大勢の方々に哀しみと苦しみをもたらした東日本大震災。未だ、死者・行方不明者は増え続け、原発による放射能漏れの影響が日々拡がっている状況に、今、日本は置かれています。 この被害の大きさを受け、映画界でも公開中止や延期になる作品が増え、節電や計画停電、急を要さない輸送を避けるなどの意味合いから、劇場での上映時間が短縮されたり、新作DVDの発売時期が延期になっています。 銀座などの街では6時を過ぎると店が閉まり、多くの地域で計画停電が実施されるなど、今は、被災地はもとより日本各地でも、映画どころではないといった状況にあると思います。 ですが映画には、人を元気づけたり、その心を潤してくれたり、明日への希望を抱かせてくれるような力があると思います。『風と共に去りぬ』がアメリカで公開されたのは1939年。それから72年経ってもなお感動を与えてくれるように、『七人の侍』『アラビアのロレンス』など、映画は
Barry McGeeによる印象的なカヴァー・アートと共に、『FLASH』『BIG FUN』と続いてきたテイ・トウワ(TOWA TEI)の3部作。その完結篇となるニュー・アルバム『SUNNY』(MBCD-20111 税込2,940円)が4月20日(水)にリリース! 『BIG FUN』以来約2年ぶり、通算6枚目のソロ作品となる本作は、“ハレの日にしか創らない。”というコンセプトの下制作された、初のコンセプト・アルバム。昨年12月より自身が運営する電子セレクトショップ「MACH(マッハ)」からのリリースです。 高橋幸宏と水原希子をヴォーカルに迎えた先行シングル「The Burning Plain」、モバゲーCMソングとなったYuricoとの「Marvelous」をはじめとする全12曲を収録。そのほか小山田圭吾(CORNELIUS)、小池光子(Beautiful Humming Bird)、砂原
なるべくキャッチーさは避けてみますね。 まずUSから ・バトルス(Battles) 緻密で複雑、かつ多彩なアレンジで摩訶不思議なサウンドを作り出すニューヨークの超絶テクニカル・バンドです。彼らのライブは圧巻でした。まだアルバム1枚の新鋭で、ダンス系、ロック系、ポストロック系といった幅広いリスナーから期待を集めていますよ。 曲は「ATLAS」がシングル・カットされてます。 ・クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー(Clap Your Hands Say Yeah) すでにかなり有名ですが、メジャー契約をしないで世界中でアルバムの高セールスを記録している「インディーの星」ですよね。 ユルくて軽快な音楽は好き嫌いの分かれるところですが私は好きです。 曲は「Heavy Metal」「The Skin Of My Yellow Country Teeth」あたり ・インターポール(Interpol) ポ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 18:09:45.90 ID:4zAPE2Lt0 こんなかんじで 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 18:11:04.76 ID:i4GecFZl0 SlipknotのVermilion 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 18:31:21.68 ID:4zAPE2Lt0 >>2 かっこいいね 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 18:11:09.83 ID:pZuv/+ew0 コレじゃないのか 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 18:12:16.39 ID:C07Ydyo90 ティナのテーマ聞いてると死にたくなる 11:以下、名無し
Feb 22,2011 UP Hercules and Love AffairBlue Songs Moshi Moshi 前にも書いたことだが、今年の正月に静岡でデリック・メイのDJを聴いた。彼は、ロバート・オウェンスが歌う、あのたまらなくセクシャルなクラシック"ブリング・ダウン・ザ・ウォールズ"をスピンした。なんといってもあの曲は、オウェンスの喘ぎ声にも似た歌い方もさることながら、ベースラインがきまっている。ものの10秒でアドレナリンがこみ上げてくる、1986年あたりのシカゴ・ハウスのグルーヴ。2008年にハーキュリーズ&ラヴ・アフェアが〈DFA〉からリリースしたデビュー・アルバムにはそれがあった。"ブラインド"におけるアントニー・ヘガティの歌とアンディ・バトラーのトラックは、われわれを危険な領域に持ち上げた。そしてフランキー・ナックルズのリミックスがそのグルーヴを完璧なものにした。快
nmnlblog. Album Of The Year 2010 [Top10+1 best albums of the year*] ♡♡Let's Click♪ Here!!♡♡ グローファイ/チルウエィブ括りの最後の大物ついにフルアルバムドロップ!! (Sub Pop Recordsとの契約には驚いた) Ernest Greene (aka. Washed Out)によるソロプロジェクト。この人と言えば甘酸っぱいほろ苦い夏♪ Washed Out Within and Without [Japan Bonus Track Version] ★★★★☆ 4STAR iTunes Storeで先行リリース(06/22)されてたもんで我慢ならずポチっとな。(ところでいつから先行だったんだろか…) とりあえずジャケ最高。写真といいタイポの配置といい歴史に残る名エロジャケなりましたの。 ●チル
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第14回> トレンド 2011年01月21日 13時00分 ツイート 毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第14回。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。 ◇今週のこの1枚◇レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「Mother's Milk」(1989年/EMI) 世界中がmixture rockに引きずり込まれるきっかけとなった最重要な作品です。 これまでのレッド・ホット・チリ・ペッパーズは、hardcore punk寄りで、アメリカの西海岸のラフなファッションとも重なりskater rockと呼ばれていました。激しいステージパフォーマンスはこの頃からで、ライブハウスを圧巻する存在でした。その激しさからオーディエンスが無差別に
スネークマンショー (Snakeman show) は、日本のCMクリエイターユニット、ラジオDJユニット、コントユニット。1975年末に桑原茂一と小林克也によりプロジェクト開始。 概要[編集] 1976年春から1980年初夏にかけラジオ大阪、ラジオ関東(現RFラジオ日本)、東海ラジオ、TBSラジオでスネークマンの名を冠した音楽番組(『スネークマンショー』・『それゆけスネークマン』)を担当。1976年末に声優である伊武雅之(現伊武雅刀)が加入したのちに、先鋭的な選曲と曲間でのラジカルなコントが話題になった。1980年、不本意な事件でラジオは打ち切られるものの、同年のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)とのコラボレーション・アルバム『増殖』、1981年にスネークマン・ショーとしてのアルバムリリースにより、全国区でスネークマン・ショー・ブームが起きる。しかし1983年に桑原・伊武と仲違い
この作品は2007年6月に発売された1stアルバム「レキシ」以来、約3年9カ月ぶり2枚目のフルアルバム。所属レーベルを新たにcutting edgeに移籍して発表される。 前作同様、今回のアルバムにも豪華ゲストアーティストが多数参加。いとうせいこう、謎の忍び・シャカッチが再び参加するほか、ANI、Bose(スチャダラパー)、安藤裕子、グローバー義和(Jackson Vibe)、椎名林檎、堂島孝平、浜野謙太(SAKEROCK)、Mummy-D(RHYMESTER)といった面々も名を連ねている。 アートワークは箭内道彦が担当。DVD付き仕様にはビデオクリップやレコーディングドキュメント映像が収録される。また、5月には東京と大阪でレコ発ワンマンライブの開催も決定。チケット発売などの詳細は後日発表される。 レキシ ワンマンライブ 2011年5月4日(水・祝)東京都 新代田FEVER 2011年5月
みなさんそうだと思うのですが、5枚に絞るのは難しいほど2010年も沢山の名盤に出会いました。 ですが、過去の名盤も僕の家では相変わらず鳴り続けております。 今年リリースでもっとも聴いた作品は多分Four Tetの『There Is Love In You』だと思いますが、Alva Noto + Ryuichi Sakamoto『Insen』は寝る時に必ずかけていましたし、Wayne Shorterの『Native Dancer』はリラックスタイムに重要なサウンドを鳴らしてくれますので回数的にはこれらのほうが多く聴いたかもしれません。 2010年は、音楽が忙しくて音楽をゆっくり聴く時間があまりないというねじれた現象が何度となく発生していました。2011年はもっとゆったりだらだらと音楽に触れれるような日常を過ごせるよう努力したと思っております。 WEB sakanaction.jp BIO ●
即興ライブパフォーマー、イベントオーガナイザーをはじめ、ワイヤフォン、YAMP KOLT SPRINGといった楽器製作や、UAのプロデューサーとしても知られる音楽家・藤乃家舞が、「YAMP KOLT(ヤンプコルト)」に改名して初めてのアルバム『yes』を2011年3月23日にリリースする。 同作は、UA、やくしまるえつこ、原田郁子、一十三十一、さや、ピカ、ACO、リクルマイら8人の女性ボーカリストをゲストに迎え、YAMP KOLTの夢の物語を聴覚化した、ストーリーテリングアルバムとなっている。 作詞・作曲はもちろん、演奏からレコーディング、ミックスにいたるまでYAMP KOLT本人が手掛け、類い稀な才能を発揮しているほか、演奏には芳垣安洋(ROVO)、千住宗臣(COMBOPIANO、PARA)、スガダイロー、大野由美子(Buffalo Daughter)ら多彩な顔ぶれが参加。収録された10
YouTubeで“Friedrich Gulda”と“Light My Fire”をキーワードに検索すると、フリードリヒ・グルダが超絶技巧のピアノで「ハートに火をつけて」を披露している映像を目にすることができる。「ハートに火をつけて」は、言うまでもなく、1967年に発表されたあのドアーズのヒット曲だ。 フリードリヒ・グルダ(1930〜2000)は、60年代後半の時点ですでにクラシックの世界では巨匠という評価を得ていた。しかし、70年前後を境に、彼はクラシックとジャズの演奏を両立させる道を選んだ。なぜかというと、グルダは自分が“20世紀”の後半――音楽史的に言うと、“ジャズとロックの時代”に生きていることを鋭く自覚していたからだろう。だからこそ彼は、時代の大きなうねりの中に進んで身を投じ、さまざまな批判を浴びながらも、独自の道を追求し続けたのだ。 このような意味で、グルダをクラシックの世界で
(ジャンル:ポップ/テクノ) Yellow Magic Orchestra(YMO)のポピュラーな名盤といえば、2作目の「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」が筆頭であろう。 ヒット曲「テクノポリス」「ライディーン」を含むこのアルバムは70年代後半を代表する日本のポップアルバムである。 この当時はシンセサイザーという楽器の物珍しさがウケていたとも言え、いわゆる音楽玄人筋からの評判は最悪であった。 しかし、日本のロックシーンの重鎮3人が集結した頭脳集団YMOが、その真価を世界に問うた名盤が1981年の作品「テクノデリック」である。 80年代のサウンドを代表するテクノロジーのひとつが「サンプリング」である。 これは現代音楽で古くから実践されてきた「ミュージック・コンクレート」からの系譜でもあり、当時は未発達だったサンプラーの積極的な使用を行い、環境雑音や人間の会話音声などを音楽として使用してい
どうも、最近の作業用BGMが『美也とおいかけっこ』なレスター伯です。 気付いたら再生数が10万を軽く超えててびっくりなわけですがw*1 かといって、僕も『おいかけっこ』ばっかり聞いてるわけではなくて、 元来の趣味である洋楽ロックも聴いています。 ただ、最近は僕の原点であるUKのバンドはほとんど聞いてなくて、 特に先々月の『MUSIC MAGAZINE』が特集を組んでたブルックリン周辺のバンドや、 21世紀に入りDaft Punkらを輩出して勢いのあるフランス勢なんかが面白いんですよね。 というわけで、今回は最近お勧めの洋楽バンドをいくつか紹介してみたいと思います。 基本的には、 ちょっとおかしな所もあるけど直感的に聞いて分かりやすい、 バンドをピックアップしたつもりなので、普段洋楽聞かない人もどうぞ。 MUSIC MAGAZINE ( ミュージックマガジン ) 2010年 09月号 出版社
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