ちきりん氏のお粗末な科学教育論 ( http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20140225/1393341659 ) 今この記事がTwitterやはてブで大いに支持され盛り上がっている。この批判記事と元記事の主張の内容そのものは正直どうでもいいのだが、今非常に問題だと思ってるのが「たくさんの人が反射的にこの批判記事に『同意』して拡散・ブクマしてる」ってことで、これにはものすごく危機感を持っている。 というのもこの批判記事にすぐ同意して拡散・ブクマできちゃう人は、ほぼ間違いなく以下のどちらかと言えるから:元記事を読んでいないもしくはちゃんと読めていない(正しく主旨を理解できてない)何故そう言えてしまうか? ちゃんと理由説明するよ。元記事。 そもそも元記事は至極まともな「提言」をしてるだけって、知ってましたかね?まずはだまって元記事を読んでみるといい。これは「いた
ちきりんさんのこの記事が話題になってます。 下から7割の人のための理科&算数教育 - Chikirinの日記 学校で全員に画一的な科学教育をすることをいつものちきりん節でバッサリと批判したこの記事ですが、そこかしこで多くの批判を浴びています。 代表的なのがこちらの記事。ブコメにも多数の反ちきりんコメントが並んでいます。 ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記 あるいはクラゲさんも参戦しています。 「ただの知識」だけ学校で教えてもあまり役には立たない - 脱社畜ブログ で、私もほにょほにょと、この流れを拝見していたのですが、ちきりんさんの記事は相変わらずおちゃらけすぎてはいるけど主旨にはとても賛同できますし、一方のバッタもんさんやクラゲさんのスタンスも「ほんとそう」と等しく賛同できるものです。 批判者と被批判者に同時に賛同しているのは変と思われるかもしれません。 これは何もダブル
「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」のキャッチコピーで有名なダイソンさんのショールームで、ハウスダストについてのセミナー及び調査への参加協力依頼と製品デモのイベントがありますよ、とのことで参加してまいりました。 ダイソンといえば昨年はこちらのイベントにも参加させていただいたりも。 ただ、ここで正直に告白しますと、私のダイソンに対するイメージは 「音がうるさい…」 というものだったのです。 「dyson hot + cool AM05」の動作音がちょっと気になったのもありますが、一番の理由は初代くらいのサイクロン掃除機が職場にあり、この動作音がトンデモなく大きかったことで、第一印象がすこぶる悪かったのですね…。 結論からいうとメーカーの方曰く、「あのモデルが最大に音が大きかったのです…」ということと、あの時から今に至るまで掃除機の本分である「吸引力」で判断していなかったことを恥ずかしく感
関連記事 出版社擬人化マンガ「飯田橋のふたばちゃん」、eBookJapanにも出張 イーブックイニシアティブ ジャパンが、天津・向清太朗の推薦書から、テーマ別1巻つめあわせまで、4コマ漫画との新たな出会いを演出する特集「よんふぇすっ!」を公開。 双葉社、「月刊アクション」創刊へ 「アクション仮面」など 双葉社が5月25日に月刊誌「月刊アクション」を創刊する。『クレヨンしんちゃん』に登場するアクション仮面をリアルヒーローとして描いた『アクション仮面』など型破りの総合月刊マンガ誌を目指す。 【出張その71】今日は水曜日 一緒に食べるお弁当はおいし……。 【出張その70】焦りは禁物 締め切りにも似て。 【出張その69】年末の思い出 聞かないで。 【出張その68】恋愛至上主義 さあ、感じて。 【出張その67】格差社会 集英ちゃん、な、何を……。 【出張その66】止まらない人外 新たなヒロインの誕生
声優の音楽作品の評価が高まっているのはなぜ? 『本人先行型』が普及した背景 声優の音楽作品の評価が高まっている。昨年は、花澤香菜が渋谷系~ポスト渋谷系アーティストである、北川勝利、中塚武、カジヒデキ、ミト(クラムボン)らを迎えてのファーストアルバム『claire』を制作。竹達彩奈は、沖井礼二、筒美京平、奥華子や末光篤、川本真琴にいしわたり淳治らを迎えた『apple symphony』をリリースした。このように、他ジャンルのアーティストとコラボレーションすることで、作品が評価される声優は少なくない。中には、水樹奈々のように、アーティストとしての活動が大成功するロールモデルも現れている。 (略) そのような作品のリリースは、以前よりもちろんあったが、近年はより活発化している。全くなかったわけではないが、近年は、より目につきだしているのかもしれない。アーティストとして評価の高い声優は、何故年々増
アレルギーというのは理不尽なものです。 他の人はなんともない食べ物を食べ、普通の環境に身をおいているのに、自分だけがそれに反応して咳や熱や皮膚症状が出てしまうのは悲しいものがあります。 私自身がアレルギーや喘息症状に悩まされた子供時代でしたが、ここ数年は自分の子供たちにその体質が伝わっていて、やはり頭を悩ませています。 それもあって、今回掃除機メーカーとして有名なダイソンが主催したハウスダストやアレルギーについてのセミナーと、ハンディクリーナーDC61モニターイベントがあると聞いて、是非にと参加させていただきました。 掃除機で目に見えるゴミを吸うだけ満足していませんか? それでは不十分な理由と、アレルゲンを意識した掃除法についてまとめておきます。 最も気にすべきアレルゲン、コナヒョウヒダニ 今回、ハウスダストとアレルギーに関するレクチャーをしてくださったエフジーシー総合研究の川上祐司博士で
タイの反政府デモは、インラック首相退陣、国の“創造的破壊”を唱えた「タクシノクラシー」を推進したタクシン元首相派政権打倒を掲げ、元副首相で反タクシン派野党民主党のステープ・トウアクスパン氏が主導してきた。 副首相という一見、首相(トップ)の最大の理解者、右腕、側近と見られるナンバーツー、いわゆる“女房”が政変を起こし、“亭主”に反旗を翻しクーデターを勃発させるケースは、どこの世界も同じ。 マレーシア元副首相の入国拒否がジャパンバッシングに発展 タイのこの女房役による大反撃が世界的に報道される中、アジアのもう1人の元副首相にまつわる騒動が、政治的陰謀説や日の丸炎上を巻き起こし、その深層究明で波紋を呼んでいる。 ことの発端は、マレーシアで一時「ポスト・マハティール」と目されていたマハティール元首相の元右腕、アンワル・イブラヒム元副首相が、笹川平和財団招聘による講演等で来日のため1月19日成田空
みなさん、 新年おめでとうございます。 本年もよろしくお付き合いください。 11yを手離すことになり、年末は弄った部分を元に戻す作業をしました。 いつものオークション出品では、完全なノーマル戻しをやりますが、今回は友人に譲ることになったのでかなり作業が楽でした。 友人は私が弄った部分は、殆どそのまま欲しいとの希望でした。 11yで変更した部分の中でも、最も“力作”だったのは、以下の画像です。 サーキットで風の抵抗の低減と冷却向上でこの電動装置を取り付けている方もいますが、完璧な取り付けになっていないことが殆どです。 私の自慢はこのフィッティングの良さです。 まず、プレートの取り付け位置はノーマル位置と1mmも違っていません。 ( このように取り付けている車はまずないです。) 画像のようにバンバーのアールともぴったり合わせました。 格納時はバンバー先端より20mm引っ込めました。 定位置 少
不動産仲介会社の従業員であることを隠して「婚活サイト」に登録した異性から、高額な投資用マンションを購入させられたとして、サイト利用者の男女12人が26日、東京都内の仲介会社やマンション販売会社、銀行など14社を相手取り、2億円超の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、原告はいずれも、サイトで知り合った異性に「将来設計のため」などと勧められ、紹介された販売会社から、首都圏のマンション計14戸を計約3億7000万円で購入した。その後に異性とは音信不通となり、銀行とのローンが残ったとしている。 原告の弁護団は「結婚願望につけ込んだ悪質なデート商法。仲介会社と販売会社はぐるで、売買契約は無効だ」と主張。原告が販売会社に支払った頭金などの賠償を求め、住宅ローン契約を結んだ銀行には返済義務はないと主張している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く