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2023年5月8日のブックマーク (4件)

  • 専業・パート主婦のための3号被保険者制度は無くなる未来しか見えない - 銀行員のための教科書

    2024年に5年に一度の公的年金の「財政検証」が実施されます。この財政検証に伴って年金制度の改正が行われるのが通常です。 近時、年金制度の見直しで注目されているのは年金の「第3号被保険者」の扱いです。 第3号被保険者とは、国民年金の加入者のうち、厚生年金、共済組合に加入している第2号被保険者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者(年収が130万円未満の人)をいいます。分かりやすく言えば、会社員や公務員に扶養されている専業主婦が制度発足時のモデルでした。この3号被保険者の保険料は、配偶者(通常は夫)が加入している厚生年金や共済組合が一括して負担しますので、個別に納める必要はありません。 ここに(社会保険における)年収の壁が発生します。すなわち、社会保険の扶養範囲は、収入が130万円未満の配偶者です。配偶者の収入が130万円の壁を越えると社会保険の扶養から外れ、配偶者自身で社会保険に加入

    専業・パート主婦のための3号被保険者制度は無くなる未来しか見えない - 銀行員のための教科書
    T-norf
    T-norf 2023/05/08
    少子化(+介護)対策を兼ねて、世帯内に本人除き扶養家族(高齢者は要介護認定者に限る)が2人以上いれば3号継続可、とかでいいような気がする。
  • 長崎の港と京都駅の展望

    出張で三月の終わりに長崎へ行った。二日間の出張で初日に仕事を終わらせ、二日目は自由時間だった。二日目のその日は朝八時頃にホテルのチェックアウトを済ませ外に出た。 コンビニでチュロッキーとコーヒーを買った。コンビニで売っているものは、べるとうんざりさせられるようなものばかりだけれど、チュロッキーだけは例外だ。港の公園まで十分くらい歩いただけだったけど、もう何日もべていないみたいにお腹が空いきて、少し気分が悪くなっていた。折角の日を体調悪いままで過ごすことになるんじゃないかと心配したくらいだった。 海辺のベンチに腰をおろし、波だとか、船着き場の船を眺めながらチュロッキーとコーヒーを味わっているうちに、体が温まってきて、だんだん良い気分になってきた。その瞬間、今日は完璧な一日になるってことが、たちまちにわかったんだ。たまにそういうことってあるじゃない。今日がそういう日だったんだな。 港近くの

    長崎の港と京都駅の展望
    T-norf
    T-norf 2023/05/08
    長崎と熱海の風景。今年の1月に雪が積もったミスドでテイクアウトしての京都駅の展望台(空中径路が有名だけど、電車見えるのは屋上の南遊歩道)。どっちもAIには難しいマイナーな関連づけで作者の実体験じゃないかな
  • 「ChatGPTで論文を読む手間が99%減った」と科学者、研究室ではAIがどのように活用されているのか?

    将来的に全職業の80%がAIの影響を受けるとの研究結果が示されているほか、すでにイラストレーターやゲーム開発者がAI仕事仕事のやりがいを奪われたと訴えており、今後はより専門性の高い分野でもAIの活用が重要なスキルになってくると予想されます。ウィスコンシン大学マディソン校の教授らが、OpenAIの対話型AIChatGPTを使った材料工学の研究で大きな成果を上げたことを報告しました。 ChatGPT makes materials research much more efficient https://engineering.wisc.edu/news/chatgpt-makes-materials-research-much-more-efficient/ 「AIは、非常に複雑で時間のかかるタスクをどんどん支援できるようになってきています」と語るのは、ウィスコンシン大学マディソン校の

    「ChatGPTで論文を読む手間が99%減った」と科学者、研究室ではAIがどのように活用されているのか?
    T-norf
    T-norf 2023/05/08
    これをヒトが学ぶという不思議。最高性能出すためにマジで身につけないとだけど "AIにデータを抽出させ、普通の文章を見て問題ないと確認させるというのは(中略)子どもに正しい答えを導き出すよう教えるのに近い"
  • 中国が「日本化」の波に飲まれていく…バブル経済の崩壊前と酷似した状況を英紙が危惧(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    中国の広東省東莞市にある高層ビル。開発業者が経営破綻し、建設が頓挫した Photo: Gilles Sabri/The New York Times 世界第2位の経済大国に成長した中国の現状が、90年代前半のバブル期の日と酷似しているという。急速な経済成長から一転、長期の景気低迷に陥った日中国が同じ道をたどる可能性を、英経済紙が検証した。 【画像】中国が「日化」の波に飲まれていく…バブル経済の崩壊前と酷似した状況を英紙が危惧 バブル経済の崩壊は、日人にとっては思い出したくもない悪夢だろう。だが、中国は隣国の負の記憶を教訓にしようとするかもしれない。 不動産バブルがはじけるとともに爆発する“時限爆弾”が、中国でも時を刻んでいるからだ。 バブル崩壊前の日経済と、現在の中国経済には多くの類似性があると指摘されている。最新の研究によれば、中国に「日化」の波が押し寄せる可能性もあるとい

    中国が「日本化」の波に飲まれていく…バブル経済の崩壊前と酷似した状況を英紙が危惧(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
    T-norf
    T-norf 2023/05/08
    中国の経済問題は10年来注目してるけど、ずっと耐えてきてる一方で、先行きも分からない。人口減と土地バブルはあるけど、まだ成長(都市化・投資)余地もあるのよね。差は縮んだけど1人あたりGDPは日本の1/3 程度