複雑な点数計算を自動化する画期的アプリ 中国では千年以上の歴史があるという「麻雀」。2018年7月に新しい麻雀プロリーグ「Mリーグ」が発足したが、2022年北京冬季オリンピックで頭脳スポーツとして採用される可能性も浮上しており、ここにきて再び注目を浴びている。 また、かつては不健康なイメージもあったが、近年は「賭けない・飲まない・吸わない」を謳う「健康麻将(けんこうマージャン)」も登場し、中高年を中心に人気を集めている。 ただ、麻雀は初心者にはハードルが高く、新たに始めるのが難しい側面があるのも事実。役をすべておぼえるだけでもひと苦労なうえ、点数計算は非常に複雑。習得するのにそれなりの時間と経験が欠かせない。 そんななか、画期的なスマホアプリが登場した。スマホをかざすだけで点数計算が行える「麻雀カメラ」だ。