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批評と批判に関するTakahashiMasakiのブックマーク (14)

  • 探そう! 「手塚治虫=ストーリーマンガの起源」突っこみ十選 - 白拍子なんとなく夜話

    なんか宮大人氏のブログからアクセスが殺到してて地雷でも踏んじまったのかと思ってたら、竹内一郎氏の手塚なんちゃらが何かの賞を取ったんだね。他の真っ当なレビューのみならず、私の拙文にもリンクしちゃうくらいだから、よっぽど腹立たしいことなのか。立場上、あんま罵詈雑言書けないんだろうな。 なんでまあ別に代言するつもりじゃないけど、手塚なんちゃらのがどんななのか、前の感想と重なるところがあるけど、また書いてみよう。 と言ってもだらだら書くこともなく、一言で済みそうな話だけど。すげーわかりやすく言えば、手塚治虫が「「火の鳥」はギャグマンガなんです」と言えば、竹内一郎氏にとって「火の鳥」はギャグマンガになるんですよ。だから、「火の鳥」を感動したとかヒューマニズム溢れるナントカカントカとかロマンだとかリアルで感じていたはずの情動も全て彼は否定して、ギャグとして読まない読者はバカ、とのたまってしまうん

    探そう! 「手塚治虫=ストーリーマンガの起源」突っこみ十選 - 白拍子なんとなく夜話
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/11/11
    さらにシビアである
  • 竹内一郎「手塚治虫=ストーリーマンガの起源」感想 - 白拍子なんとなく夜話

    上を下へのジレッタ いくつかのサイトで呆れられている竹内一郎「手塚治虫=ストーリーマンガの起源」という漫画評論をこのあいだ読んだんだけど、これはバカにされるのも納得の内容だわ。ていうか評論じゃないし、これ。読んでない人にわかりやすく説明すると、このは、手塚教のプロパガンダみたいで、手塚治虫の言葉を拠り所に自説を展開するという愚考を愚と気付かずにやっちゃっている正真正銘の電波である。 だいたい手塚ファンの私ですら手塚の発言なんて全て信じちゃいないのに、竹内氏は鵜呑みどころか綸旨よろしく金科玉条、疑うことすらしないのである。漫画評論・研究にとって手塚の発言なんて信用しちゃいけないって言うのは常識だと思ってたけど、そうではない人もいるらしい。 竹内氏が言うとおりの部分がないわけではない、手塚治虫研究の不十分さ。いや、不十分ではないんだけどね、実際は。手塚研究の資料として最も使用されるのが手

    竹内一郎「手塚治虫=ストーリーマンガの起源」感想 - 白拍子なんとなく夜話
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/11/11
    首記の本へのシビアなつっこみ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/09/28
    (毒舌うんぬんといってるサイトにろくなのないよの(偏見(でも結構あたってると思う
  • 小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇) - ちょっと吾朗を全力で擁護してみる

    そんな訳でオレはゲド戦記で『楽しめた』訳なんですが、ご存知の通り現在ネット上で吾朗氏への猛烈なバッシングが巻き起こっていて、それが映画に対する非難ならまだいいんですが、単なる人格攻撃になってまして、しかもそんなサマがブログで言及されて"映画は観ていないが吾朗は最低な奴だ"みたいな事を平気で言う輩が大量にいらっしゃるようなので、後だしジャンケン的ではありますが、ちょっと片っ端から反論してみようかと思います。 id:otokinokiさんdis。 いま「ゲド戦記」に問われているのは、宮崎吾朗がジブリを継ぐに足る正当性があるかという点だ。 だが試写会評を見る限りでは、どうやらそれは失敗したようだ。日のアニメ文化がいかに継承されていくかという行く末を鑑みてそう思った。 さて次の企画は - ジブリ継承の正当性が問われはじめた? 宮崎吾朗「ゲド戦記」に巻き起こる暗雲 やっぱり現在の吾朗バッシングシー

    小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇) - ちょっと吾朗を全力で擁護してみる
  • 「三丁目の夕日」のダメさ - jun-jun1965の日記

    昨日、評判の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」をビデオで観て、あまりのひどさに怒りさえ覚えた。単に昭和33年の東京の町並みを再現しただけで、シナリオはチープで傷だらけだし、あの時代特有の臭いや貧しさというものがまるで伝わってこない。だいたい小日向文世が「お前はこれから一流品に囲まれて暮らすんだ」と言って万年筆を返させる箇所など、素人がシナリオを書いているとしか思えぬ。社長をするほどの人間がそんな低レベルに人の気持ちを無にするようなまねをするわけがない。全編これ、出来の悪いマンガなみの筋立てである。 私は学生時代、西岸良平の『夕焼けの詩』が好きで、かれこれ十数冊は読んでいた。『三丁目の夕日』は読んでいないが、あれはだいたいあの顔がいいのだし、「原作」と銘打っていてもまるで別物だろう。西岸には『赤い雲』のような優れたホラーもあった。何より、あの横長顔にもかかわらず、女性が時おりとてもセクシーに

    「三丁目の夕日」のダメさ - jun-jun1965の日記
  • サヨナナ: その瞬間、同意を得たかっただけ

    その瞬間、同意を得たかっただけ 昔「その冒涜がいったいナンボのものなのか」ってエントリを書いて、「好きなものを汚されたとかいう冒涜程度でクリエイターを傷つけなくたっていいじゃん」みたいなことを書いて、追記で「良くなかった作品に対する評価の方法は黙殺でいいじゃないか」みたいなことを書いたことがあるのね。その時は当にそう思ってたし、今もそう思ってます。心無い酷評で純粋なクリエイターが傷ついて、世に出るはずだった作品が出てこなくなっちゃうのは勿体無いことだなぁ、と思います。 それとは別に、先日「俺は岡村靖幸の不在に喪失感をおぼえない」ってエントリで「世界には天文学クラスの物量の音楽があって、代えはいくらでもきく」とも書いたんですけど。相反してるようで俺の中にはちゃんとおさまってる理屈なんですけど。それを前提に。 ある日の深夜テレビ観てたら特撮モノの映画がやってて。ほとんどエンディングだったんだ

  • 批判回避に「弱者である事」を持ち出すな:ekken

    想定外の批判をされた時に、それを回避するために「弱者である自分」をアピールする人がいます。代表的な例としてはこんな感じでしょうか。 初心者なんです。 子供なんです。 メンヘラーなんです。 ……だから攻撃しないで下さい、いじめないで下さい、ということなのでしょうか? そのケースにもよるけれど、こういうイイワケを見るたびにイラツキを感じる事が多いのです。 中には批判されている人ではなく、彼を擁護する為に「相手は○○なんだぞ、少しは大目に見てやれ」という場合もあるのですが、これについても思うことは同じです。 初心者であること・子供であること・メンヘラーであることそのものを批判する気は毛頭ありませんが、彼らのブログのエントリ内容に批判すべき事が書かれていれば、その立場とは無関係に批判されてしかるべきです。 初心者なんです。 これについては以前むだづかいにっき♂:NGワード:初心者なんです!で書い

  • クリエイターだって、いやな批判には文句を言えばいい

    はてなブックマーク - タグ naoyaff12事変 客には、自分が鑑賞した作品を好きに批評・批判する権利がある。 それを禁止することは誰にも出来ない。 と、同じように、クリエイターにも客の批評・批判に文句を言う権利があるんじゃないかと思う。 「いつからクリエイターはそんなに偉くなったのか」という言葉を真似して言えば、「いつから客はそんなに偉くなったのか」と。 (やはり、「お客様は神様です」の大量消費時代からでしょうか) 理想論で言えば、客もクリエイターも対等だろうと思うのです。 そもそも、お金というのは等価交換ですから。 もっとも、売り手からすれば、いただくお金の価値は売買成立前後で変わりませんが、買い手からすれば、購入する作品の当の価値は売買成立後にしか分からないという点で”対等”ではありませんけど。 それはまぁそれとして。 客が作品に文句を言うのは自由だけど、クリエイターが批評・批

    クリエイターだって、いやな批判には文句を言えばいい
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/03/30
    すげー納得したので
  • http://anotherorphan.com/2006/03/post_224.html

  • 【埋】レビューに貴賎なし - 客観的な「善悪」を付けたら止められない

    日曜コラムです、こんばんは。 先週の後半から一気に噴出した議論があります。 naoyaさんがFF12のAmazonレビューに対して、 「無神経な批判レビューが多すぎ! 第一、ゲームをやってもいない 発売日前から批判レビュー があるとかって有りえないでしょ!」 と噛み付いたのが始まりでした。 ■naoyaの日記「作品を批判すること」 http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060323/1143099465 ■Nao_uの日記「いいモノを作るためには適切な批判が必要」 http://game.g.hatena.ne.jp/Nao_u/20060324#p2 ■発熱地帯「「クソゲー」という言葉を受け止められない人間がゲームを作るな、と言いたい」 http://amanoudume.s41.xrea.com/2006/03/post_181.html音楽配信メ

    【埋】レビューに貴賎なし - 客観的な「善悪」を付けたら止められない
  • void GraphicWizardsLair( void ); // 人間という動物が持つ「嫌悪感」という現象に、無理矢理な理屈を付けるのが「文化」だ

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/03/28
    "見知らぬ他人から悪意や嫌悪感を向けられて、心が動揺する心理がイマイチ理解できない。"に驚いた
  • 音楽配信メモ クリエイターは「批評されること」そのものを問題にしているのではない

  • 発熱地帯: 「クソゲー」という言葉を受け止められない人間がゲームを作るな、と言いたい

    作品への批判の仕方についての議論が盛り上がっているご様子。 naoyaの日記 「作品を批判すること 」 何がそんなに頭に来たかというと、単に自分が面白いと思ったものを批判されてるからというわけではないです。そうじゃなくて人が一生懸命作ったものを安易にクソゲーだとかいってボロクソに書く無神経さが許せない、という感じです。それはもちろん、僕がしょぼいながらもクリエイターというところに起因しているように思うけど。 (中略) なので、人が作った作品が安易な批判にさらされてるのを見ると嫌な気分になる。作品を批判するということは、その作り手に対して想像以上のダメージを与える行為だから。 Nao_uの日記 「 いいモノを作るためには適切な批判が必要」 極論ではあるけれど、仮にターゲットである人たちの大部分から「良い」と思ってもらえないような独りよがりな価値観の人であるのなら、人がどう思うかはともかくあ

  • http://ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/hondat/view/sen.htm

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2005/12/15
    本田透氏による批評。すばらしい。(ますます宮崎が嫌(略
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