新Mac Proの内蔵ストレージはSSDのみで、標準モデルは256GB、CTOでの最大容量は1TB。一般ユーザーには十分ですが、プロの作業環境としては心もとないですね。特に大容量のファイルを扱う映像編集や画像処理といった用途では外付けの大容量ストレージが必須です。お勧めの製品を紹介します。 内蔵SSDの弱点である容量面をカバーするという意味では、単独で最大4TBをカバーできるハードディスクが最適です。ただしSSDと比べるとデータ転送速度が遅いため、複数台を組み合わせて速度を稼げるRAID構成のドライブがいいでしょう。 PROMISE PEGASUS 2 Thunderbolt 2にいち早く対応した3.5インチドライブ用RAIDケース。ハードディスクを4/6/8台内蔵できるモデルがあり、容量は8~32TB。RAIDの構成も0/1/5/6/10/50/60など多彩で、まさにプロ向けの製品です(