ASRockの小型ベアボーンキット「DeskMini X300」が、10月9日に税別1万9880円で発売される。前回は従来モデルとなる「DeskMini A300」からの進化点などをチェックしたが、今回はパーツを組み込んで、ベンチマークテストを中心に新モデルの魅力を見ていこう。 →最新APUに対応した「DeskMini X300」はA300から何が変わったのか →ASRockがコンパクトベアボーンの新型「DeskMini」シリーズを10月9日に発売 ASRockの人気ベアボーンキットの新型「DeskMini X300」。容積1.92Lという小型ボディーながら、最大4基のドライブを内蔵できるのに加え、新たに8コア16スレッドの最新APUも搭載可能になった ベンチマークテストで性能を確認! テスト環境は下記の通りだ。APUは旧モデルのDeskMini A300でRyzen 5 3400GとAt
高性能なメニーコアCPUにもかかわらず低価格なことから自作PC愛好家から好評のAMDの第2世代「Ryzen 2000」シリーズは、XFR2などのAMD SenseMIテクノロジーを搭載し性能向上を果たしています。あるユーザーがIntelのXeonを搭載したサーバー機を、Ryzen 2000ベースのマシンに置き換えたところ、8コア/16スレッドのフルロード時でも85W以内に収まったそうで、「Ryzenはサーバーにも適している」と報告しています。 Unexpected benefit with Ryzen - reducing power for home server http://lists.dragonflybsd.org/pipermail/users/2018-September/357883.html Matthew Dillonさんは、Ryzen用に使っているマザーボード「ASR
デルは、15.6型ノートパソコン「New Inspiron 15 5000(AMD)」を発表。4月6日より発売する。 APUにAMDのRyzenモバイルプロセッサーを搭載したモデル。GPUにはCPU内蔵の「Radeon Vega グラフィックス」を採用し、高いパフォーマンスを実現する。 ディスプレイは、フルHD(1920×1080ドット)またはHD(1366×768ドット)を採用した。 ラインアップとして、スタンダードモデルとプレミアムモデルに加え、それぞれに「Office 2016」が付属したモデルも用意する。 共通の仕様として、OSは64bit版「Windows 10 Home」をプリインストール。インターフェイスは、USB 3.1 Gen 1×2、USB 2.0×1、HDMI 1.4b×1、SDカードリーダー×1を備える。 本体サイズは380.0(幅)×22.7(高さ)×258.0(
日本でも2月13日に発売となった“Raven Ridge(レイヴンリッジ)”ことAMD「Ryzen 2000G」シリーズ。発売直後にもかかわらず、価格.comの「CPU」カテゴリーのランキング上位にランクインするなど、日本での販売も好調なようだ。 ZenアーキテクチャーのCPUとVegaアーキテクチャーのGPUを組み合わせたデスクトップ向け次世代APUの実力はどれほどのものなのか? 先立って全世界のレビュワー向けに送られたレビュワーズキットについってはレポートしたが、本稿では「Ryzen 5 2400G with Radeon RX Vega 11 Graphics」(以下、Ryzen 5 2400G)と「Ryzen 3 2200G with Radeon Vega 8 Graphics」(以下、Ryzen 3 2200G)のベンチマーク結果をレポートする。
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