ドローン(小型無人飛行機)といえば、先日、官邸の屋上に飛ばした男性が逮捕された事件が記憶に新しい。 そうでなくても、最近はアマゾンがドローンによる配達サービスを検討したり、一般の消費者がスマートフォンなどで操作できるものが次々に商品化されたりと、ホットな分野といってもいいだろう。 そして、このほど米国ロサンゼルスで始まったのは、ドローンによる空撮を請け負うサービス「DroneBase」。厳密に言えば、商業目的で空撮を依頼したい企業と、ドローンを操作して撮影する人をマッチングするというものだ。 ・利用しやすい価格で このサービスは大規模な工事や鉱業、不動産開発の現場の上空撮影を念頭に置いている。こうした現場では航空写真を活用することが多いが、かなりのコストがかかることから、どの企業でも気軽に利用できるというものではない。 一方、アマチュアのドローン操縦士は、操縦&撮影のプロとしてビジネスを展
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