国内外で慰安婦問題の真実などを伝えている前衆院議員の杉田水脈(みお)氏が、オーストラリア南東部のメルボルン市内で講演を予定していたところ、苦情が殺到し、会場変更を余儀なくされたことが12日までに分かった。10日には一橋大で予定されていた作家の百田尚樹氏の講演が一部団体の反対運動で中止になったばかりだが、特定の言論活動を封殺しようとする動きが日本国内だけでなく、海外にまで波及している実態が明らかになった。 杉田氏は11日に現地の日本人会の主催で「日本の歴史認識 日本は今何をすべきか」と題した講演会をメルボルン市役所が管理運営する施設で行う予定だった。 ところが、市役所に対して「講師の杉田氏は『慰安婦はいなかった』と世界中で発信している歴史修正主義者だ。こんな講演会になぜ会場を貸すのか」などの苦情が寄せられたため、会場を変更せざるをえなかったという。杉田氏が訪問を予定していた現地の小学校にも同
私は今年、『さよならパヨク』『くたばれパヨク』(ともに青林堂)という著書を出版する機会に恵まれました。「パヨク」とは、劣化した左翼であり、右でも左でもない「反日」に取りつかれたような壊れた翼「破翼」、または「端翼」(異端)のことも意味します。(夕刊フジ) 江戸時代末期でいうと「尊皇攘夷派」が右で、「開国派」が左といったところでしょうか。手段の違いはあっても、どちらも本来は日本の将来を憂えた愛国者たちでしたから、「日本を滅亡させよう」などと思っている人はいませんでした。 しかし、このパヨクらは、自らをリベラル(自由主義者)と称し、日本を貶めることに快楽を感じているかのようです。パヨクは一部のマスコミにも寄生しています。2016年は、この周回遅れのパヨクらがさまざまな事件を起こした年でもありました。 パヨクの特徴は、自分たちと意見の合わない相手に対し、(1)「差別だ」「レイシストだ」「ネトウヨ
2015年10月放送のNNNドキュメント「南京事件 兵士たちの遺言」について、産経新聞が報じた<「虐殺」写真に裏付けなし>という記事の内容は、番組が放送した事実と大きく異なっていました。このため日本テレビは書面において産経新聞に対して厳重に抗議するとともに、ここに主旨を掲載します。 まず<「虐殺」写真に裏付けなし>という大見出しは事実ではありません。 番組で使用した写真は、大勢の人が積み重なるように倒れているものです。産経新聞の記事は、類似写真を1988年に掲載した別の全国紙紙面を引用、掲載しました。産経新聞の記事は、1988年の記事が「大虐殺の写真と報道した」と論じ、その記事を番組の内容と混同し、批判しました。しかし番組は写真について「防寒着姿で倒れている多くの人々」と説明したうえで、「実際の南京の揚子江岸から見える山並みと写真の背景の山の形状が似ていることを示した」と報じたものであり、
産経新聞が取材対象の発言を捏造した悪質なデマ記事を掲載しています。詳細は以下から。 ◆茨城のシールズ? 問題になっているのは建国記念日の昨日にアップされた記事。【建国記念の日・護憲派集会】というトピックで「『茨城のシールズ』建国記念の日に街宣 北ミサイルは『北と中国、米国がグル』」という記事が掲載されました。 トピックの通り、建国記念日に行われた護憲派の集会を記者が実際に訪れた様子が描かれていますが、そこでの発言の多くが捏造であったことを集会を行っていた団体がツイッターで暴露しています。 まずはタイトル中にある「茨城のシールズ」。シールズ(SEALDs)は言わずと知れた安保法制に反対する大学生らの団体で、2015年の流行語大賞トップテンにも選ばれています。 取材を受けた市民団体はsauda@ibr(そうだあっといばらき)という茨城県で立ち上げられています。産経新聞は記事の冒頭でこの団体を「
先生 パリの同時多発テロ報道をめぐって、古舘伊知郎が週刊新潮に叩かれていたが、あれは当然の報いだよ。テレビ朝日系の報道ステーションでは、有志連合の空爆で誤爆があったからといって「テロ」だと決めつけ、テロリストのISより空爆する欧米ばかり批判する。ひどいもんだよ。 教授 古舘氏は自分や家族がテロに遭っても同じ事をいえますかね。彼や番組スタッフの反米や左翼偏向もありますが、そもそも日本のマスコミは、テロに対してあまりに危機感がないから、ああいう報道になるんです。朝日新聞の11月14日付1面コラム天声人語も、憲法に緊急事態条項を加えようという議論を「ミイラ取りがミイラになる」「権力を縛るはずの憲法を、逆に縛りから権力を解放する方向に書き改める」と見当外れの批判をしていましたが、日本でパリのようなテロが起きたらどうするか全く考えていない。
2020年東京オリンピック自転車ロードレースのテストイベントが2019年7月21日に開催されることが発表された。コースは東京オリンピック自転車男子ロードレースのコースが一部短縮されたもので、距離179km・獲得標高3700mの難コースとなっている。 富士山麓をカットするも本番とほぼ同様のコース 東京五輪ロード テストイベントのコースマップ ©Tokyo 2020 スタート・フィニッシュは本番と同様に武蔵野の森公園を出発し、富士スピードウェイに至る。序盤に登場する「尾根幹」や「道志みち」は本番と同様のコースをたどるが、中盤の有料道路の南富士エバーグリーンラインを通って富士山麓へと上るヒルクライム区間はカットされるため、1回目の籠坂峠を下って御殿場・裾野方面には向かわず、富士スピードウェイに向かう。終盤、三国峠を通って再び富士スピードウェイに戻るコースは本番と同じだ。 本番でも難所とされる籠坂
「教育勅語」や「五箇条の御誓文」の朗唱、伊勢神宮への参拝・宿泊…。大阪市淀川区に超ユニークな教育を園児に施している幼稚園がある。塚本幼稚園幼児教育学園。安倍晋三首相夫人が同園を訪れたとき、園児らのかわいらしくもりりしい姿を見て、感涙にむせんだという。さて、その塚本幼稚園の籠池泰典園長が、小学校運営に乗り出している。現代教育のゆがみをも映し出すその理由とは-。(服部素子) 昭恵夫人「安倍首相に伝えます」 「夫婦相和し、朋友相信じ、恭倹(きょうけん)己を持(じ)し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習ひ…」。園庭に2~5歳の園児約150人の大きな声が響く。 教育勅語(正式には「教育ニ関スル勅語」)は、明治23(1890)年に発布され、第2次世界大戦前の日本政府の教育方針の根幹となった文書。なぜいま、教育勅語なのか。 「子供に学んでほしいことは何か、とつきつめたとき、その答えが明治天皇が国民に語りか
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