPCなのに、ゲームを快適に遊べないということにもなりかねない。 その答えとして、“ゲーミングPC”と呼ばれる商品がある。名前のとおり、ゲームを遊ぶために作られたPCだ。ゲーミングPCは普通のPCとどこが違うのか。そしてゲームを遊ぶのに適したPCとは何か。今回はそれらをご説明したい。 ゲーム向けPCの大黒柱はビ
※1 「タイプXiにねん」の場合 ※2 「誰でも割」適用時 ※3 「ホワイトプラン」の場合 ※4 「LTEスマホ パケット割」および、LTEフラットスタート割(i) 適用時 ※5 「4Gスマホスタートキャンペーン」および、「4G LTE定額プログラム」適用時 データ通信容量が3GBの「Xiパケ・ホーダイ ライト」を選んだ場合のドコモが突出して安いが、ドコモでau、ソフトバンクと同じ7GBタイプの「Xiパケ・ホーダイ フラット」を選んだ場合、現在「LTEスマホ パケット割」(au)や、「4Gスマホスタートキャンペーン」(ソフトバンク)を実施しているau、ソフトバンクの方が安くなる。 外出先でモバイルバッテリーまで用意して動画を多数見るというなら別だが、一般的な使い方なら月間3GBで十分収まる。月間のデータ通信容量がどのくらいになるかは個人差が大きいのでなんとも言えないが、テザリングなどを利用
10G環境への移行を検討している場合は、徐々にネットワーク規模をステップアップできるような構成にすることが望ましい 増え続けるデータ、集中するアクセス、その一方で要求が厳しくなる安定性や信頼性、そしてコストダウンのニーズ……。 データの大容量化やリアルタイム化、サーバーの仮想化、クラウドの活用といった現在のIT環境のトレンドは、すでに大企業だけではなく、中小規模の現場にも広がりつつあり、それに伴ってネットワーク環境の見直しがさかんに行なわれるようになりつつある。 中でも、今後、より一層広がりを見せそうなのが10G環境の活用だ。これまで、10Gbpsのネットワークというと、主に通信事業者やデータセンター、基幹ネットワークの一部などで利用されるイメージが強かったかもしれないが、中小規模環境向けのボックススイッチやNASなどの対応が進んできたうえ、低価格なシャーシスイッチの登場などによって、中小
上位モデル並の性能と安心をより手軽に ネットギアから、コンシューマー向けのNASの新製品「ReadyNAS NV+ v2」、および「ReadyNAS DUO v2」が発売された。 以前に販売されていた「ReadyNAS NV+」、「ReadyNAS Duo」の後継に当たる製品となっており、ユーザーインターフェイスが一新され、従来比2倍という大幅なパフォーマンスの向上が図られているのが特長だ。 ReadyNASと聞くと、法人向けの高性能NASを思い浮かべるユーザーが少なくないかもしれないが、本製品は、どちらかと言えばハイエンドのホームユーザーやSOHOユーザー向けとなっており、手頃な価格でありながら、法人向けモデル並のパフォーマンスや長期保証を受けられるのが魅力となっている。 デジタルカメラやデジタルビデオカメラなどの映像の保管先として活用したり、SOHO環境でのデータの保存先として利用する
イベントのスピーカーはおなじみ「兄貴」こと、土居 憲太郎氏。 まず話題とされたのは、発売間も無いPhenom II X4 955 BE。今回は「Phenom II最上位」という点よりも、「実は省電力」と言う点に力点を置いた解説になっており、同じTDP 125WのPhenom II X4 940 BEと比べた場合、アイドル時の消費電力が低い(P3時:48.8W→42.1W)ことなどが紹介された。 またこの後、Radeon HD 4890のスペックも紹介。これも(シングルGPUでは)同社最上位モデルだが、今回はあくまでも「省電力」がメインの解説。ダイそのものがRadeon HD 4870から改良されており、最大消費電力こそ増えている(160W→190W)ものの、アイドル時の消費電力は90W→60Wに減っていることなどがアピールされた。 Radeon HD 4890に関しては、同GPUを2
SUPERMICROからCore i7に対応したサーバ向けのIntel X58 Expressチップセット(以下X58)搭載LGA1366マザーボード「X8STE」が発売された。グラフィックスチップとしてWinbondの「WPCM450」を搭載しているのもユニーク。実売価格は45,990円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 X8STEは、2008年12月に登場した同社製X58搭載LGA1366マザーボード「X8SAX」のバリエーションモデルとも言える製品で、X8SAXと主に異なるのは拡張スロットの構成と、VGA機能を搭載している点。拡張スロットはPCI Express x16を1基(x8モードで動作)、PCI Express x8を3基(うち1基はx4モードで動作)、PCIを2基、それぞれ備えている。 また、VGA機能にはグラフィックスチップとしては珍しいWinbond製WP
Socket AM3版Phenom IIが20日(金)発売 トリプルコア、1.4万円のBlack Edition Socket AM3に対応した初のCPU「Phenom II X3 720 Black Edition」(クロック2.8GHz)が、20日(金)から発売される見込みだ。 名前の通り、トリプルコア、なおかつクロック倍率固定が解除された製品で、各店の予価は1万4千円前後とされる。 ●Socket AM3=DDR3環境が利用可能に Socket AM3環境に関しては、先週に対応マザーボードの販売が始まったものの、対応CPUは未発売。実質的に使用できない状況が続いていたが、それがようやく解消されることになった。 Socket AM3対応CPUは、今回のPhenom II X3のほかクアッドコアのPhenom II X4が正式発表済み。従来のSocket AM2版Phenom/
もっとも注目できるセッションと言えたのが、「SDKを無償公開する」という告知があった東芝とLeadtekのセッション。 SDKそのものも注目できるが、一般ユーザーとして大きく注目できるのがSDKに同梱するかたちで配布されるWindows Media Player用プラグインだ。 これについては実際に配布を行うLeadtekが解説しており、これを利用することで、いわゆる「超解像再生」がWindows Media Playerで可能になるという。また、これについては「AVCHDも検討中」というアナウンスも行われている。 ●自作ソフトで高速エンコード/トランスコードが利用可能に 画像認識のミドルウェアも公開 SDK本体に関しては東芝が解説した。 同社では公開のねらいを「高速なエンコード機能の提供」「さらに高速なトランスコード機能の提供」「顔検出ミドルウェアによる画像認識へのお誘い」「
【11月23日】 スクエニ、「FF XI」のオフイベント「ヴァナフェス2008 in 後楽園」を開催 「戦慄! モグ祭りの夜」、「シャントット帝国の陰謀」など3本の追加コンテンツを発表 「ヴァナ★フェス2008」トークセッションレポート 「モブリンメイズモンガー」など新要素を多数発表 ケイブ、WIN「ワクワク無限大∞ミニ四駆ワールド」 「ミニ四駆」で全国のレーサーと対戦できる。クローズドβテスター募集中 カプコン、WIN「モンスターハンター フロンティア オンライン」 舞雷竜「ベルキュロス」の全体像、HR100以上の「剛種クエスト」を公開 SCEJ、PSP「パタポン2 ドンチャカ♪」 ヒーローパタポンや新職業を追加して登場 体験版インプレッションも掲載 PC / Xbox 360ゲームレビュー ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ!! Valveが放つ、協力プレイ特化型パ
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