タグ

ITmediaに関するTacoSのブックマーク (16)

  • Command Technica:はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    Linuxなどを利用する上で、「これはどうやったら実現できるのだろう」と思うことは数知れない。連載では、ユーザーがひんぱんに遭遇するであろう問題と、その解決方法を解説する。上級者には新たな発見を、初心者には上級者への道の手引きとなるだろう。 ファイルやディレクトリをバックアップ/同期するためのツールは幾つも存在していますが、rsyncはとりわけ大きな人気を誇っているといってよいでしょう。変更分を検出して差分のみを転送することで、ネットワーク経由でも効率的にバックアップ/同期が行える点や、sshなどのリモートシェル経由での利用が可能な点など、機能の洗練度はさすがに登場から10年以上たっているだけのことはあります。バックアップやミラーリングなどの用途であれば、基的にはコピー元とコピー先でわずかな違いしか発生しないはずで、ファイルの相違部分だけを転送するrsyncは効率的に機能します。 そん

    Command Technica:はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • 「とらのあな」通販サイトは1日1200万PV そのECシステムは

    同人誌などをネットで購入できる「とらのあな」のWeb通販サイト。年間120万件を発送するというシステムの構築事例を、データベース(DB)エンジンとして採用されたサイベースが紹介している。 とらのあなのECサイトは100万人超の会員を抱え、1日のページビュー(PV)は1200万に上るという。このほどシステムをSybase Adaptive Server Enterprise(ASE)15を採用して刷新。ユーザーが利用するWebサーバと連携するWeb専用のDBサーバと、商品DBサーバ、注文管理サーバ、集荷管理サーバなど18のDBサーバをSybase ASE 15で構築した。 システムの構築・運営は「あまなつ」が担当。Webサーバで受けた注文情報は広域VPN網を経由して倉庫側のSybase ASEに格納し、バックオフィスシステムに引き継ぐ形になっている。レスポンスを向上させるため、会員や注文など

    「とらのあな」通販サイトは1日1200万PV そのECシステムは
  • 「ソフトを購入する」ということ

    ソフトウェアにお金を払うという行為は、いったい何を意味するのだろうか。ITの詳しい人にとっては“常識”と思えることでも、別の人には“違う”ということがある。 今回は「ソフトを購入する」という日語についての筆者の雑感である。ある企業でのコンプライアンス教育と大学教授とやり取りの2つの出来事を紹介しよう。 中堅の部品メーカーにて 2年ほど前にある会社の工場内でコンプライアンスの啓蒙教育を行った。その会社はコンプライアンスに積極的に取り組んでいたようだ。2回目の講習の時である。ちょうど筆者がソフト著作権について説明した際、若い女性が質問をした。 「……ということは、例えば自分が秋葉原でソフトを購入したとしても、そのソフトは自分が好き勝手にコピーして友人に渡したりしてはいけないということですか? でも、そのソフトは私がお金を払ったものですからどう使おうと構わないのではないですか? おかしくないで

    「ソフトを購入する」ということ
  • 2位でもいいから大量のスパコンを

    のスーパコンピュータ「京」が世界1位を獲得したのは読者も記憶に新しいことだろう。しかし、手離しで喜んでばかりもいられないと僕は見ている。 富士通のスーパーコンピュータ「京」がこのたびのスパコン性能ランキングTOP500で1位を獲得した。それで、つい思い出してしまうのは民主党が政権を獲得し、行財政改革の一環として行われた「事業仕分け」で、蓮舫行政刷新担当大臣が発した一言「2位じゃ駄目なんですか」である。 彼女の指摘は当を得ている部分もあったが、質を読み違えている部分もあった。世界最速のスーパーコンピュータを開発することは日の国威発揚の一翼を担い、その点から国益に適っているほか、科学技術、特に先端分野におけるスーパーコンピュータの重要性をまったく理解していない点だ。 彼女の指摘が正しい部分は、日のスーパーコンピュータは諸外国のそれと比較して、明らかに開発コストが高すぎる。当然、高コス

    2位でもいいから大量のスパコンを
  • リアルすぎはNG!? カリフォルニア大学で「不気味の谷」現象の存在が証明される

    今までは仮説にすぎなかったんですね 最近のゲームを見ていると、まるで物の人間と見まごうような、リアルなCGキャラクターもちらほらと見かけるようになりました。でも、あまりにもリアルなキャラクターを見た時に、ふと「リアルすぎて気持ち悪い」と感じてしまったことはありませんか? 人間への類似度と、それに対する感情的反応の相関関係を表したグラフ(Wikipediaの「不気味の谷現象」より引用) 私たちは普通、ロボットやCGキャラクターの外見がリアルであればあるほど、つまり物の人間に近ければ近いほど親しみを覚えます。しかし、それがあるラインを越えると、親しみやすさのグラフが突然反転し、逆に「恐怖」や「不気味さ」を感じるようになる。これがいわゆる「不気味の谷」と呼ばれる現象です。 これは日のロボット工学者である森政弘氏が提唱した概念であり、今まではあくまで「仮説」とされていましたが、カリフォルニア

    リアルすぎはNG!? カリフォルニア大学で「不気味の谷」現象の存在が証明される
  • Twitter、検索結果表示が“3倍速く”なったと発表――フロントエンドの切り替えで

    Twitterは4月6日(現地時間)、Twitterでの検索結果が表示されるまでの速度がこれまでの3倍速くなったと発表した。 同社は2010年の春、急成長する検索ニーズに対処するために検索エンジンを書き換え、リアルタイム検索エンジンを立ち上げた。その際にバックエンドをMySQLからJavaベースのテキスト全文検索エンジンLuceneに移行した。また先週、フロントエンドRuby on RailsからBlenderと呼ばれるJavaサーバに切り替えた。待ち時間の短縮は、こうした取り組みの成果だという。 Twitterでは1日に10億以上のクエリに対応している。Blenderを導入する前の週、日では「#tsunami」というハッシュタグが膨大なクエリを発生させ、検索待ち時間に影響を与えた。Blenderの導入後、800ミリ秒だった待ち時間は250ミリ秒に短縮され、フロントエンドサーバのロー

    Twitter、検索結果表示が“3倍速く”なったと発表――フロントエンドの切り替えで
  • “サンリオの萌えキャラ”がVOCALOIDに AHS「猫村いろは」は実力派の不思議ちゃん

    昨年12月、国内第3のVOCALOIDベンダーとして一挙に3製品を投入したAHSが、サンリオと手を組んで、新たなVOCALOIDを送り込む。10月22日に発売される「VOCALOID2 村いろは」だ。ハローキティとのコラボ? キティの中の人? 疑問うずまく状態でAHSの担当者、櫻井靖之氏と二階堂護氏に詳しい話を聞いてきた。 コミケのサンリオブースでサンプル曲だけが流され、DTMマガジンではラフスケッチが公開されたサンリオ×AHSコラボによる新VOCALOIDだが、ハローキティそのものではない。萌え系イラストレーターが、キティちゃんを愛してやまない「キティラー」キャラを描くプロジェクト「ハローキティといっしょ!」のキティラーの1人である「村いろは」の歌声を表現したという、まったく新しいキャラクターのVOCALOIDだ。 キャラクターデザインは、人気イラストレーターで、ウルトラジャンプでの

    “サンリオの萌えキャラ”がVOCALOIDに AHS「猫村いろは」は実力派の不思議ちゃん
  • 残暑が厳しい! ならば、高性能CPUクーラーを買うぜ!(前編)

    残暑が厳しい! ならば、高性能CPUクーラーを買うぜ!(前編):イマドキのハネモノ(1/2 ページ) CPUクーラーって何を買えばいいのか迷っちゃう 2010年夏。日だけでなく中国ロシアなど世界的に異常に暑い夏となっただけでなく、ラニーニャ現象が発生して残暑も長引くとか。猛暑にかかわらずPCを酷使するPCユーザーがなにより気を付けなければならないのがCPUの熱だ。 最近では、4コア、6コアといったマルチコアCPUを組み込んだシステムが普通に使われているが、こうしたCPUは強力な冷却環境を整えないと来の性能が発揮できないだけでなく、製品の寿命にまで影響を与えてしまう。 「ああああ!ただでさえ暑苦しいのに、そんな話聞きたくないっ」といってみたところで、人間もPCも自然の猛威にはかなわない。前編と後編で紹介する今回のCPUクーラーバイヤーズガイドでは、前編で「猛暑でも信頼できるCPUクーラ

    残暑が厳しい! ならば、高性能CPUクーラーを買うぜ!(前編)
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • はやぶさからTSUBAMEへ――日本技術者の底力

    はやぶさを無事帰還させた日技術者の能力の高さは、東工大が11月に稼働予定のペタスケールスパコン「TSUBAME2.0」でも感じることができるかもしれない。ベクトル処理がメインのハイブリッド型はスパコンの主流になるだろうか。 絶対性能および主要なベンチマーク性能で、当時国内最速だった地球シミュレーターを超えることを目的に、東京工業大学のスパコン「TSUBAME」が誕生したのは2006年のこと。38.2TFLOPSという実効性能で世界7位となったこのスパコンはその後、アクセラレータ「ClearSpeed Advance X620」や「NVIDIA Tesla S1070」を接続して性能を向上、TSUBAME1.2にアップグレードした時点で、理論性能は163.2TFLOPS、実効性能は87.01TFLOPSにまで引き上げられて現在に至る。 2010年6月のスーパーコンピュータTop500ランキ

    はやぶさからTSUBAMEへ――日本技術者の底力
  • 「はやぶさ」が光輝き、散っていく NASAが空撮映像を公開

    米航空宇宙局(NASA)は6月13日、観測用航空機「DC-8」から撮影した「はやぶさ」大気圏再突入時の映像を公開した(動画URL)。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で撮影。大気圏再突入の際、ヒートシールドがカプセルをどの程度守るか研究するために撮影したもので、空から19台のカメラではやぶさを狙ったという。 画面左側からはやぶさ体とカプセルが小さな白い火の玉となって現れる。体は次第に大きな火の玉となり、青白く光り輝いた後、砕け散る。カプセルは飛び続けている。美しい映像だ。 関連記事 お帰りなさい、はやぶさ! 小惑星探査機「はやぶさ」が13日、7年間の旅を終え地球に帰ってきた。帰還をとらえた動画やニュース、ミッション解説サイトなどをまとめた。随時更新。 はやぶさのカプセル回収 破損ない模様 JAXAがはやぶさのカプセルを回収。「現段階で破損していない模様」という。カプセルにはイ

    「はやぶさ」が光輝き、散っていく NASAが空撮映像を公開
  • 物を売れる“プロフ” ギャルに人気の「ショッピーズ」、30万人が支持する理由

    会員数は30万以上、主なユーザーはギャル。ピンクで彩られたサイトには、きらびやかなプロフィール画像や絵文字、ギャル文字が踊る。 モバイルサイト「ショッピーズ」(PCからもアクセス可能)は、プロフィール画面を兼ねたショップを作り、ユーザー同士で商品を売買できるサイトだ。商品は現金かポイントで購入でき、ポイントを使っていらない服と欲しいものを交換するなど、物々交換感覚で使うユーザーも多い。 今でこそ30万人以上に使われているが、開設から2年間、ユーザー数はほとんど伸びなかった。サイトに転機をもたらしたのは、ファッション好きな若い女性やギャルといった現在のターゲットから拾ったニーズだった。 「自分のお店」でプチ売買 同サイトの主なユーザーは10代後半~20代前半の女性。「ポップティーン」や「小悪魔ageha」などを読むいわゆる“ギャル”層が多い。華やかなサイトデザインでピンクを基調に絵文字や画像

    物を売れる“プロフ” ギャルに人気の「ショッピーズ」、30万人が支持する理由
  • 「インテルが本気で自作の遊びに向き合った」――倍率可変のCore i7&i5が話題に

    「インテルが気で自作の遊びに向き合った」――倍率可変のCore i7&i5が話題に:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 6月1日、インテルの新CPU「Core i7-875K」と「Core i5-655K」が複数のショップに入荷した。ともにLGA 1156に対応したモデルで、Hyper-ThreadingとTurbo Boost機能を搭載している。Core i7-875Kは2.93GHz動作のクアッドコアで、TDPは95ワット。価格は3万4000円前後だ。GPU内蔵のCore i5-655Kは3.2GHzのデュアルコアタイプで、TDPは73ワットとなる。価格は2万2000円前後。ともに在庫は潤沢だ。 2モデルの最大の特徴は、動作中にクロックを自動で引き上げるTurbo Boost時のクロック倍率を変えられること。Turbo Boost時、Core i7-875Kは標準で最大

    「インテルが本気で自作の遊びに向き合った」――倍率可変のCore i7&i5が話題に
  • 【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ

    【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾 さすがに就活ピーク時期ということもあって、大学内でスーツ姿の学生を見かけることが普通になっている昨今。先回も紹介した株式会社ディスコの調査で、「5月1日現在の一人あたりのエントリー社数平均は【87.6社】」という結果が出ていますが、このままでは100社を突破するのも時間の問題かもしれません。就活の負担は、学生に相当重くのしかかっています。 そんな中で今週、ある学生の就活相談を受けた後で、彼がつぶやいた言葉が妙に耳に残っています。 「エントリーシートを出すまでが長いんです」 彼の言葉の意味は、仮に応募したい企業があって、そこに申し込もうと思っても、エントリーシートを出すまでに「仮エントリー」「プレエントリー」といった関門が設けられており、そこでは「WEBテスト」「質問会」「会社説明会」な

    【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ
  • GTD フローチャート

    さて頭の中の「気になること」をすべて書き出したあとは、それぞれをしかるべきリストへ転記していくことになります。ここでの作業は一見煩雑に見えますが、慣れてしまえば1つの項目につき、10秒程度で済ませることができます。 まずは慣れるために、2、3個について実際にやってみましょう。右の図のようなフローチャートに沿って処理していきます。 Mさんの最初の「気になること」は「後輩におごる」でした。これについて次のような質問をしていきます。 それはやる必要があるか? やる必要がない場合、いつかやるのか、それともやらないのか? 次にとるべきアクションは1つか? そのアクションが1つの場合、二分以内にできるか? そのアクションが2分以内にできない場合、自分がやるのがベストか? 自分でやるべきアクションだった場合、特定の日付にやるべきか? それとも次にできた空き時間のときに片付けるべきか? 「後輩におごる」の

    GTD フローチャート
  • 病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る

    数回にわたって動的計画法・メモ化再帰について解説してきましたが、今回は実践編として、ナップサック問題への挑戦を足がかりに、その長所と短所の紹介、理解度チェックシートなどを用意しました。特に、動的計画法について深く掘り下げ、皆さんを動的計画法マスターの道にご案内します。 もしあなたが知ってしまったなら――病みつきになる動的計画法の集中講義 前回の『アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった』で動的計画法とメモ化再帰を説明しましたが、前回の説明ではまだ勘所をつかめていない方がほとんどでしょう。そこで、これらを完全にマスターするため、今回はもう1つ具体例を挙げながら練習したいと思います。 どういった問題を採用するかは悩みましたが、非常に有名な「ナップサック問題」を取り上げて説明します。 ナップサック問題とは以下のような問題です。 幾つかの品物があり、この品物にはそれぞ

    病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る
  • 1