──半年!? 案外、余裕がないものなんですね。どういった経緯で横澤さんが担当することになったのでしょうか? 横澤実装するコンテンツを決めるときは、バトルシステム班とモンスター班のリーダーたちによる会議で「このコンテンツは誰に任せよう?」という話し合いが行われます。そこで割り振られたものが、各担当に降りてくるといった流れになっているんです。絶シリーズの第2弾をやると決まったときは、自分はまだその会議に参加していなかったのですが、あるとき珍しくその会議に呼ばれまして。いざ席について会議資料を見たら、絶の担当者の部分が空欄になっていて、これだろうなと察しました(笑)。予想通り、「絶をやってくれないか」と言われて、名指しをされたような感じですね。 ──開発パネルで、吉田さんが「絶を作れるのは3人しかいない」とおっしゃっていましたが、ある程度、予想はついていたのでは? 横澤正直に言えば、自分しかいな
障害情報: 断続的に発生しているDDoS攻撃について(10/26) https://t.co/wmSuQ2OCmv #FF14 — FFXIV_NEWS_JP (@FFXIV_NEWS_JP) 2018年10月26日 FFXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 現在、日本/北米/欧州すべてのFFXIVデータセンターに対し、各リージョンのピークタイムを狙って、かつてない規模のDDoS攻撃が発生しています。 これにより、北米ではさきほど大規模な回線切断が発生し、ご迷惑をおかけしました。 FFXIV開発チームおよびインフラチームは、各データセンターの上位ISP様と協力し、防御策を展開中です。 この防御は上位ISP様との連携が必須となり、攻撃パターンに合わせて細かく施策を変更し、サービス全体の停止やダウンを阻止すべく、24時間体制で行われています。 防御の際には一部プレイヤーのみなさんのF
ファイナルファンタジー14、今月に入ってから激しいDDoS攻撃を受け続け、ピークタイムにまともに遊べない状況に 10月の障害情報がDDoS攻撃一色 DDoS攻撃死すべし。 エキルレの恨みは忘れないよ…!#FF14 pic.twitter.com/33Rb2CeWdw — カルミア🎃FFXIV光のVTuber🌟 (@Kalmia_Xillion) 2018年10月16日 DDoS攻撃のせいか、回線重くて視線が不可避。赤玉ついたの初めてかもしれない・・・ #PS4sharehttps://t.co/CFl11OltQ7 pic.twitter.com/PCsFfSxOw9 — かずは@聖鯖 (@nekotsumi) 2018年10月25日 みんなが止まってるんじゃない・・・・私が止まっているのです(´;ω;`) DDos攻撃め!!!! pic.twitter.com/I4d0sbbX3r
プロデューサー兼ディレクターの吉田です。 先日より断続的に発生している外部からのDDoS攻撃(※)について、ご心配をおかけしております。 改めて現在の状況についてご説明させていただきます。 ■攻撃対象■ 現在、日本/北米/欧州すべてのデータセンターに対して、ゲームサーバーやネットワーク機器を対象とした外部からのDDoS攻撃が断続的に行われています。 ■防御について■ この外部からのDDoS攻撃は、それぞれのリージョンによって、異なるパターンを用いて断続的に行われているため、我々も各攻撃パターンに適した防御方法に、都度変更しながら対策を行っています。 今後も状況を注視し、各攻撃パターンに適した防御を展開できるよう、引き続き上位ISP様と連携を取るなどして、準備を進める予定です。攻撃パターンによっては、防御機能の切り替え時にメンテナンスが必要となるケースもあるため、その際には、別途ニュースにて
光の戦士単語 173件 ヒカリノセンシ 6 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 曖昧さ回避概要関連項目脚注掲示板曖昧さ回避 M78星雲光の国出身の戦士→ウルトラマン ファイナルファンタジーシリーズにおける称号の一つ 本稿ではこれについて説明する。 仮面ライダーBLACKRXの挿入歌のひとつ。歌手は宮内タカユキ。 エルドランシリーズに登場するエルドランの別名の一つ。 アニメ版「BLUE DRAGON」に出てくる7人の影使い→blue dragon (アニメ版) 「光の戦士ダイヤモンド・アイ」に登場するヒーローたちのこと。 ブレイブリーデフォルトの用語。 「神羅万象」シリーズの用語。 (光の闘士)光の闘士ランダル・・・TCG「バトルスピリッツ」のカードの一つ。 (光の闘士)デジモンの一種エンシェントガルルモン及び彼の力を受け継ぐデジモンたちのこと。 陰謀論者やそれらが賛美ないし支持している人た
パッチ4.4「狂乱の前奏曲」では、消息を絶ったアルフィノの足跡を辿るメインストーリーや、クロニクルクエスト:四聖獣奇譚の第3弾として「朱雀征魂戦」が実装されます! また、決戦の時が迫る「次元の狭間オメガ:アルファ編」、お好みのコーディネートを販売できる調度品「マネキン」、スリル満点のG.A.T.E. 「挑戦! ジャンピングアスレチック」など、多岐にわたる追加/変更が行われます。 ※以下のコンテンツは今後のバージョンアップでの実装を予定しています。 【4.45】「禁断の地 エウレカ:ピューロス編」/サブストーリークエスト「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」 ※10月19日(金)19:00更新 FINAL FANTASY XIV Patch 4.4 追加項目のプレイ権利について パッチ4.4には、拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」の権利が必要になる要素と、パッチを
スクウェア・エニックス 開発担当執行役員 第5ビジネスディビジョン・ディビジョンエグゼクティブ。『ドラゴンクエスト』初のアーケードタイトルである『ドラゴンクエストモンスターバトルロード』シリーズのゲームデザインとディレクションを担当。2010年12月に『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターに就任。 ──この8月で『FFXIV』が新生してから5周年を迎えました。まずは「おめでとうございます」ですね。 吉田ありがとうございます! 開発と運営を、それこそ無我夢中でやってきて、1日1日はとても濃いのですが、歳のせいもあって時間が過ぎるのが加速度的に早いなとは感じます。でも、去年のいまごろは何をしていたっけと思い返してみると、拡張パッケージの『紅蓮のリベレーター』をリリースした直後あたりで、「あれ、まだそれくらいか……」という感じもあり(笑)。振り返るとずいぶん前な気もするし
『FFXIV』の新生から5年、長きにわたって運営を支えてきたスタッフたちがいる。今回は、公式放送などでもおなじみの“モルボル”こと室内俊夫氏、“アニー先輩”の愛称で知られる白杉浩嗣氏、そしてメディア初登場となる不思議キャラクター(?)のMちゃんに取材を敢行。運営に関わる話からパーソナルな話題まで、赤裸々に語ってもらった。 それぞれまったく別の道から『FFXIV』チームへ ──まずは、お三方の現在の肩書きと、業務内容を教えてください。 MプロジェクトマネージャーのMと申します。プロジェクトマネージャーチームは、開発の進行管理や運営などを担当しています。私は、どちらかというとディレクターの吉田側ではなく、プロデューサーの吉田側にいるプロジェクトマネージャーですね。 ──なるほど。では、続いて室内さん。 室内『FFXIV』としての肩書きは、グローバルコミュニティプロデューサーです。会社的には、コ
2018年8月22日~24日の3日間、パシフィコ横浜にて開催された、日本最大級のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2018”。最終日となる8月24日に、スクウェア・エニックスが現在運営中の『ファイナルファンタジーXIV』(『FFXIV』)に関するセッション、“『ファイナルファンタジーXIV』におけるTA業務 ~長期運営タイトルにおけるTAの役割~”を行った。 リポートをお届けする前に解説したいのは、“テクニカルアーティスト(TA)”という役職について。TAとは、3Dモデリング、アニメーション(モーション)などのアート系の役職が考えたものを、プログラマやエンジニアといった役職へ橋渡しをする仕事。ゲーム会社によっては、テクニカルディレクターと呼ばれることもある。 本セッションに登壇したのは、『FFXIV』チームのTAを務める、岡久達哉氏。岡久氏が以前、モーションチームだったたこともあ
「FFXIV」の祖堅氏が率いる「THE PRIMALS」初のツアーライブが開幕。美しい歌声に光の戦士が酔いしれた東京公演をレポートしよう ライター:山口和則 MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」(PC / PS4 / Mac。以下,FFXIV)の,サウンドディレクターを務める祖堅正慶氏が率いるオフィシャルバンド「THE PRIMALS」は,これまで全世界で開催された「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL」や,東京都内などで行われたシークレットライブなどを通じて,世界中の光の戦士達を魅了してきた。 そのTHE PRIMALS初のライブツアー「THE PRIMALS Live Tour 2018 - Trial By Shadow -」が,2018年5月25日にスタートした。この日,東京・台場のZepp DiverCity Tokyoで開催
当初はパソコンマニアたちのホビーから始まったビデオゲームは、1990年代に入るとその姿を大きく変えようとしていた。 団塊ジュニア世代を中心とした急速な市場の拡大と、高い表現力を持ったコンソール機の登場は、それまでのジャンルでは見たこともない革新的な表現を生み出す土壌を整えた。 ゲームは単なる子どもの遊びの範疇を超え、音楽・映画・小説などのあらゆる表現ジャンルを飲み込んだ、新しい総合的なエンターテイメントとして日に日に期待と注目を集めていたのだ。 松野泰己という“才能”の台頭は、まさにそんな時代の必然で起きた“事件”だった。 クエストという大きからぬメーカーがスーパーファミコンで発表した『伝説のオウガバトル』(1993年)とそれに続く『タクティクスオウガ』(1995年)というタイトルは、それまでのゲームとは一線を画していた。 『伝説のオウガバトル』Wii Uダウンロード版のプレイ画面 (画像
今度は“リドルアナ”で松野節が炸裂する。「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」パッチ4.3直前,吉田直樹氏インタビュー 編集部:鼬 カメラマン:愛甲武司 スクウェア・エニックスは2018年5月22日,MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」(PC / Mac / PS4。以下,FFXIV)にて,パッチ4.3「月下の華」を実装する。 今回は奇数パッチということで,新しいコンテンツが普段より多く追加される。とくに注目なのは,「リターン・トゥ・イヴァリース」の第2弾「封じられた聖塔 リドルアナ」だろう。タイトルの通り,舞台は「ファイナルファンタジーXII」に登場した“リドルアナ”となっており,第1弾に引き続き,株式会社ALGEBRA FACTORY代表取締役/ゲームデザイナー/脚本・松野泰己氏(『ファイナルファンタジータクティクス』『ファイナルファンタジ
内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来 編集部:Nobu 編集部:touge カメラマン:佐々木秀二 1234→ 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第6回をお届けする。原田氏が今回のお相手に選んだのは,「ファイナルファンタジーXIV」(PC / Mac / PS4)のプロデューサー兼ディレクターである,スクウェア・エニックスの吉田直樹氏だ。 4Gamerの誌面には幾度となく登場しているお馴染みの二人ではあるものの,共にMMORPGの黎明期を知る両者のトークは尽きることがなく,かつて駆け抜けたブリタニアやノーラスの思い出や,果てはゲーム業界の今昔にまで話は広がっていった。本稿では,スクウェア・エニックスのインタビュールームから始まり,その後の
ナンバリングタイトルだけで15作品が発売されている『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズ。ストーリーはさることながら、魅力あるキャラクターや単純ながらも奥深いバトルシステムでファンを魅了し続けています。 その中でも、ナンバリングタイトルでたびたび登場するジョブシステムは、本シリーズを語るうえでは切っても切れないもの。そんな『FF』シリーズのジョブシステムに着目し、ジョブの見た目や特徴などを語っていくのが本記事です。 今回語っていくジョブは戦士。赤くて物理攻撃が強く、万能型なイメージのある戦士は、各タイトルではどのようなものなのか、シリーズの思い出とともに紹介します! 『ファイナルファンタジーI(FFI)』 『FFI』の戦士は最初から選べるジョブとして登場し、多くの武器や防具を装備できる優秀なジョブです。 魔法が使えないため、戦士パーティを作った際にはアイテムでしか回復できなくなるところ
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