タグ

ブックマーク / suzacu.blog42.fc2.com (12)

  • 「コミケに行ってきた」海外オタクのコミケ体験記 - Suzacu Late Show

    最大の同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)は海外オタクの間でも有名、というよりもはや常識になっている。今年の夏のコミケ(8月14日~16日)にも大勢の外国人が来場した。 夏コミ終了から日が経つにつれてあちこちの海外ブログに「コミケに行ってきたぞ」という記事がボコボコと投稿されている。今回紹介するのもそんな外国人のコミケ体験記のひとつだ。 Koi Aichaku コミケ 2009夏 1日目 http://koiaichaku.com/2009/08/14/comiket-summer-2009-day-1/#more-1980 投稿が遅れてスマン。コミケは今日終了したけど二日前に遡って報告するよ。今回、友人と俺は”戦闘計画”を練って会場入りしたので容易に目的の物品を入手することができた。 将来コミケに行こうと計画している人のへのアドバイス:「行列には早めに並べ」「友人は戦利品の入手

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2009/09/03
    (ちょっとまて…徹夜組じゃねーか
  • 海外オタクの奇妙な決意】ジョジョの奇妙な冒険を読破するぞ! - Suzacu Late Show

    「ジョジョの奇妙な冒険」は日での累計販売部数が7000万を超える大人気マンガだ。しかし海外での販売実績は地域によってバラツキが大きく”ジョジョの奇妙な売上”の様相を呈している。 ヨーロッパの一部の国(イタリア・フランス等)とアジアの一部地域ではジョジョの翻訳版がかなり前から発売されており、それなりの売上を記録した時期もある。しかし北米地区では翻訳版は出版されたものの、売上は他の地域に比べて振るわなかった。 それでもジョジョは長期に渡って人気を誇ってきた作品だけに海外ファンの間でも知名度はかなり高い。特にマンガ好きのオタク連中はジョジョの評判を聞きつけて「これから読み始める」とブログやフォーラムに書き込む人が後を絶たない。今回紹介するのはそんな投稿で始まった海外サイトのスレッドのひとつだ。 Something Awfulはオタク専門フォーラムではない。しかしオタク用のサブフォーラムもなかな

  • 同じフィギュアを29箱も大人買い? 日本オタクはスゴイのか変なのか - Suzacu Late Show

    「ねんどろいど ぷち THE IDOLM@STER アイドルマスター ステージ02 BOX」が七月にグッドスマイルカンパニーから発売された。12体のフィギュアの詰め合わせで1箱6000円なのだが、それを29箱も大人買いする人物が現れてちょっとした話題になった。 はちマス 「ねんどろいどぷち THE IDOLM@STER ステージ02」、29箱大人買いする紳士 (クリックで拡大) いままでこのブログではフィギュア単独の話題を取り上げてこなかった。それには理由がある。最大の理由は海外のフィギュアの記事につくコメントは、読む前から内容がほとんど予測出来てしまうものが多いからだ。 「作りが精巧」「作りが雑」「エロい」「エロさが足りない」「すごい」「すごくない」「かわいい」「かわいさが足りない」「萌える」「萌えない」「かっこいい」「かっこ悪い」「このシリーズは揃えている」「このシリーズを揃える気はな

  • マレーシアの声優オタクが「萌え声モドキ」の氾濫を斬る - Suzacu Late Show

    マレーシア/コタキナバルのビーチ 海外の声優ファンはアニメやゲームでの”萌え声”の氾濫をどう感じているのだろうか。今回はその一例として2008年度のABA Bloger's Choiceの声優部門で最優秀賞に選出されたj1m0ne's blogの記事を紹介したい。 j1m0ne's blog "For the hate of crap moeblob voices" ゴミみたいな萌え声モドキが大嫌いな理由 ここ数ヶ月、地声より高い作り声に自分がどれだけ耐えられるかずっと試していた。そのキッカケになったのはけいおん!と初恋限定。の視聴で、自分の許容度をあらためて思い知らされてしまった。 けいおん!も初恋限定。も好な作品ではある(あま、ある程度だけどね)。でも「唯!」「憂!」「おにいちゃん!」といった甲高い台詞の渦に巻き込まれてめまいを感じたことが度々。キィーキィーキャーキャーいう金切り声を聞

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2009/07/21
    (なんやねんこれは("評論家気取りの文章はホント気持ち悪いな"ほんとだ
  • 『涼宮ハルヒ』はライトノベルの海外進出の救世主になれるのか? - Suzacu Late Show

    英語版『涼宮ハルヒの憂』(ハードカバー版の表紙) 日ライトノベルの北米市場での戦歴はかんばしくない。ごく一部の例外を除いて敗戦続きと言ってよい。そんな不名誉な記録を塗り替えるべく谷川流原作の第1巻『涼宮ハルヒの憂』が今年アメリカで発売された。 涼宮ハルヒは日において注目度の高い作品なので日の各サイトで翻訳版の話題はすでに何度も取り上げられている。私のこの記事はいわばその続報と思っていただければよい。 まず米国アマゾンのカスタマーレビューの翻訳から。 Amazon.com: Customer Reviews "The Melancholy of Haruhi Suzumiya, Vol. 1" 6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ★★★★★ ハルヒ、ライトノベル Anton D ニューヨーク、アメリカ ハルヒファンとこの素晴らしいシリーズを最近

  • 海外の折り紙ファンの作品を覗いてみた - Suzacu Late Show

    今から17年前(1992年)に開催されたセビリア万博は1970年以来の一般博で、開催期間中の総入場者数は約4181万人に及んだ。そして一番入場者数が多かったパビリオンは日館だった。 日館に人気があった理由のひとつはほぼ完全木造のユニークな外観にあった。しかしもうひとつの理由は折り紙教室が大きな人気を集めたためだった。 6000以上のコメントがあるので最近の部分のみ翻訳している。訳出した部分にはあまり多くないが、他の部分を読んでもらえば日人の折り紙作者のモデルがかなり頻繁に使用されているのが分る。 Origami Forum "What have you folded lately?" (Origami Forum ”最近あなたが折った作品を見せてよ”) eteokles ギリシャ 腕試しに新しい傾向の作品を折ってみた。 使用:金属色のアクリル塗料を塗ったトイレットペーパーの芯 トイレ

  • minori、海外からの自社サイトへのアクセスを遮断 その2 - Suzacu Late Show

    海外での反応は6月25日までと26日以降でかなり様相が異なる。25日深夜(あるいは26日早朝)にminori公式ウェブサイトに第二の告知文が掲載されたからである(その1の[3]を参照)。 コメント数ではKotakuやDannychoo.comも多かったのだが、今回はユーザー間の意見の相違がはっきりしていたSankaku Complexのコメント欄を選択した。 Sankaku Complex - Eroge Maker minori: "Dirty Foreigners Get Off Our Site!" 以下、コメント欄の翻訳。 Anonymous minoriは我々外国人のことを支援者というより単なるバカと思っているようだ。我々に対する無知と嫌悪と差別に基づく措置だ。このような措置は決して支持できないし、部分的な同意すらできない。 私は日を愛している。お願いだからもう少し自尊心と常識

  • minori、海外からの自社サイトへのアクセスを遮断 その1 - Suzacu Late Show

    efやWindなどの作品で有名な日のエロゲメーカーminoriが自社の公式ウェブサイトへの海外からのアクセスを遮断していたことが最近判明した。この問題に対しては日国内よりもむしろ外国のオタク系サイトでの反応の方が大きいように見える。 2009年6月22日、minori製エロゲの英語翻訳プロジェクトを運営する海外サイトNo Name Losersにおいて下記の記事が掲載された。 2009.06.22 No Name Losers "Recent developments" 記事の該当部分の翻訳。 2009.06.22 最近の出来事 minoriは自社のウェブサイトへの日国外からの閲覧を遮断した。(ただちにアクセスして試してみたまえ!) これは我々が当初から抱いていた疑念を裏付ける仕打ちである: minoriは我々外国人の事など眼中に無い。すべてのefシリーズ(の英語化パッチ)を独自に製

  • 海外オタクの七夕飾りは『俺の嫁は…』ばかり? - Suzacu Late Show

    秋葉原の海洋堂ホビーロビーで毎年恒例の七夕飾りが行われている。日オタクたちの願い事が書かれた短冊の内容が英語に翻訳され、海外の一部のオタク系サイトで紹介されている。 アキバBlog/秋葉原の七夕飾り 「澪は俺のヨメ」・「水樹奈々は俺の嫁」・「ランカは漏れの嫁」 アキバBlog/「笹の葉ラプソディ」 長門有希がアキバに来てたぽい 短冊に書かれた内容を抜き出してみるとこんな感じだ。 「三浦が大学に合格しますように」 「水樹奈々は俺の嫁★☆」 「今年こそ能登麻美子様がナース服を着てくれますように」 「民主勝利」 「コミケの原稿がなんとかなりますように」 「睡眠時間と趣味の時間が欲しい」 「ランカは漏れの嫁 キラッ☆」 「澪は俺のヨメ」 「↑ふざけるなっ!! お前はオレのヨメだっ!!」 「↑たくあんはオレのヨメね」 「梓はもらっていきますよ」 「風越女子 優勝祈念」 「ハルヒが家に来ますように

  • 海外百合ファンの自己紹介】百合の花はまだ三分咲き? - Suzacu Late Show

    今回は海外百合ファンのお話。海外百合を愛好しているのはどんな人たちなのだろうか? だから海外でも百合の潜在的な需要はかなりあると思われるのだが、なかなかYaoiのように顕在化しないのかも知れない。 またYaoiの場合は志向性がはっきりしていて女性ファンが大半を占めているのに対して、百合の場合にはちょっと複雑だ。男性の場合ロリやストレートなエロの延長線上にある擬似百合が好きなだけなのか、真性の百合好きなのか一見しただけではわからない。女性の場合は真性の百合ファンであることが多い。 海外百合ファンの実態を知る手掛かりとして百合サイトの老舗Shuojo-Ai Onlineの自己紹介コーナーを覗いてみたい。自己紹介なのでどんな人が百合を好んでいるのかがとても分りやすい。 eccentrix 女 こんにちは! 最近百合ファンになりました。その理由は私がレズビアンだから...(笑) もともとそん

  • 強き者、汝の名はYaoi - Suzacu Late Show

    さて、いよいよ海外のYaoi/BLの話題だ。この話題で困るのはネタが少ないからではない。あまりにも多すぎて選択に困るのだ。この先ずっと海外のYaoiネタだけでこのブログを持たせることだって可能だ。いっそ海外Yaoi/BL専門サイトにしてしまおうか…いや、冗談。それだと私の精神がたぶん持たない。 オタク文化がある程度浸透した国では、オタク諸集団の中でYaoiはどこでも大勢力を形成している。特に同人活動に限定すれば男性グループを圧倒しているのがむしろ普通である。どこの国でも男性より女性の方が同人小説同人漫画同人グッズの創作が好きなようだ。 海外のYaoi専門サイト・ブログ、あるいはフォーラムのYaoiセクションには関連記事やスレッドが溢れているのだけど、私ごときの知識では話題について行けない場合も多い。マニアックな所だと翻訳以前の問題として取り上げられている原作のタイトルやキャラクターの名

  • 外人に売れている日本語Tシャツを調べてみた - Suzacu Late Show

    海外では日語のTシャツを着た人をときどき見かけることがある。それもアニメやゲームのイベント会場だけでなく、ごくふつうの街中でだ。 日では到底着られないような恥ずかしいTシャツでも日語が分らない人が大半の外国ではさほど気にならないらしい。 それどころか漢字やひらがなの書体・デザインがカッコ良く見えてクールなんてこともあるとか。 いったいどんな日語Tシャツが外国人に売れているのか? そこで日のサブカル商品専門のオンライン通販業者J-ListのTシャツ売上ランキングを調べてみた。 第10位 ひきこもりTシャツ $18.95 Hikikomoriという単語は海外オタクの間ですっかり定着してしまった。国外のオタ系サイトを巡回しているとこの単語に出会わない日はない。 第9位 日人彼女募集中Tシャツ $18.95 このTシャツは有名かな? でもさすがに順位は一時期よりは落ちてるね。 第8位

  • 1