@プログラミング言語Ruby25周年記念イベント #ruby25th
![Ruby and Infrastructure as Code](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f1c90e69e50ac88314bcc7c3a8dc8bc42cdfbd3c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F4c637b648d6d4c7db6fda9c0551fd8ef%2Fslide_0.jpg%3F9481195)
第1回WSA研究会 開催概要 - Web System Architecture 研究会 (WSA研)で発表したときの予稿になります。 今回はWSA研の第一回ということもあり、自分自身で何をしたいのかという点を整理するための発表という形になりました。 まだ、整理や調査が不十分である状態ではありますが、WSA研のような場所で現状できているところまでを報告し、色々議論できたことでよりより調査を行えるかなと思っています。 このように、明確な成果でなくても発表し議論できるところがWSA研のいいところかなと思っている*1ので、興味ある人はぜひ参加を検討してみてください。 発表資料 speakerdeck.com 研究テーマ Webサービスにおけるインフラアーキテクチャの体系化とインフラアーキテクチャの選択自動化の研究 研究背景 Webサービスに求められるユーザ要求は,高度かつ激しく変化する. それに
はてなエンジニア Advent Calendar 2017の2日目です。 昨日は、id:syou6162 さんによるAWS Lambda上で鯖(Mackerel)の曖昧性問題を機械学習で解決しよう - yasuhisa's blogでした。 この記事は、人工知能学会 合同研究会2017 第3回ウェブサイエンス研究会の招待講演の内容を加筆修正したものです。 講演のテーマは、「自然現象としてのウェブ」ということでそれに合わせて、「自然のごとく複雑化したウェブシステムの運用自律化に向けて」というタイトルで講演しました。 一応、他の情報科学の分野の研究者や技術者に向けて書いているつもりですが、その意図がうまく反映されているかはわかりません。 概要 1. ウェブシステムの信頼性を守る仕事 2. ウェブシステム運用の現状 国内のウェブシステムの運用技術の変遷 クラウド時代 コンテナ型仮想化技術 サーバ
サーバ監視サービスMackerelにおいて開発中の、高解像度・長期間のサーバメトリック収集を実現するための新しい時系列データベースDiamondを紹介します。具体的には、Amazon ElastiCache、Amazon DynamoDB、Amazon S3を組み合わせ、Amazon Kinesis StreamsとAWS Lambdaによりコンポーネント間を接続した、階層構造のデータストアアーキテクチャの設計と実装を解説します。 2018/06/05 追記: この記事の内容をWSA研#2でより一般的なアーキテクチャレベルでの貢献として書き直しました。 サーバレス時代におけるヘテロジニアス時系列データベースアーキテクチャ - ゆううきブログ はじめに 先日開催されたAWS Summit Tokyo 2017にて、「時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する」というタイトルで登壇
こんにちは。インフラストラクチャー部 SRE グループの吉川 ( @rrreeeyyy ) です。今期オススメのアニメはツインエンジェル BREAK です。 普段の業務並びに趣味の一環として、サーバのモニタリング環境の調査や改善に取り組んでいます。 そこで本稿では、モニタリングのコンポーネントの一つとして外すことが出来ない、時系列データベースの基礎知識に関して紹介します。 そもそも時系列データ・時系列データベースとは? 時系列データというのは、特定の時間ごとに何らかの値を取得した際の、取得した一連の値を指します。 例えば、以下のようなフォーマットをしたデータなどは時系列データにあたるでしょう。 timestamp1,key,value1 timestamp2,key,value2 timestamp3,key,value3 : 時系列データベースとは、上記のような時系列データの保存・処理に
名古屋大学で開催されたIPSJ-ONE2017 で登壇しました。 IPSJ-ONEというのは、情報処理学会の各研究会から選ばれた日本の若手トップ研究者17人が集まり、自身の研究を高校生でもわかるように発表するイベントです。 1000人ぐらい入る講堂で、しかもニコニコ生放送で配信されるというとても大掛かりなイベントです。 ちなみに、昨年は、同じ研究会からの推薦で、 id:matsumoto_r (matsumotory) さんが登壇されています。 IPSJ-ONE 2016で登壇してきた - 確実に時代は変わってきている #ipsjone - 人間とウェブの未来 発表 「高度に発達したシステムの異常は神の怒りと見分けがつかない」という、一見何の話かわからないやばそうな話なんですが、大真面目に話してきました。 スライドを以下に公開しています。ただ、スライドだと何の話をしているかおそらくわからな
GMOペパボが立ち上げた「ペパボ研究所」の主席研究員 松本亮介さん(id:matsumoto_r)と、はてなエンジニアの坪内佑樹(id:y_uuki)が対談しました。技術ブログにはてなブックマークを付け合う間柄だった2人の語りから、レンタルサーバーの運用技術を学術研究として突き詰めた松本さんの研究成果「高集積マルチテナント環境」(「ロリポップ!」の「次世代ホスティングサービス」の技術として適用)、そして生き物のようなシステムを目指す「なめらかなシステム」の構想が浮かび上がってきます。 (上写真、左より)GMOペパボ株式会社 ペパボ研究所 主席研究員 シニア・プリンシパルエンジニアの松本亮介さん(id:matsumoto_r)、株式会社はてな システムプラットフォーム部 シニアエンジニアの坪内佑樹(id:y_uuki)。構成はITジャーナリストの星暁雄です。 (※この記事は、GMOペパボ株式
運用本部長を務めている山本泰宇です。 運用本部は社内の情報システムを担当する情報システム部と cybozu.com など自社クラウドサービスを運用するサービス運用部からなる部門です。 本日、サービス運用部にて SRE チームを設立しました。この記事ではチーム設立にいたった経緯と今後の活動計画を紹介いたします。 Site Reliability Engineering (SRE) とは 今年の 3 月に O'Reilly から出版された "Site Reliability Engineering" で有名になりましたが、Google のプロダクトやサイトを安定運用するための活動やその活動に従事する人・チームを指します。特徴としては基本的にソフトウェアエンジニアからなる集まりで、自律的な仕組みや自動化を日常的に行っていることです。 サイボウズでも 5 月から社内で SRE 本の輪講を開催し、理
This document summarizes a microservices meetup hosted by @mosa_siru. Key points include: 1. @mosa_siru is an engineer at DeNA and CTO of Gunosy. 2. The meetup covered Gunosy's architecture with over 45 GitHub repositories, 30 stacks, 10 Go APIs, and 10 Python batch processes using AWS services like Kinesis, Lambda, SQS and API Gateway. 3. Challenges discussed were managing 30 microservices, ensur
SRE Tech Talks ( http://connpass.com/event/34825/ ) でお話した際の資料です
ウェブオペレーションエンジニアの id:y_uuki です。2016年度のウェブオペレーションエンジニアの新卒研修を紹介します。 今年はウェブオペレーションエンジニアとして2名(id:masayoshi id:taketo957)が新卒として入社しました。若手のインフラ系エンジニアが少ないと言われる昨今で、もともと7人のインフラチームに2人も新卒が加わることはなかなか珍しいのではないでしょうか。 今年の新卒エンジニアは 2016年度はてな新人エンジニア研修を行いました - Hatena Developer Blog のエントリで紹介した新人エンジニア研修の後に、チームに配属されました。通例であれば、チーム配属後はOJTという名目で即実戦投入されます。しかし、今回は、OJTの前段に2週間程度の研修期間を設けてみました。 研修の動機 ウェブオペレーションエンジニアは、一般的なコンピュータサイエ
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