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心配系と国際情勢に関するTPCのブックマーク (5)

  • "醜態政治"では許されない外交モメンタムと「戦後枠組」の転換期(1) - 『内憂外患〜どうするニッポン』 - Infoseek ニュース

    中川昭一財務・金融担当大臣のローマ先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)での記者会見の醜態ぶりにはショックで呆れかえるだでなく、世界に日の恥をさらすという当に悲しいものだった。 マスコミも何で今頃言い出したんだと批判されてるが、中川は普段からどちらかというとアル中ぎみで酒癖が悪い。当初表向きに釈明したような、風邪薬や腰痛の鎮痛剤のせいかといえば、確かにアルコールと薬の相乗効果でおかしくなることはあるだろう。だが記者会見でのあの様子は薬の作用といった程度の低いものではなく、どう見ても泥酔だ。そうなると、飲ませた同行記者らの問題もあるし、そのまま会見させた財務省の責任は重い。もう無理だと判断がついたはずだから、体張ってでも止めなければいけなかった。 これだけでも日の国益をもの凄く損ねたが、これに事態は止まらない。あれだけ言われている今の100年に一度の経済危機の状況下。だからこそ

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  • 第2回 閑古鳥の鳴く空港が対象、の現実:日経ビジネスオンライン

    だが、ここで見落としてはならない点がある。羽田、成田両空港を除く――。つまり、圧倒的な乗客の輸送需要が見込まれる肝心の首都空港は閉鎖されたままなのである。これでは、世界の主流となりつつあるオープンスカイ(航空の自由化)とはとても呼べない。 最近、航空業界でさかんに用いられるオープンスカイ。日がオープンスカイに踏み切れば世界中の航空会社が日国内の空港に自由に離着陸でき、乗客の利便性が競われる、というコメントも耳にするが、そう単純なものではない。 オープンスカイ政策を取る――とは、いったい何を意味するのか。まずはそこを踏まえておかなければならない。 シカゴ会議から2年後の46年、米国と連合国間の協定、通称「バミューダ協定」が締結される。事実上、米英の協定であり、これが長年、世界の航空協定の基路線となる。それぞれの国同士の2国間協定だ。 ちなみに昨今自由化が急速に進む航空業界の開放度に応じ

    第2回 閑古鳥の鳴く空港が対象、の現実:日経ビジネスオンライン
    TPC
    TPC 2008/05/02
    喫緊の問題だ
  • FujiSankei Business i. ラスプーチンと呼ばれた男 佐藤優の地球を斬る/内外情勢 今年の注目点 

    新年初めての連載なので、2008年の内外政の注目点について記したい。結論をまず記すと、内政においては「貧困」、外交においては「戦争」がキーワードになると筆者は考えている。年末から年始にかけて、複数の外国から友人が訪ねてきて、率直な意見交換をした。 まず、指摘されたのは、この1年で日の物価が非常に安くなり、旅行や出張がしやすくなったということだ。日人の大多数は、対米ドルレートしか頭に置いていないが、対ユーロ、対ルーブルで、円は急速に弱くなっている。最近、ロシアの2級ビジネスマンまでもが日を訪れて、銀座や築地で寿司屋を1晩200万円くらいで借り切り、豪遊している。一昔前までは、南フランスやイタリアで遊び歩いていた連中が円が安くなったので、遊び先を東京でのすしべ歩きと、地方での温泉遊びに切り替えているのだ。 金持ちのロシア人から、「東京の雰囲気は1992〜93年のモスクワに似てい

  • 2008年を斬る:覇権国アメリカの岐路

    2008年の最も重要なテーマは「米国経済」だろう。米経済は昨年夏以来の「サブプライム住宅ローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題」を機に、(1)債券市場の不調、金融機関の損失急増(金融危機)、(2)経済全般の減速と不況突入の懸念増大、(3)原油、金、穀物、料品などのインフレ、(4)ドル安と、世界の諸国のドルペッグが外れるかもしれないという「ドルの信用不安」――の4つが複合的に絡み、悪循環に入る四重苦が続いている。 昨夏のサブプライム危機が顕在化するまで、米金融界は10年以上にわたりおおむね活況で、その強さの源泉の1つは「債券化(証券化)」にあった。債券化は、以前は流動化できなかった様々な債権債務を、高リスク債券やジャンク債という形で流動化した。経営難で銀行が融資を断るような会社でも、債券発行で資金調達できるようになり、米国では倒産が減り、リスクプレミアムが低下して高リスク債のリスクが減

    2008年を斬る:覇権国アメリカの岐路
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