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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (249)

  • 世界の製造業が“デジタル化”の土俵に乗った時、違いを生み出すのは何か

    世界の製造業が“デジタル化”の土俵に乗った時、違いを生み出すのは何か:製造マネジメント インタビュー(1/3 ページ) 製造業のデジタル化が加速する中、モノづくりはどう変化していくのだろうか。「PLM」や「3Dエクスペリエンス・プラットフォーム」など、製造業に新たな概念をもたらしてきたフランスのDassault Systemesの社長兼CEOであるベルナール・シャーレス氏に話を聞いた。 製造業のデジタル化の流れは加速している。ドイツでは連邦政府主導のモノづくり革新プロジェクトである「インダストリー4.0※)」が大きな注目を集めている他、同様の取り組みが英国やフランス、イタリアなどでも進んでいるという。また、米国はもちろん中国韓国などでも同様の取り組みが進んでいる。 ※)関連記事:ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】 ICT(情報通信技術)やIoT(Intern

    世界の製造業が“デジタル化”の土俵に乗った時、違いを生み出すのは何か
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/07
    なんで有識者に聞くみたいな乗りで上から目線で話しているのか。それも「今流行ってること、それすべて俺らが機能かんがえたことだったわー」みたいなあたらない予言者のような話に終始している。なんなのこれ。
  • ソニーが「工場見える化」に液晶テレビ「ブラビア」を提案へ

    ソニーマーケティングは、液晶テレビ「ブラビア」の業務部門への営業を強化する。デジタルサイネージ向け、ホテル向け、会議室向け、セキュリティ向けの4つを重点領域と位置付けているが、その一環として「工場見える化」に向けた工場向けディスプレイとした提案なども強化する方針だ。 以前からソニーマーケティングでは、民生製品である液晶テレビ「ブラビア」シリーズの業務用提案を進めてきていた。ただ従来は民生用テレビをそのまま提供し、システム連携などはシステムエンジニアリングにより、ユーザーの求める形に仕上げるソリューションビジネスが中心となってきていた。しかし、毎回システムエンジニアリングが必要となれば、手間やコストが掛かる。そこで欧州地域では独自で業務用途のニーズを組み込んだ専門端末の展開を3年前から開始。これらの実績を得て、2015年から日でも業務用途専用の「BRAVIA in Business」の展開

    ソニーが「工場見える化」に液晶テレビ「ブラビア」を提案へ
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/03
    ソリューション屋にフルオーダーではなく、まんまでもある程度使える規格商品を比較安価で供給ってコンセプトは良いと思うし、Android TV搭載のメリットを生かすと思うけど…イメージ写真雑すぎだろ。なんじゃこりゃ。
  • 「エクスペリエンスの時代の成功を支える」、ダッソーCEOが事業展開に手応え

    「エクスペリエンスの時代の成功を支える」、ダッソーCEOが事業展開に手応え:製造ITニュース(1/2 ページ) Dassault Systemes(ダッソー)社長兼CEOのベルナール・シャーレス氏は「今まさにエクスペリエンスエコノミー(経験経済)の時代がやってきている。われわれが提唱してきた『3Dエクスペリエンス・プラットフォーム(3D Experience Platform)』であれば、エクスペリエンスエコノミーにおける製造業の成功を助けられる」と訴えた。 Dassault Systemes(以下、ダッソー)の日法人であるダッソー・システムズは2016年5月31日~6月1日、東京都内でユーザーイベント「3DEXPERIENCE FORUM JAPAN 2016」を開催。同イベントに併せて、来日したダッソー社長兼CEOのBernard Charlés(ベルナール・シャーレス)氏が記者会見

    「エクスペリエンスの時代の成功を支える」、ダッソーCEOが事業展開に手応え
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/02
    ダッソー儲かって儲かってたまりません、みたいな話と、IoTはもう古い(キリッ  みたいな。相変わらずのダッソーシステムズ。右のオートデスク、左のダッソーという具合で、製造業系ソリューション屋の癌の一つだな
  • オートデスクがレンダラー「Arnold」を開発するSolid Angleを買収

    米オートデスクは、レイトレーシング画像レンダラー「Arnold」を開発するSolid Angleを買収したと発表した。Solid Angleの開発チームは、オートデスクの一部として今後もArnoldの開発を継続する。 米オートデスクは2016年4月19日、レイトレーシング画像レンダラー「Arnold」を開発するSolid Angleを買収したと発表した。 Arnoldは、映画テレビ、広告などで使用される3Dアニメーションとビジュアルエフェクト(VFX)の作成でよく利用されているレンダラー。 今回の買収により、Solid Angleの開発チームはオートデスクの一部となるが、今後もArnoldの開発を継続する。Arnoldは、LinuxMac OS X/Windows上で動作するオートデスク製品や、Houdini/Katana/Cinema 4Dを含むオートデスク以外のアプリケーション向け

    オートデスクがレンダラー「Arnold」を開発するSolid Angleを買収
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/01
    オートデスクが買収してよくなったものは一つも無いので(※意見には個人差があります)これも飼い殺しになるんだろうなと思いました
  • CAE解析を担う現地法人をベトナムに設立、6月に営業を開始

    旭化成は、CAE技術を活用した解析・高機能樹脂の部品を開発する現地法人「旭化成プラスチックスベトナム」をベトナムのホーチミン市に設立した。2016年6月に営業を開始する。 旭化成は2016年4月25日、CAE解析を担うベトナムの現地法人「旭化成プラスチックスベトナム」を設立したと発表した。同年6月に営業を開始する予定だ。 近年、自動車分野では、燃費改善を目的とした軽量化やコストダウンが進められている。それに伴い、高機能樹脂が車体のさまざまな部分で採用されている。また、金属から樹脂への代替に際し、コンピュータによるエンジニアリング技術(CAE)を活用した樹脂部品設計や予測技術のニーズが高まっているという。 旭化成は、シリンダーヘッドカバーやブレーキブラケットなど、CAEを活用した金属代替製品設計に豊富な実績を持つ。今回、CAE解析技術向上の一環として、ベトナムのホーチミン市に現地法人を設立し

    CAE解析を担う現地法人をベトナムに設立、6月に営業を開始
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/05/31
    旭化成が樹脂の #CAEjp をになう現地法人をベトナムに。主に自動車分野金属から樹脂への代替需要に対する対応とのこと。 他の現地法人もあるようだが、ベトナムではCAE技術を活用と明確にうたっている…。うーむ。
  • 3D時代といえど、「紙の図面」がまだ必要なのよ――無償2D CADを使ってみましょう

    3D時代といえど、「紙の図面」がまだ必要なのよ――無償2D CADを使ってみましょう:ママさん設計者がやさしく解説「無償2D CAD」(1)(1/6 ページ) ファブレスメーカーのママさん設計者が2D CADの使い方の基を解説! 無償2D CAD「DraftSight」を例に、2D CADを使った図面の作成に必要な環境設定、図面作成の基礎などをゆるっと説明する。今回はインストールと環境設定をしていく。 3D時代の今も求められる、紙の図面 モノヅクリストの皆さん、こんにちは! ちょうど1年前の単発記事になりますが、「ママさん設計者がやさしく教える「部品図の描き方超入門」」では、どこに出しても誤解されない、製図規格にのっとった部品図の描き方の“基礎の基礎”についてまとめさせていただきました。その冒頭でも触れたように、いまや設計現場は3D CADが優勢になりつつある時代です。それは3Dでモデル

    3D時代といえど、「紙の図面」がまだ必要なのよ――無償2D CADを使ってみましょう
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/05/30
    結論として「カスタマイズしないと寸法のサイズのような基本的な所すら使い物にならないクソCADは投げ捨てろ」になるならわかるが、そうじゃないのかねこれ。カスタマイズ前提ならLibreCADとか紹介しろよ。中途半端
  • 設計者によるPDM導入で大事なフォルダ構成検討

    機械メーカーで3次元CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者から見た製造業やメカ設計の現場とは。今回は設計者のためのPDMにおける構造について説明する。 前回は「設計者のためのPDM」について、導入に対する考えについてお話しました。今回は私の考えるPDMの構造についてお話します。 PDMを導入するにあたっては、その管理の規模によってさまざまなプランを立てることになると思います。また、既に別のシステムにおいて管理を行っている場合など、その移行方法を含めた導入プランを立てる必要があります。私自身の経験は、「中・小規模の環境で、別のシステムで管理していたものからの移行が必要となったケース」に相当します。 PDMシステムのメーカーや販売会社、またはコンサルティング会社によって、その導入プランは異なりますが、以降では私の経験に基づいた一例についてお話していきます。 1.PDM導入前必要な検討事項 自

    設計者によるPDM導入で大事なフォルダ構成検討
  • 製造業の“みんなのスパコン”TSUBAMEのCAE利用の取り組みを聞く

    モノづくりの現場で解析を行う際に、外部の公共スパコンを利用する例が増えつつある。理化学研究所の「京」や計算科学振興財団の「FOCUSスパコン」が代表的だが、一部の大学も計算資源を産業界に向けて提供している。その中で東京工業大学は「TSUBAME 2.5」の2割強を産業界に提供している(2014年度)。 性能向上で「やりたかった計算」が可能に 最近CAEを実行するリソースとしてスパコンが注目されている理由について、「以前から取り組みたいと考えられてきたテーマが、スパコンを使うことで制限なしにできるようになってきたことが挙げられます」と東京工業大学 学術国際情報センター 共同利用推進室 特任准教授で同大学のスパコン「TSUBAME」の外部利用を担当する佐々木淳氏はいう。 今まではコンピュータの計算能力に限りがあったため、モデルの簡略化を行うのが当たり前だった。またシステム全体を解析したくても部

    製造業の“みんなのスパコン”TSUBAMEのCAE利用の取り組みを聞く
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/05/27
    そういえば地球シミュレータもLS-DYNAが動くようになったって聞いたっけ。
  • 金属加工の現場の苦労を知ると、公差設計もきちっとしなきゃって思うよね

    金属加工の現場の苦労を知ると、公差設計もきちっとしなきゃって思うよね:ママさん設計者の「モノづくり放浪記」(1)(1/6 ページ) ファブレスメーカーのママさん設計者が、機械系モノづくりの“生”現場を渡り歩き、ありとあらゆる加工の世界を分かりやすく解説していく連載。今回は15年にわたりCAD/CAMを活用し続ける金属加工業の日インテックを訪れた。 モノヅクリストの皆さん、こんにちは! 時代が移り変わっても、日経済を支える屋台骨が第二次産業、特に「製造業」であることは今もって変わりません。それは「製造業」が、多額の設備投資をして原材料やエネルギーを大量に「消費」しながらも大量に「生産」を行う、資の循環を直接促す産業だからです。そして生産過程に関わる人の範囲と裾野はとても広く、製造業とそれに携わる人達は「生産者」でありまた「消費者」です。小売を行う第三次産業は、「消費者」と「生産物」がそ

    金属加工の現場の苦労を知ると、公差設計もきちっとしなきゃって思うよね
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/04/24
    自己紹介「ママさん」から始まって、現場の所もさっぱり突っ込まれておらず、最後中間データの代表にパラソリッドを出すなど、率直に言って、まず著者自身にお前が何か一つプロになってから取材に出ろ、といいたい
  • ワークフローはなるべくシンプルに――「設計者のためのPDM」に求めた5つのこと

    システム連携で注意すべきこと 前回はPDM(Product Data Management)システム導入と生産管理システムの再構築についてお話ししました。 私の考えは、「PDMは、設計による成果物としてのアセンブリ、サブアセンブリ、パーツ、BOMを管理するもの」で、「生産管理システムは、その企業が製造する“モノ”の予算と実績を管理するもの」です。 また、この2つのシステムは、そのシステム間において、直接的に自動でデータを送るシステムであっても、何かのファイル形式で人手によってデータを受け渡すシステムであっても、連携すべきです。 ただし、このシステム連携を考える上で注意することがあります。 PDMから生産管理システムにBOMを登録するような業務は一般的に設計者自身が行います。この入力作業を自動で行いたいとリクエストされます。自動となると、相手側に出力する仕組みや、相手側より受け取る仕組みをカ

    ワークフローはなるべくシンプルに――「設計者のためのPDM」に求めた5つのこと
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/04/24
    一方業者はミニマムスタート勧めないよな。ただ、将来必要なときの拡張性が担保されているかと言うのが選定項目に入っていないのが気になる。それを入れるとSolidWorks PDM系じゃ無理でDSならENVIAになるからか?
  • CAD/CAEをターゲットとしたGPU製品など販売する新会社を設立

    GPU コンピューティングパートナーシップは新会社のGDEPソリューションズを設立。「GPUプラットフォーム事業」「クラウドインフラ事業」が同社の主な事業となる。 日GPU コンピューティングパートナーシップは2016年4月1日、新会社のGDEPソリューションズを設立した。代表取締役社長には、エルザジャパンの取締役兼営業部長、アスクでエンタープライズ分野の責任者などを務めた長崎(「崎」は旧字)敦司氏が就任した。 同社の事業では「GPUプラットフォーム事業」「クラウドインフラ事業」が2柱となる。同社は、米NVIDIAのG-DEPの事業をより発展させるため、ディープラーニングやCAD/CAEなどをターゲットとしてNVIDIAのGPU製品を活用した各種製品をパートナー企業と連携して提供する。製造業クラウド(コンピューティング、ストレージ)、VDI(仮想デスクトップ)、セキュリティなどの

    CAD/CAEをターゲットとしたGPU製品など販売する新会社を設立
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/04/20
    すでにCAEのためのGPUなんて言っていた時代から、市場が大幅に大きくなってしまった感じがあり、あまりにも市場がでかいのでIBM,HP,DELL,Lenovoなど進撃の巨人状態になるわけだが、勝算はどれぐらいあるのだろうか。
  • 設計者によるPDM導入と生産管理システムの再構築

    機械メーカーで3次元CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者から見た製造業やメカ設計の現場とは。今回はPDMと生産管理システムの関係やその問題について語る。 今回は、PDM(Product Data Management)システムと生産管理システムについてお話しします。 「個人で設計している」「数人で設計している」「数十人に設計している」「1つの製品を1人で設計している」「1つの製品をチームで設計している」……など3D CADによる設計環境もさまざまです。読者の皆さんは、3D CADデータの管理をどうしていますか? 私が経験してきている装置設計では、流用設計が行われることが多いです。開発機としての仕様に基づいて設計された装置や、特定の顧客要求仕様に基づいて新規設計された装置が市場に出ると、特定の顧客や他社向けの引き合いが始まります。そして、それぞれの顧客の安全仕様や、生産技術的な要素として

    設計者によるPDM導入と生産管理システムの再構築
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/04/20
    中小企業のなんでもIT担当者レベルの所まで、こういうものが降りてきたと言う感じがある。
  • 3D CADデータ変換・修正ツール「TransMagic」をサブスクリプション方式で提供

    3D CADデータ変換・修正ツールの新製品「TransMagic R11」は年間契約のサブスクリプション方式で提供する。製品構成も刷新した。 CAEベンダーのヴァイナスは2016年3月31日、3D CADデータ変換・修正ツールの新製品「TransMagic R11」を販売開始する。同バージョンより、従来の永久ライセンス方式から年間契約のサブスクリプション方式へ変更して提供する。またインターネット経由の自動バージョンアップ機能も実装した。 同製品は「現場の問題を解消する」というコンセプトに基づき製品の機能・ポジショニングを全面的に見直して製品構成を一新し、「SUPERVIEW」「PRO」「EXPERT」の3つとした。 SUPERVIEWは閲覧とレポーティング中心の機能構成。CADのデータを読み込んでその内容を画面に表示する機能を持つ。データをPMI情報とともに閲覧したり、技術ドキュメントなど

    3D CADデータ変換・修正ツール「TransMagic」をサブスクリプション方式で提供
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/04/20
    他人事ながら、Subscription化で永続ライセンス保持者は保守更新したとしても旧バージョン固定、新バージョン移行にはSubscription強制とかあって、企業姿勢を疑う。こんな不誠実な会社の製品を買う奴なんぞいるのか?酷い。
  • 開発期間を従来の半分にしたIHIのCAE実践――ロケットエンジン設計から生まれた「TDM」

    開発期間を従来の半分にしたIHIのCAE実践――ロケットエンジン設計から生まれた「TDM」:CAEイベントリポート(1/5 ページ) IHIでは多目的トレードオフ設計手法などを活用して、設計工程において後戻りが起きない仕組みを構築している。このベースとなるのは、「設計変更のたびに最適解を求めるのではなく、既に求めた解から最適解を選ぶ」という考え方だ。この手法は後戻りをなくす他にも、さまざまな面でメリットをもたらした。 IHIではロケットエンジンを従来の半分の期間で開発する必要に迫られる中「統合的設計管理手法(TDM:total design management)」という手法を構築した。同手法により、リードタイムの延びる最大要因である後戻りをなくすとともに、設計工程の見える化や、意思決定のプロセスの迅速化、リスク管理などを可能にした。 IHI 技術開発部R&Dテクノセンター解析技術部 最

    開発期間を従来の半分にしたIHIのCAE実践――ロケットエンジン設計から生まれた「TDM」
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/04/20
    ※ただしこのLNGロケットエンジンは没になりました   とか書くとありがたみも半減ですね(やめなさい  最終的にはExcelでというのは非常に大事なことで、専用から汎用化し、また専用に戻りつつある感があるな。
  • DIYや試作に、5万円台のレーザー加工機「FABOOL Laser Mini」

    smartDIYsが5万円台という低価格を実現したレーザー加工機「FABOOL Laser Mini」を発売する。クラウドファンディングでは早期購入者向けにさらに4万円台での販売も行う。 smartDIYsは2016年4月12日、5万円台という低価格を実現したレーザー加工機「FABOOL Laser Mini」を同日よりクラウドファンディング「READYFOR」にて販売開始すると発表した。 新製品は同社レーザー加工機「SMART Laser Mini」をベースに、オープンソースの活用や購入者が組み立てるキット型販売の導入により4万9800円(税込)からという低価格を実現した。低価格ながら1.6W/クラス4のレーザーを搭載しており、プラスチックや皮革、木材、アクリルなどの切断加工や刻印を行える。

    DIYや試作に、5万円台のレーザー加工機「FABOOL Laser Mini」
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/04/20
    改造版とのことで、製品も悪くないんだけど、2代目で安定してきている製品をなんでわざわざクラウドふぁうんでぃんぐにしたんだろか。資金より宣伝ってことなのか、それとも相当財務が悪いのか。
  • 3D CADと3D CADベンダーの明日はどっちだ?

    3D CADや3Dプリンタをテーマにしたイベント「3Dミライデザイン」が開催された。稿では、第1部「デザイナーがつくるミライ」と第2部「ソフトウェアベンダーがつくるミライ」の講演内容について紹介する。 2016年3月17日、3D CADや3Dプリンタをテーマにしたイベント「3Dミライデザイン」が開催された。平日の夕刻から開催された同イベントだが、会場のDMM.make AKIBAは多くの来場者で埋め尽くされた。稿では、第1部「デザイナーがつくるミライ」と第2部「ソフトウェアベンダーがつくるミライ」の講演内容について紹介する。 「デザイナーがつくるミライ」ではプロダクトデザイナーの吉田晃永氏とデザイナーの孫君杰(そん・じゅんじぇ)氏が登壇し、自身が手掛けたデザインを例に、現在のトレンドを説明した。 吉田氏は、日立製作所で原子力発電所のタービン関連図面を2次元CADで手掛けていた時代から数

    3D CADと3D CADベンダーの明日はどっちだ?
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/04/20
    どいつもこいつもポジショントークしかしてなくて、現場や顧客、商品に立脚した話がどこにもない。うすら寒いものを感じる。ものづくり系の悪い所と、Web系の悪い所と、秀美デザイナの悪い所を足して煮詰めたような。
  • 「ないと困るなら、復活させればいい」――本当に役に立つCAEの導入方法とは

    「また壊そうかなと。10年もやっているとマンネリ化してくるので」――オムロン グローバルものづくり革新部 生産技術革新センタ 要素技術部で、オムロン全社のCAE活用・推進戦略の策定に携わっている岡田浩氏の冗談交じりの一言だ。オムロンには以前から会社全体にCAEの導入、活用を推進する専門の部署があった。だが2005年に一度その部署を解散させている。岡田氏は当時まさにその部署にいた。「10年前は『何てことをしてくれるのか』と思ったが、今になればその考えも理解できる」と岡田氏は話す(関連記事:「とにかく前倒しでCAEやったら何とかなるんちゃうの?」――当のフロントローディングとは)。 現場視点からは程遠かった オムロンは1980年代から全社を通してCAEの導入に取り組んできた。ただ解散前までは、モノづくりの現場視点ではなく、計算力学やITの視点からの取り組みになっていたという。またCAE推進

    「ないと困るなら、復活させればいい」――本当に役に立つCAEの導入方法とは
  • 「Aided」が進化する!? 今どき3次元CAD事情

    この記事は、2016年2月16日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。 「Aided」が進化する!? 今どき3次元CAD事情 皆さんよくご存じの通り「CAD」とは、“Computer Aided Design”の略です。直訳すると「コンピュータ支援設計」でしょうか。 意味的には、コンピュータの助けを借りて、設計者の負荷を減らし、設計業務を効率化させる、あるいは設計品質を向上させるといった感じでしょうかね。実際、コンピュータの進化やCADソフトウェアの発展により、過去と比べると業務効率や設計品質は向上しているのだと思います。 ただどうでしょう? 当にコンピュータが設計を助けてくれているのでしょうか? もちろん、前述の通りハードウェア/ソフトウェアの進化により、使いやすい環境が整備さ

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/02/16
    トポロジ最適化で出てきた形状が設計に使えるようになってきた、と言う話だがあの技術は実際そこまで新しい技術ではないはず。やっぱりAM法の登場がでかいんだろなあ。
  • まずは、とにかくたくさんアイデアを出すべし!

    まずは、とにかくたくさんアイデアを出すべし!:TRIZ&TMでコマ大戦で勝てる!? コマを設計しよう(1)(1/4 ページ) 序章の宿題:「コマ大戦のレギュレーションに沿ったコマのアイデアをいくつか考えてみてください」 さあ、あなたはいくつのアイデアが出てきたでしょうか? その数で成績(番付)を予測してみましょう! ~30個の人→序の口:予選敗退 ~100個→幕下:地方大会ベスト16 ~200個→十両:地方大会ベスト4 200個以上→前頭:地方大会優勝、立派な中毒者 500個以上→役力士:世界制覇の可能性あり >>TRIZ&TMでコマ大戦で勝てる!? コマを設計しよう(序章) >>関連リンク:全日製造業コマ大戦公式サイト) 目標アイデア数=200個 大会でそれなりの結果を出すためには、少なくとも200個以上のアイデアが欲しいところです。というのも、先人たちはたくさんのコマを作り、大会に出

    まずは、とにかくたくさんアイデアを出すべし!
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/02/14
    考え方はわかるが、コマ対戦で最大の要因たる回す人間の腕(過去にはごく普通のコマで死ぬほど練習した高校生が優勝なんて事も)って事で題材が悪いような。
  • 無償3D CAD「FreeCAD」でSTLデータのソリッド化に挑戦!

    無償3D CAD「FreeCAD」でSTLデータのソリッド化に挑戦!:無償3D CADレビュー(1/4 ページ) フリー(無償)の3D CADソフト「FreeCAD」を試す STL(Stereolithography)形式は、3次元形状を小さな三角形(ポリゴン)の集合体として表現するファイル形式で、データ構造が簡単であることからラピッドプロトタイピングの分野ではデファクトとなっています。 STL(ウィキペディア) また、近年普及しつつある3DスキャナもSTL形式でスキャンデータを出力するものが一般的です。これらのSTLデータをCADで自由に加工できれば、設計や解析にとても便利ですが、残念ながら、STL形式データをCADで利用できるようなデータに変換するソフトは少なく、高価です。また、形状の加工だけであれば、ポリゴンのまま加工する方法もありますが、手間がかかります(関連記事:DLしたSTLデ

    無償3D CAD「FreeCAD」でSTLデータのソリッド化に挑戦!
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/02/14
    最近日本語での解説本が出て、こうしてWebでも取り上げられるようになってきたと。後はサポートを請け負う企業が出てくりゃ一気に行く気がする。少なくとも安いだけのクソみたいなCADもどきは根絶してほしい。