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ブックマーク / merkmal-biz.jp (23)

  • 「第2青函トンネル」、ネックはやはり財源か? 道内の物流網強化に立ちはだかる現実の壁 | Merkmal(メルクマール)

    北海道内で、「第2青函トンネル」建設を目指す議論が高まりを見せている。物流網の強化などを目指すものだが、財源をどうするのかなど課題は多い。 動き出した?「第2トンネル」プロジェクト国土造りプロジェクト構想「津軽海峡トンネルプロジェクト」より(画像:日プロジェクト産業協議会 国土・未来プロジェクト研究会) 貨物鉄道について議論を続けてきた国土交通省の有識者検討会が2022年7月28日(木)、貨物専用新幹線の導入を盛り込んだ中間報告案を提示した。 全国に張りめぐらされた新幹線ルートに貨物専用車両を導入しようというもので、2022年度中に国交省とJR貨物、JR旅客各社が協議を始めることになった。 狙いは生鮮品や産業部品など付加価値の高い品目を高速輸送するもので、物流革命と意気込んでいる。 JR各社はすでに新幹線の空いたスペースを利用して貨物を積み込む「客貨混載」を試行しているほか、ダイヤのす

    「第2青函トンネル」、ネックはやはり財源か? 道内の物流網強化に立ちはだかる現実の壁 | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2022/08/12
    紹介記事で新しい情報は無し。 第二青函トンネルはこの中に超伝導直流送電をぶっ込んで電気も一緒にやれば結構簡単に元が取れる気がするんだがなあ。高速輸送はeVTOLの登場で新幹線貨物なんぞしてもそうは勝てない。
  • 自動車「任意保険」未加入はなんと10%! 自賠責の代わりに「義務化するべき」は暴論か、それとも真実か | Merkmal(メルクマール)

    の自動車は10台に1台の確率で、任意保険に入っていない。バイク(原付除く)に至っては2台に1台が入っていない。このような状況で当にいいのか。 この国の自動車は10台に1台の確率で、任意保険(自動車共済含む)に入っていない。筆者(日野百草、ノンフィクション作家)は恐ろしい数だと思う。「たった10%」とは思えない。 稿では任意保険に入っていない車を便宜上「未加入車」とするが、こうした未加入車との遭遇率は「たった10%」ではなく、「10%も」と考えるべきだろう。任意保険に入らないユーザーが10%もいる現実、ちなみにバイク(原付除く)に至っては2台に1台、約50%が任意保険に入っていない。 原付に至っては約70%も未加入だが、こちらはファミリーバイク特約分も入れればもう少し下がるだろう。ともあれ、そもそも車だバイクだ関係なく、任意保険未加入で乗るなど想像するだけでも恐ろしい。 「もし加害者

    自動車「任意保険」未加入はなんと10%! 自賠責の代わりに「義務化するべき」は暴論か、それとも真実か | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2022/06/29
    自賠責レベルの賠償責任保険は全国民に加入義務化する…実際には税金として徴収して特定財源化して損保の事業組合に業務委託するとかでよいと思っている。自動車自賠責は支払い上限をもっと上げろと思う。
  • 「うちのドライバーは馬鹿ばかり」 中小社長の暴言から浮かび上がる、運送業界の構造的病理 | Merkmal(メルクマール)

    「うちのドライバー、バカばっかりだからさ」──謙そんと言うには、あまりに露骨な言葉である。ある運送会社社長が発したこの言葉の背後には、運送業界が抱える大きな課題が隠れている。 かつて筆者(坂田良平、物流ジャーナリスト)は、配車システムの営業として、1年半かけて3000社以上の物流企業、荷主企業を訪問した。 「うちのドライバー、ばかばっかりだからさ」──これは、訪問した先の運送会社社長や役員から言われた言葉である。 私は売り込みで訪問しているわけだから、もちろん断るための方便でもあるのだろう。「だから、あなたの売り込もうとしている高度なシステムは、とてもうちのドライバーは使いこなせませんよ」と言葉は続くのだ。 この言葉を発してきたのは、1社だけではない。数十社に及ぶ。 「いやいや、社長と話しているとすごく頭の良い方に思えるのですが。そんな社長のもとで働く社員さんたちが、社長の言うような方々だ

    「うちのドライバーは馬鹿ばかり」 中小社長の暴言から浮かび上がる、運送業界の構造的病理 | Merkmal(メルクマール)