ヤマトと佐川、日本郵便が手を結ぶ日 (日経ビジネスオンライン)
ヤマトのオープン化については、先日もヤマトにとってのメリットデメリットを書いたが、トップ企業としては競争上の強みを減じる取り組みであり、この記事を読んでもなお、狙いがいまいち分からない https://newspicks.com/news/1368041 地方の赤字地域の話もあるが、であれば2位以下の方がきついわけで、撤退に追い込み、値上げをするというのが一番極端な戦略。実際は寡占になるとよろしくないこともあるだろうし、値上げも難しいのでとれない戦略なのかもですが。 利用料などが明らかではないが、結構高いとか、最初は安くして普及したらじわじわ値上げるとかもできるように、まずは競合のラストワンマイルを握ってしまおうという取り組みなのかもしれないですが
三菱ＵＦＪ銀、独自の仮想通貨を開発中 コスト減へ期待
まずSBIくらいしかブロックチェーンに取り組んでいなかったと思っていたので素直に驚きです！メガバンクがこう言った行動を取れるのは嬉しく思います！早くフィンテックが生活に根付く社会になってほしいです。ただ世界基準で見ると日本は出遅れているのでこれを皮切りに、ブロックチェーンを証券システム、証明書システム、スマートコントラクト、マイナンバーシステム、選挙投票システムなどに応用していって欲しいですね！ そしてもう一つ面白いのが独自の仮想通貨を開発しようとしているところ。これがどう言った形でユーザーに提供されるのかは、はっきりと想像がつきませんが面白い挑戦だと思います。 またブロックチェーンについてもまとめてみました。 【ブロックチェーンとは】 ブロックチェーンとはBitcoinの根幹にあたる技術で分散型ネットワークを持ち、かつ仕組み上絶対的安全が保障されているという優れた技術。 【金融システムに
アマゾンのAI、「エコー」で生活がちょっと未来的に
2016/1/28 アマゾン・エコーは昨夏に一般発売 数カ月前から、生活がちょっと未来的になった気分を味わっている。アマゾン・エコーを手に入れたからだ。 エコーは、一体日本ではいつから発売されるのだろうと思って見ているのだが、まだその気配はなさそうである。アメリカでは早くも2014年11月に限定だが発売が始まった。広く一般向けにも販売が開始されたのは昨夏だ。 エコーは、家庭用のデジタル・パーソナル・アシスタント、つまりAIである。今はスマートフォンで、アップルならばSiri（シリ）、グーグルならばOK,グーグル、そしてマイクロソフトならばCortana（コルタナ）が入っていて、音声で指示すれば調べ物をしてくれたり、メールが送れたりする。そうしたパーソナル・アシスタントとして家にいつもいてくれるのがこのアマゾン・エコーだ。エコーのAIはAlexa（アレクサ）という名前だ。 アマゾンはこれまで
人工知能が人間にもたらす未来は明るいか
AIの未来に抱くのは希望、恐怖のどちらか スイスのダボスで開催された「世界経済フォーラム（WEF）年次総会（通称：ダボス会議）」では1月20日、人工知能（AI）をめぐってパネルディスカッションが行われた。有識者たちの意見からは、AIの未来に対して、希望と恐怖のどちらの感情が優勢であるのかを見分けるのは困難だった。 中国検索エンジン大手、百度（バイドゥ）の張亜勤（ジャン・ヤーチン）社長や、クアルコムのマシュー・グロブ最高技術責任者（CTO）といったパネリストたちは、AIシステムが急速に有能になってきているという点において一致した。 AIシステムは、大量のデータセットの分析から学習する能力を持っており、たとえば表情や自然言語を観察することによって、人間の感情をますます認識できるようになってきている。 パネルディスカッションには、カーネギーメロン大学スクール・オブ・コンピューター・サイエンスのア
ペイパルとイーベイ、「分社後の明暗」浮き彫りに
アップルやスクエアとの競争で売上を伸ばす ペイパルは顧客基盤および取引量の拡大で投資家を獲得した。一方、かつての親会社イーベイは、同社の中核事業であるECサイト「イーベイ」の売上減少で投資家を失望させた。 1月27日に発表された対照的な両社の財務報告はアクティビスト投資家（物言う株主）、カール・アイカーンの主張が正しかったことを証明するかたちになった。ペイパルを「業界の宝石」と呼ぶアイカーンは、両社を分割してペイパルの成長性を解き放つよう強く要求していた。 ペイパルの2015年第4四半期の売上はアナリストたちの予測を上回った。同社は、アップルやスクエアなどライバル企業との競争が激化しているにもかかわらず、同社サービスを利用する販売業者を増やし、新規顧客を呼び込み、オンライン決済の処理件数を伸ばした。 ペイパルのダン・シュルマン最高経営責任者（CEO）は投資家たちに対して、現在はオンライン決
携帯電話 通信量少ない人向けの割安プラン相次ぐ NHKニュース
今月始まる携帯電話の春商戦を控えて、ＮＴＴドコモとソフトバンクは、総務省から求められていた、通信の利用量が少ない人向けの割安なプランを相次いで発表しました。 これを受けて最大手のＮＴＴドコモは先週、家族で利用できる月々のデータ通信量の上限を合わせて５ギガバイトに抑え、５分以内の通話が無料となるプランをことし３月に導入することを発表しました。これによって、家族４人で契約した場合、１人当たりの料金は４０００円となり、これまでの最も安い料金プランに比べて１５００円安くなります。 ソフトバンクも、月々のデータ通信量の上限を１ギガバイトに抑え、５分以内の通話が無料となるプランをことし４月に導入することを発表しました。料金は４９００円からで、これまでの最も安い料金プランに比べ１６００円安くなります。 また、大手３社は今月始まる携帯電話の春商戦に向けて若者を取り込むキャンペーンを展開しており、このうちＫ
孫育てを応援！「祖父母手帳」をご利用ください
「さいたま市祖父母手帳」とは 「さいたま市祖父母手帳」は、“祖父母や親たちのさまざまな愛情に包まれて子どもたちに健やかに成長してほしい”そんな願いから生まれた冊子です。 祖父母が育児をしていた時に比べ、情報が多く、育児方法が大きく変化している中で、現在の育児法を学び、父母との関係を円滑にするとともに、「地域における子育て」の担い手となるきっかけとするため、さいたま市として初めて、この冊子を発行しました。 わが家の、そして地域の「孫育て」を応援します。 主な内容 子育ての新常識 親世代・祖父母世代のつきあい方のヒント 地域で求められる祖父母世代の力 【補足】本冊子の作成にあたって 本冊子は、祖父母世代に対しては「今の子育て」の常識を、親世代に対しては「昔の子育て」の常識を理解してもらい、世代間ギャップを埋め、相互のコミュニケーションがより円滑になるよう願い、作成したものです。 配布窓口 子ど
開封から5分で使える！パーソナルクラウド「WD Cloud」でiPhone空き容量不足を解消しよう
ども！ともぞうです。 昨年後半に突如Microsoftのクラウドサービス「OneDrive」の無料で使える容量削減を発表して騒ぎになりましたが、大事なデータを預けていたらさすがにこういうのは困りますよね。 そこで今回は自宅のネットワークに接続するだけで、自分だけのクラウドサーバーを構築できちゃう「WD Cloud」をメーカー様からご提供いただいたのでご紹介したいと思います。 とにかく難しい設定が一切なしに開封から5分で使えるので、パソコンに詳しくない人にもおすすめですよ！ 開封からLANケーブルを繋いで5分で設定完了 こちらが今日ご紹介するWestern Digitalの「WD Cloud」。 と言ってもどういうものかピンと来ない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると自宅のネットワークにつなぐHDD(ハードディスク)です。 これを家で繋いでおけば、外部から皆さんお使いのDropbox
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