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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/column (2)

  • メディアサイトのアフィリエート収入は必要悪

    ブログ執筆で生計を立てるのは大変だが、それをやってのけているのがマリア・ポヴォーヴァだ。彼女のブログは「ブレイン・ピッキングズ(お知恵拝借)」という名前で、文学、アート、デザインなどを扱い、彼女特有の美的センスとオタクっぽい博識ぶりで人気を呼んでいる。このサイトを訪れる人々は毎月50万人にもおよび、その中には著名な作家やテクノロジー企業のトップ、政府高官、大学教授なども含まれている。最近よく情報のキュレーション(情報を収集・加工して価値を持たせること)が求められていると言われるが、彼女の場合はそれを超えて、知識のキュレーションをしている感がある。これだけの人気を集めるだけあって、並外れた情報収集力と情報選択力を生かしたユニークなサイトなのである。 さて、このブレイン・ピッキングズをめぐって最近ちょっとした騒ぎがあった。それは、ボヴォーヴァが実はアマゾン・ドットコムからのアフィリエート収入に

    TAKAPPRS
    TAKAPPRS 2013/02/27
    このスタンス大事よね。"「ブレイン・ピッキングズは自分の世界を反映するサイトで、ここで取り上げるものがアフィリエート収入の有無に影響されることは決してない」" しかし、"数10万ドル"の収入ってまじでか。
  • 3カ月間だけ英雄だったマザーファッカー | やじうまUSAウォッチ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    筆者の住むイーストベイと対岸のサンフランシスコを結ぶ、ACトランジットというバス路線がある。今年2月、その車内で「黒人のチンピラにからまれた白人の老人が逆にそのチンピラを素手で殴り倒して撃退する」映像がネットに上がった。 同じバスの乗客が現場を携帯電話でビデオに撮ってYouTubeに上げたのだが、すぐにツィッターやブログで広まり、視聴数はその日のうちに100万を超えた。いわゆるミーム(Meme)、またはヴァイラル・ビデオ(Viral Video、ウィルスのように伝播攪拌されるビデオ)になったわけだ。 白人の老人はZZトップのように長く白い髭と見上げるような長身が特徴で、いつしかエピック・ベアード・マン(Epic Beard Man、デカいヒゲ男)と名付けられた。ベアード・マンはビデオのなかで「わしは67歳だ!」と叫んでいた。 ネットではベアード・マンを「英雄だ」と讃える人々と、その反対派の

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    TAKAPPRS
    TAKAPPRS 2010/09/23
    こんな後日談があったのか。
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