病は気から、という言葉がある。 根性論や精神論に偏重するのはどうかと思うけど、その時の感情のあり方が状態を左右することは結構あるのではないかと。例えば、薬なんかにもブラシーボ効果なんてのがあったりするので、病は気からっていうのも全く外れているわけではないのだろう、と。 というわけで、感情をポジティブな方向にもっていければ、自分自身を良い状態にすることができるし、結果、行動の質と頻度が上がったりもする。何より、感情がポジティブということは、物事に対してより良い解釈をできるようになるので、それはつまり幸福感を感じていられる時間が増えるということだろう、と。 じゃぁ、感情をポジティブに持っていくには、どうすればいいのか、という話になるわけで。 で、私は、 -1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~ を読んで以来、インカンテーション