日本政府観光局(JNTO)は15日、10月の訪日客数は251万6500人で新型コロナウイルス流行前の2019年同月を0.8%上回ったと発表した。単月で初めてコロナ前の水準を超えた。アジア圏の需要回復が加速した。政府が水際対策を大幅に緩和してから1年が過ぎ、観光も平時に戻りつつある。前年同月比ではおよそ5倍だった。例年10月は行楽シーズンを迎え、東アジアや欧州から訪れる客が増える。主要国23カ
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日本政府観光局(JNTO)は15日、10月の訪日客数は251万6500人で新型コロナウイルス流行前の2019年同月を0.8%上回ったと発表した。単月で初めてコロナ前の水準を超えた。アジア圏の需要回復が加速した。政府が水際対策を大幅に緩和してから1年が過ぎ、観光も平時に戻りつつある。前年同月比ではおよそ5倍だった。例年10月は行楽シーズンを迎え、東アジアや欧州から訪れる客が増える。主要国23カ
政府が11月上旬にもまとめる経済対策で税収増の一部を国民に還元する具体策として、所得税を定額で4万円減税し、住民税が課税されない低所得者世帯に7万円を給付する案が浮上していることが分かった。減税は法改正を経て2024年夏ごろに1回に限って実施する方向で調整している。政府は11月上旬に経済対策を決定し、裏付けとなる2023年度補正予算案を臨時国会に提出する。減税の具体的な制度設計は年末までに与党
第一三共は20日、米製薬大手メルクとがん治療薬の開発と販売で提携したと発表した。第一三共が持つがん治療薬候補の開発にメルクが加わり、第一三共は契約一時金としてまず40億ドル(約6000億円)を受け取る。販売実績に応じ第一三共はロイヤルティーを受領する。同社が受け取る金額は最大220億ドルになる可能性があるという。提携の対象はがん細胞を狙い撃ちにする技術「抗体薬物複合体(ADC)」を使う3製品。
お互いに抱きついたりかみあったり、じゃれ合う2匹のプードル犬。実は2匹はクローン犬だ。ペットのクローンを販売するのは、中国のベンチャー企業、北京希諾谷生物科技(シノジーン)。愛するペットが死んでも「再会」できるという触れ込みに、国内外から注文が相次ぐ。同社の「クローン基地」を取材した。クローン拠点、場所は非公開同社は施設の場所を公開していない。職員の案内で訪れたトウモロコシ畑が広がる一角にあ
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