どうやら、日本でもアメリカでもイギリスでも、シニアの起業が増えているようだ。 たとえば、早期退職を選んで50才から55才ぐらいで起業したり、定年後、60才から起業したりする人たちである。そもそも、その年代の人が増えているのだから、ほんとうに自分でやりたかったことをしたいと思い、自分の商売を始める人が増えているのもうなずける。 それなりの歳になって自分の商売を始める時は、ビジネスや人生経験、人脈が有利に働くが、もちろん、デメリットもある。 残り時間が限られているので、大きな失敗はできない 身体の無理がきかず、いつまで健康でいれるかという不安がある 新しいことを学ぶのに苦労する 欲が薄れているので、モチベーションが薄くなりがちである と、まあ、自分の身を省みて、あるいは定年後の知人などを見て、感じるのはそんなところだ。 そういうデメリットをそのまま甘受して、もう無理と思う人もいるし、デメリット
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