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言語に関するTAUのブックマーク (5)

  • ウクライナ語固有名詞の日本語表記について

    2年前に「ロシア語の表記揺れはなぜ起きるのか」っていう増田を書いた増田だけど、みんな覚えてるかな? 今回は最近話題のウクライナの固有名詞の日語表記についての話をするよ! иは「イ」か「ウィ」かロシア語やその他の多くの言語で、иは「イ」の音を表す文字だよ! でもウクライナ語では違うんだ! 手元の教科書を見てみると、「ゥイー 母音字。[イ]より奥に舌を引き,唇を横にして出す」(『ニューエクスプレス ウクライナ語』10頁)って書いてあるよ! そうだね、日語で表記する上ではロシア語のыみたいになるんだね! ローマ字ではyで表記することになってるよ! 問題は、「ウィ」って表記するとややこしいことだね! 人名のМикола (Mykola)を「ムィコラ」と書くか「ミコラ」と書くかってことだね! きちんと数えたわけじゃないけど、ロシア語のыよりもウクライナ語のиの方が使用頻度高そうな気がするよ! 原

    ウクライナ語固有名詞の日本語表記について
  • 住所という英単語adressとaddressどちらが正しいスペルでしょうか?... - Yahoo!知恵袋

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1343899413 ◆「アドレス」の正しいスペリングですね?残念ながらこの質問が出てきた背景をお話しいただいていませんので、とりあえず「誰かが adress と書いてきて、しかもその人は英語がかなりできる人なので、ことによるとこういうスペリングもあるのだろうかと考えてしまった」というような状況だと想定してお答えしましょう。 ◆英語のスペリング自体はd を2回繰り返した address が正解です。ただ、この単語はフランス語からの外来語で、それに当たるフランス語はadresse というように d が1回だけです。発音はだいたい「アドレッス」。 ◆ではなぜ英語では d が2回になってしまうかというと、英語では dd のように「同じ子音の字を2回繰り返すと、直前の母音の字(この場

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  • 同音異義語への異議

    こうせう なお、この表中の語が全て奈良時代から使われていたわけではない。奈良時代ならそう発音されただろう、という表である。 中国語には声調と呼ばれる発音の違いがあり、例えば現代中国語で ma という発音は、高音なら「媽」(お母さん)、上昇音なら「麻」、低音なら「馬」、下降音なら「罵」を表す。日人が漢字を輸入した時これらの声調は全て失われたので、中国人が区別していた発音を区別できなくなった。それでもなお、現在「こうしょう」と発音される語に、「かうしゃう」、「かふしゃう」、「かうしょう」、「かうせう」、「かうせふ」、「くゎうしゃう」、「くゎうしょう」、「こうしゃう」、「こうしょう」、「こうせう」の 10 個の発音があった。平安時代に入り、語中のハ行がワ行に転じた。これにより、「かふ」が「かう」に、「せふ」が「せう」に合流した。次に室町時代になると「おう」が「おー」に、「えう」が「よー」に転じ

    TAU
    TAU 2016/05/18
    今ほど漢語を使うこともなかったから発音をまとめすぎたってことか。口頭だと確かに紛らわしい事は多い。訓読みの読替は実際よくするけど今一つ語呂が良くないのは、まあ慣れの問題か。
  • インドヨーロッパ(印欧)語族の起源に決着か? - サイエンスあれこれ

    2015年02月24日 02:00 カテゴリ科学と暮らし インドヨーロッパ(印欧)語族の起源に決着か? Posted by science_q Tweet "IE expansion" by Dbachmann (トーク ・ 投稿記録) - 投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ. 【インドヨーロッパ(印欧)語族の起源に決着か?】2月13日・ScienceNews:異なった手法で独立に行われた最近の2つの研究結果を合わせると、印欧語族の起源は5,000–6,000年前の黒海・カスピ海北方(現在のウクライナ)とするクルガン仮説(上図)が有力になってきたようだ。これまで有力だった8000–9500年前のアナトリア(現在のトルコ)を起源とするアナトリア仮説(下図)より数千年遅れたことになる。 すでに17世紀半ばにはその語彙

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  • 二十一世紀の漢文-死語の将来-

    二十一世紀の漢文-死語の将来- (Kanbun for the XXIst Century ―The Future of Dead Languages― ) Jean-Noel A. ROBERT (ジャン-ノエル ロベール)フランス パリ国立高等研究院 教授 其の一 はじめに パリ大学をはじめとして、のち国立高等研究院の宗教学部でフランス人の学生たちに漢文入門講座を担当しだ してから、早くも十五年以上になる。一年間で終わるこの入門講座は、大学で「日文学」という専門コースを選んだ学生にとって必須科目なので、パリ東洋語学校の学生を含めて、毎年十人位を相手に講義する。 担当者として、日語の学生に漢文を教えることの主な困難は、まず漢文の勉強の必要性を理解させることで ある。ここで漢文というのは、いうまでもなく中国の古語(中国語では「文言」と呼ばれるもの)を指すだけでなく、歴史を経て日語の発

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