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ブックマーク / papanda.hatenablog.com (6)

  • My quindim went to NAGOYA. - The Dragon Scroll

    1年前のことだったが、とある事情で東京を離れる覚悟をしたことがあった。 そうなると、DevLOVEをどうするかを、自ずと考えることになる。 DevLOVEというコミュニティは、いろいろな人が船頭役となって活動を行っている。 多様性を保存しながら、結集性も持ち合わせる。相反する状態のバランスを取る ことに、注意を払ってきた。 持続可能な勉強会エコシステム View more presentations from toshihiro ichitani だから、パンダが一匹居なくなったとしても、DevLOVEというコミュニティがたちまち 活動を止めることは、ありえない。 ただ、様々な活動は、その躍動と調和を生み出すために、注意を払う必要がある*1。 なすがまま、放っておけば良いほど、人の集まりは簡単に成熟しないことを 開発の現場でも、他のコミュニティでも、学んできた。 割れた窓はやがて大きな事件

    My quindim went to NAGOYA. - The Dragon Scroll
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2011/10/11
    DevLOVE @papanda さんによる発表「持続可能な勉強会エコシステム」→「勉強会はよく潰れる」「やる気の持続」「ネタの枯渇」
  • RubyKaigiで印象に残ったシーン - The Dragon Scroll

    RubyKaigiで印象に残ったシーンがある。 それは、一日目のLTで、最初に発表された方のトークスでの 一コマである。 この方のトークスの主旨は二つあった。 優秀な開発者と初心者とでは、2:8で優秀な開発者が少ない。 しかし、成果は、8:2で、優秀な開発者多く上げる。 だから、初心者偏重は宜しからず、優秀な開発者を 大切にしようというお話。 もう一つは、大規模開発なんて、サイズに対する適切な設計が できていないだけだろ、愚の骨頂だという話。 ずいぶんと会場の受けが良かったのを覚えている。 このときタイムキーパーは、角谷さんだった。 最初の方の発表が、なぜかリミットから20秒ほど過ぎても終わらず、 角谷さんが、隅の方で会場に対して頭を下げていたのが 印象に残った。 なんらかの調整が発生していたのだろうか。 この発表へのその時のその場での賞賛は、圧倒的なものを感じた。 あるいは、発表を止める

    RubyKaigiで印象に残ったシーン - The Dragon Scroll
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/26
    【最初の方の発表が、なぜかリミットから20秒ほど過ぎても終わらず、角谷さんが、隅の方で会場に対して頭を下げていたのが印象に残った。 】
  • 本当にRubyKaigiに行ったんだろうか。 - The Dragon Scroll

    昨日はRubyKaigiに行ってきた。 RubyKaigiも、つくばも初めてだった。 いやー、とにかく凄い刺激を受けてきましたよ! という言葉が湧いてこない。 実に何も腹に残っていない。 昨日、当に私はRubyKaigiに行ったんだろうかと。 いや、確かに行った。基調講演も聴いてきた。 でも、明日から何か変わるかというと、そうはなりそうもない。 決して、RubyKaigiを批判するわけではない。 あれだけのギーク、Rubyistを集め、あれだけ熱くなれる カンファレンスは、他に類をみないだろう。 普通じゃない熱さを発していた。 あそこに居た人々は、例えば今年のデブサミよりもはるかに強い 刺激と楽しさを感じていたのではないだろうか。 たくさんの聴衆を集め、カンファレンスとして、きっと 成功したんだと思う。 あれだけのカンファレンスを、成し遂げるRubyコミュニティは 素晴らしいと思う。 で

    本当にRubyKaigiに行ったんだろうか。 - The Dragon Scroll
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/23
    【*1:SeaserConfは、RubyKaigiとはまた違う気がする。SeaserConfはマーケティングの要素が多分にある】
  • そのエンジニアが、明日から違う目をしていたら、最高じゃないですか。 - The Dragon Scroll

    初回デブサミのことを思い出した。 初回は、確か青山だったと思う。 今みたいに複数のセッションが同時に走るスタイルは、初回から始まっている。 でも、セッションを部屋で区切るんではなくて、布切れで仕切っていたんじゃ なかったかな。 今の雅叙園のような豪華さは無く、大学の文化祭みたいな感じだった気がする。 その頃の僕は、入社2年目くらいで、大阪から参加した。 東京に出ること自体に緊張してた、VeryVery若いCプログラマーだった(今も十分若いけど)。 2次請けの開発会社にいて、元請けの会社に常駐して仕事をしていた。 莫大な量の回帰テストを必死こいて潰しているとき、 元請けのSIerの人は、UMLの勉強会とか開いてる。 物凄く、羨ましかった。 毎日の仕事に少し疑問を感じながらも、あまり深く考えないようにする。 上司も先輩も同僚も誰も気にしてないし、きっとそういうもんなんだと思い込む。 このままず

    そのエンジニアが、明日から違う目をしていたら、最高じゃないですか。 - The Dragon Scroll
  • 世界を変えるのは他の誰かではない。世界を変えるのは自分自身だ。 - The Dragon Scroll

    世界、世界というが、さまざまな見方がある。 それはチームであったり、組織であったり、業界であったり。 自分ひとりだけの世界も、世界の一つ。 この「世界を変えよう」と言ったときに、僕はこの 業界を変えたいという思いがある。 変えようと思い続ける気持ちを大切にしたい。 そんなことできるわけないだろう。 と笑われるだろう。 だけど、僕は、僕自身の世界を変えることができた。 組織を変える、最初の一歩も踏んだと思っている。 その次の世界もきっと変えることができるはずだ。 どんなに大きな世界も、一人一人で構成されている。 たった一人でも、世界の一員なんだ。 だから、一人一人が変わろうと思い、行動することで、世界は変わっていく。 現状を少し良いものに変えようと思い、行動するだけで、変わっていくんだ。 どんな小さな行動でも世界は変わる。 オライリーの分厚いを読んでみる。 良いなと思ったの感想をブログに

    世界を変えるのは他の誰かではない。世界を変えるのは自分自身だ。 - The Dragon Scroll
  • デブサミに育てられてきたようなものだ。 - The Dragon Scroll

    今年もデブサミに参加してきた。 Developers Summit 2008 - デブサミ2008 :CodeZine まさか、デブサミ5回目にして道に迷うとは…。 雅叙園の裏を拝む機会なんて、まぁ無い。 おかげで、最初のセッションに遅れてしまった。 以下、感想。 『海外におけるアジャイルの現在』 標準は現場で開発されるもの。現場の気付きで改善されるもの。 Mary PoppendieckのAgileConf2007での話を伝える平鍋さんの言葉が 記憶に残った。 Agile2007 Wednesday:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ 平鍋さんが日披露してから、もう半年も経つんですね。 この話を聞いた頃、ちょうどプロジェクトがデスマーチに突入していた。 私が所属する組織にも、『標準』と呼ばれるものがある。 奇しくも私は自分のプロジェクトで、この『標準』に真正面から向かい

    デブサミに育てられてきたようなものだ。 - The Dragon Scroll
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