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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (249)

  • 富士ソフトが非公開化でIT×OT分野への注力を加速、将来的な再上場も視野に

    富士ソフトが非公開化でIT×OT分野への注力を加速、将来的な再上場も視野に:製造マネジメントニュース 米国投資会社のKKRは、富士ソフトの普通株式および新株予約権を、KKRが運用する投資ファンド傘下のFKを通じて公開買い付け(TOB)により取得すると発表した。この公開買い付けにより、富士ソフトはKKRの傘下となるとともに株式は非公開化される。 米国投資会社のKKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)は2024年8月8日、富士ソフトの普通株式および新株予約権を、KKRが運用する投資ファンド傘下のFK株式会社(以下、FK)を通じて公開買い付け(TOB)により取得すると発表した。富士ソフトも同日開催の取締役会において、FKによる公開買い付けが開始された場合に賛同意見を表明するとともに、富士ソフトの株主や新株予約権の所有者に対して応募を推奨することを決議したと発表している。この公開買い付けにより、

    富士ソフトが非公開化でIT×OT分野への注力を加速、将来的な再上場も視野に
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/08/19
    物言う株主が色々と文句を付けて経営の足を引っ張った挙げ句、非公開かを提案、別の投資ファンドが出てきてプレミアムつけてTOB→非公開化→物言う株主売却益で大儲け みたいなパターン多い稀ガス。バグ技っぽい
  • アイ・オー・データがUbuntuを担ぐ理由「新たなOSの選択肢を増やしたい」

    アイ・オー・データがUbuntuを担ぐ理由「新たなOSの選択肢を増やしたい」:組み込み開発ニュース(1/2 ページ) アイ・オー・データ機器が英国Canonical Group(カノニカル)との間でLinux OS「Ubuntu」のライセンス契約を締結。組み込み機器向けに商用で展開している「Ubuntu Pro for Devices」のプログラムに基づき、アイ・オー・データがUbuntuプリインストールデバイスの販売に加え、Ubuntu Pro for Devicesライセンスのリセール事業を開始する。 アイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー・データ)は2024年6月19日、東京都内で会見を開き、英国Canonical Group(カノニカル)との間でLinux OS「Ubuntu」のライセンス契約を締結したと発表した。組み込み機器向けに商用で展開している「Ubuntu Pro for

    アイ・オー・データがUbuntuを担ぐ理由「新たなOSの選択肢を増やしたい」
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/06/21
    ubuntu好きなので上手く言ってほしい。
  • “エッジ生成AI”に挑む日本発スタートアップ、60TOPSのAI処理性能を8Wで実現

    “エッジ生成AI”に挑む日発スタートアップ、60TOPSのAI処理性能を8Wで実現:組み込み開発 インタビュー(1/2 ページ) 生成AIへの注目が集まる中、その生成AIを現場側であるエッジデバイスで動かせるようにしたいというニーズも生まれつつある。この“エッジ生成AI”を可能にするAIアクセラレータとして最大AI処理性能60TOPS、消費電力8Wの「SAKURA-II」を発表したのが、日発のスタートアップであるエッジコーティックスだ。 ChatGPTに代表される生成AI人工知能)への注目が集まる中、その生成AIをクラウドやサーバではなく、現場側であるエッジデバイスで動かせるようにしたいというニーズも生まれつつある。ただし、従来の機械学習モデルと比べて生成AIモデルの規模が大きいこともあり、エッジデバイスに搭載可能なAIアクセラレータで十分な処理性能を確保することは容易ではない。 こ

    “エッジ生成AI”に挑む日本発スタートアップ、60TOPSのAI処理性能を8Wで実現
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/06/19
    ポータブルSSDぐらいのおおきさで、USB4.0/ Thunderboltにぷすっと刺してお気軽に使えたりしないかなあ。AIのためにPCIeボックスつかうのつらい
  • Webブラウザで動作する3D CADに注目してみた

    3D CADは、PCにインストールして使用するのが一般的です。しかし、近年、PCにインストールせずに、インターネットに接続した状態でWebブラウザから使用できる3D CADが登場し始めています。 そこで今回は、筆者が実際に使用したことのあるものを中心に、“Webブラウザで動作する3D CAD”について、いくつか代表的なものを紹介していきたいと思います。 ⇒ 連載バックナンバーはこちら 1.Onshape PTCが提供する「Onshape」は、3Dモデリングをクラウド上で行えるフルクラウド3D CADで、オールインワンのSaaS(Software as a Service)型製品開発プラットフォームとして位置付けられています。すぐに試せる無料プラン(非商用での利用のみ許可)が用意されていますが、仕事で使うのであれば各種管理機能やセキュリティ機能が強化されている有償プランの導入が必要です。 M

    Webブラウザで動作する3D CADに注目してみた
  • 属人化を解消するデジタルものづくり ~無駄をなくし、開発・製造を加速する方法とは~

    のものづくりが抱える課題 かつて「ものづくり大国」と呼ばれていた日は今、世界に後れを取っている。特にIT化/デジタル化の推進で業界の変革をリードする欧米、電気自動車(EV)の開発で勢いが増す中国などの成長が顕著だ。なぜこのような差が生まれてしまったのか。「その根的な原因は日の産業特性にあります」。そう語るのはSOLIZE 上席執行役員 アドバンストエンジニアリングサービス・デジタルドリブンエンジニアリング・デジタルマニュファクチャリングサービス・SOLIZE開発統括担当の井上雄介氏だ。 日は擦り合わせ型(インテグラル型)の製品開発が極めて得意だ。ブラウン管テレビや自動車、オートバイといった多機能の部品が複雑に絡み合う製品がその代表だ。日で擦り合わせ型の製品開発が広まった背景には、戦後復興時の労働人口不足が関係しており、1人で複数の異なる業務に従事する多能工の育成が発端だ。自動

    属人化を解消するデジタルものづくり ~無駄をなくし、開発・製造を加速する方法とは~
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/06/13
    一応SOLIZEのPR記事って事らしいんだが、せやねと思う。ここのAM法における地位はもう確固たるものがあるので、あとは市場をどれだけ広げられるかだよなあ。トップカンパニーだと思うんでがんばってほしい。
  • デンソーがeVTOL向けモーターを披露、出力100kWで従来比6割減の軽量化を実現

    デンソーがeVTOL向けモーターを披露、出力100kWで従来比6割減の軽量化を実現:人とくるまのテクノロジー展2024 デンソーは、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」において、ドイツのリリウム(Lilium)が2026年を目標に開発を進めているeVTOL(電動垂直離着陸機)「Lilium Jet」に採用されたモーターを披露した。

    デンソーがeVTOL向けモーターを披露、出力100kWで従来比6割減の軽量化を実現
  • 東芝が再興計画を発表、繰り返してきた計画未達の悪循環から抜け出せるのか

    東芝が再興計画を発表、繰り返してきた計画未達の悪循環から抜け出せるのか:製造マネジメントニュース(1/2 ページ) 東芝が、2024~2026年度の新規中期計画となる「東芝再興計画」を発表。同社の構造的課題の根的な解決に向け、2024年度中に固定費の削減を中心とする損益分岐点の引き下げで収益力を強化し、2025~2026年度に中長期的な成長に向けた道筋を付ける。 東芝は2024年5月16日、東京都内で会見を開き、2024~2026年度の新規中期計画となる「東芝再興計画」を発表した。同社の構造的課題の根的な解決に向け、2024年度中に固定費の削減を中心とする損益分岐点の引き下げで収益力を強化し、2025~2026年度に中長期的な成長に向けた道筋を付ける方針。2026年度の目標は、営業利益率(ROS)10%とフリーキャッシュフロー2000億円を掲げ、固定費率は2023年度比で5ポイントの削

    東芝が再興計画を発表、繰り返してきた計画未達の悪循環から抜け出せるのか
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/05/23
    電機各社はこれからの時代はデジタルソリューションやで!って言うFやNやHがいて、言うてもものづくりこそ優位やろがい、っていうMやらがいて、Tもそっちやって感じなのかな。こうコンピュータからは足を洗う感じの。
  • これからの設計者の在り方を考える ~設計者の創造性を高めるには~

    機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第9回は「これからの設計者の在り方」をテーマに筆者の考えを述べる。 前回は、新人エンジニアの皆さんに向けた筆者(3D推進者)からのメッセージをお届けしました。 この春から、社会人としてエンジニアの道を歩み始めたばかりの方々もいれば、これまでの職場から異動や転職、独立などを果たし、新たな環境でエンジニア仕事を続けている方々もいることでしょう。 筆者自身も約35年間、機械装置産業の設計者/エンジニアとして、また3D推進者として歩んできましたが、2024年4月から製品設計も行う新しい職場での挑戦が始まりました。新しい職場での経験はとにかく新鮮であり、また筆者が設計者として歩み始めたばかりのころに体験したことを再び学ぶ機会にもなっ

    これからの設計者の在り方を考える ~設計者の創造性を高めるには~
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/05/19
    著者どこかと思ったらスワニーに言ったのか。スワニーマジイケイケだな。
  • EVの電費改善に新技術、日本精工のロッキングクラッチと磁歪式トルクセンサ

    EVの電費改善に新技術、日精工のロッキングクラッチと磁歪式トルクセンサ:電動化(1/2 ページ) 日精工がEVの進化に役立つ「ロッキングクラッチ」と「磁歪式トルクセンサの実用モデル」を新たに開発した。ロッキングクラッチはEVで採用が進む後輪操舵アクチュエータの小型化と消費電力低減が可能で、磁歪式トルクセンサの実用モデルは次世代EV向けに開発が進む2速変速機の電費改善につながる。

    EVの電費改善に新技術、日本精工のロッキングクラッチと磁歪式トルクセンサ
  • 大王製紙がCNF複合樹脂の商用プラントを愛媛県に設置、生産能力は年産2000t

    大王製紙は、セルロースナノファイバー複合樹脂「ELLEX-R67」の商用プラントを三島工場(愛媛県四国中央市)に設置。三島工場の営業運転開始は2025年度を予定しており、生産能力は年産2000トンとなる。 大王製紙は2024年5月8日、セルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂「ELLEX-R67」の商用プラントを三島工場(愛媛県四国中央市)に設置すると発表した。 同商用プラントの生産能力は年産2000トン(t)。設備投資額は約40憶円で、営業運転開始は2025年度中を予定している。 今後は、2025年度の商用プラント稼働に向け、自動車部材、家電製品、建材、日用品、容器/包装などの分野におけるCNF複合樹脂の用途展開を進めていく。中でも、軽量化、マテリアルリサイクル、植物由来など、CNFの優位性を生かせる自動車部材としての利用拡大を目指し、供給量を増大して、顧客と連携して大型部材試作などの

    大王製紙がCNF複合樹脂の商用プラントを愛媛県に設置、生産能力は年産2000t
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/05/14
    これで安くなるといいなあ。密度低減効果はわずかでも、樹脂って塊で使うから結構でかいのよぬ。
  • 水中ドローンが空のドローンとは違う理由と目指す場所

    国土交通省主催による海域におけるドローンの利活用に関するセミナーが行われた。国交省が沿岸や離島地域の課題解決に向けて進めているAUVやROVを用いた実証実験の報告とともに、日の沿岸や港湾で、いわゆる“海のドローン”を運用するための現時点での問題点やその解決に向けた取り組みを紹介した。 国土交通省主催による海域におけるドローンの利活用に関するセミナーが2024年3月5日、東京都内で行われた。このセミナーでは、国交省が沿岸や離島地域の課題解決に向けて進めているASV(小型無人ボート)やAUV(自律型無人潜水機)、ROV(遠隔操作型無人潜水機)を用いた実証実験の報告とともに、日の沿岸や港湾で、いわゆる“海のドローン”を運用するための現時点での問題点やその解決に向けた取り組みを紹介した。 この記事では、水中ドローン利活用の格化に向けた産業創出に関する基調講演と、問題点の抽出やその解決に向けた

    水中ドローンが空のドローンとは違う理由と目指す場所
  • 3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化

    連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第1回のテーマは「3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化」です。 皆さん、こんにちは! 小原照記(おばらてるき)と申します。普段は岩手県の「いわてデジタルエンジニア育成センター」という施設で3D CADを中核とした、デジタルエンジニアの育成と“企業の困りごと”を聞いて支援する仕事をしています。当センターではいろいろな3D CADをはじめとしたデジタルモノづくりに関する設備を保有しており、学生や企業の方たち向けに講習会を開催したり、3Dプリンタでの試作や3Dスキャナーを使用しての検査/リバースエンジニアリングなどの受託を行ったりしています。また、筆者個人のSNSやブログでは「テルえ

    3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/05/14
    前からある機能にAIってバズワードをくっつけている、という段階だけど、この語利用者や契約者が増えれば機能強化はされていく感じかなあ。
  • 日本初の民間液体ロケットエンジンは脱炭素、北海道大樹町が民間宇宙産業の中心に

    2023年12月7日、インターステラテクノロジズ(以下、IST)は、人工衛星打ち上げ用ロケット「ZERO」開発のためのサブスケール燃焼器燃焼試験を報道公開した。日で初めての、民間企業が主体となって開発中の液体ロケットエンジンの燃焼試験だ。 「地産地消」バイオメタンで飛ぶ宇宙ロケット 今回試験を公開した燃焼器は、2024年度以降の打ち上げを目指している、IST初の人工衛星打ち上げロケットとなるZEROのメインエンジンの主要部品。この中で液体推進剤を燃焼して高温高圧のガスを発生させ、ノズルから噴射することで推進力を得る。 推進剤には、酸化剤として液体酸素、燃料として液化メタンを採用した。従来の観測ロケット「MOMO」では燃料にエタノールを使用していたが、ZEROではより高性能で将来の発展性の高い、メタンを採用している。メタンの原料は液化天然ガス(LNG)ではなく、大樹町の酪農家が生産したバイ

    日本初の民間液体ロケットエンジンは脱炭素、北海道大樹町が民間宇宙産業の中心に
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/12/18
    こういうのは、ちゃんとロケットを完成させた後でやるべき。ここしかアピールポイントがないのは分かるが、地球周回軌道にぶち込むのに地産地消ってなんだこれは。詐欺師みたいな投資家がついてるんだろうと思うがな
  • 水素で工場の電力をまかなうとどんな成果が生まれるのか

    水素で工場の電力をまかなうとどんな成果が生まれるのか:パナソニックRE100ソリューション(後編)(1/2 ページ) パナソニックは再生可能エネルギー100%で設備を稼働させるRE100ソリューションを展開しているが、稿ではでは先行して実証を進めていた草津RE100ソリューション施設「H2 KIBOU FIELD」の実証内容とその実績について掘り下げて紹介する。 パナソニックは再生可能エネルギー100%で設備を稼働させるRE100ソリューションを展開しているが、2023年11月14日は英国で電子レンジなどの製造を行うパナソニック マニュファクチャリング イギリス(PMUK)で実証を開始することを発表。前編では、このRE100ソリューションの英国展開について紹介したが、後編では先行して実証を進めていた草津RE100ソリューション施設「H2 KIBOU FIELD」の実証内容とその実績につい

    水素で工場の電力をまかなうとどんな成果が生まれるのか
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/12/12
    “パナソニック グローバル環境事業開発センター 所長 兼 エレクトリックワークス社 電材&くらしエネルギー事業部 環境エネルギーBU 燃料電池・水素SBU長”THE大企業ってかんじの肩書きですねえ。BU,SBUを開いた100文字超え
  • 富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入

    富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入:組み込み開発ニュース 富士通が2027年度内の市場投入に向けて開発を進めているデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」について説明。「京」や「富岳」で培った技術を基に、Armアーキテクチャや台湾TSMCの2nmプロセスなどを用いて、競合比2倍となる電力効率や高速処理の実現を目指す。 富士通2023年10月11日、同社川崎工場(川崎市中原区)で開催したメディア/アナリスト向けの研究戦略説明会において、2027年度内の市場投入に向けて開発を進めているデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」について説明した。スーパーコンピュータの「京」や「富岳」で培った技術を基に、Armアーキテクチャや台湾TSMCの2nmプロセスなどを用いて、競合比2倍となる電力効率や高速処理の実現を目

    富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/10/12
    もちろんこれ、2027年時点の競合に対して2倍の電力効率ってことでいいよね? 今のプロセッサとか、2020年比とかそういうんじゃないよね?  調べるとNEDOの国プロみたい。国内でやれるのFしかないのは理解はできるが…
  • 「サイズ1000分の1、コスト50分の1」のNIR分光センサー、オランダ新興企業が開発

    世界最大級の産業見市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2023年4月17~21日)において、オランダのMantiSpectraが開発した小型近赤外線(NIR)分光センサー「ChipSense」が、優れたスタートアップを表彰する「HERMES Startup AWARD(ヘルメススタートアップアワード)2023」を受賞した。同社は、同製品によって、「一般的な既存品と比べ1000分の1のサイズかつ最大50分の1のコストで素材センサーを実現できる」と説明している。 ≫ハノーバーメッセ2023特集はこちら ハノーバーメッセが開催する「HERMES Startup AWARD」は、毎年ハノーバーメッセの開会式で発表される技術賞だ。同賞は、創業5年以内のスタートアップ企業の中から、特に高度な技術革新を示す優れた製品やソリューションが選出される。 堅牢かつ製造が容易な、超小型センサ

    「サイズ1000分の1、コスト50分の1」のNIR分光センサー、オランダ新興企業が開発
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/05/13
    ほげー。安価になるとクラスター的にセンサを大量投入ができるのも大きそう。映像カメラと一緒に設置して、分光もできるマシンビジョンみたいにして大量設置したら、インライン分別とか捗りそう。
  • 「ChatGPTに匹敵する」ドイツ新興の生成AI、HPEが製造業への導入例を披露

    Hewlett Packard Enterprise(HPE)は世界最大級の産業見市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2023年4月17~21日)において、ドイツAI人工知能)スタートアップAleph Alphaの生成AIを用い、自然言語での対話で産業用ロボットの操作をサポートするシステムのデモを行った。 ≫ハノーバーメッセ2023特集はこちら マルチモーダル、説明可能性、オンプレミス実装など特長 Aleph Alphaは、2019年創業のドイツ・ハイデルベルクに拠点を置くAIスタートアップで、独自の大規模言語モデル「Luminous」シリーズを開発、展開している。Luminousは、テキストだけでなく画像のプロンプトも処理可能なマルチモーダル機能や、生成したコンテンツを検証し、そのソースまで追跡する説明可能性などを特長としている。さらに、クラウドだけではなくオン

    「ChatGPTに匹敵する」ドイツ新興の生成AI、HPEが製造業への導入例を披露
  • 3D図面が参照できる無償ビュワーの最新版を提供開始

    ラティス・テクノロジー2023年2月22日、3D CADを利用せずに、XVLに変換されたセマンティックPMIの3D図面情報を閲覧できる無償ビュワーの最新版「XVL Player/XVL Player 64-bit Edition Ver.23.0」の提供を開始した。超軽量3DのXVL上で、誰でも手軽に図面と同等の情報を参照可能で、正しく設計意図を把握できる。 2022年12月に発表した変換ツール「XVL Converter Advanced」では、セマンティックPMIとして、ダッソー・システムズの「CATIA V5」で設定した設計情報をXVLデータに変換できる。XVL Player Ver.23.0を生産技術や製造部門、仕入れ先などが利用することで、分かりやすい3D情報として設計情報を確認できる。 設計部門は3D設計後の2D図面作成業務がなくなり、関係者に設計意図を正しく伝えられるため、

    3D図面が参照できる無償ビュワーの最新版を提供開始
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/13
    国産しか売るところがないシステムははよ滅んでほしい
  • スマートホームのゲームチェンジャー「Matter」とは何か

    スマートホームの到来を、当の意味で加速すると期待されている「Matter」。Matterはなぜスマートホームのゲームチェンジャーになり得るのかを解説する。 IoT(モノのインターネット)の活用によって住宅内のさまざまな機器がつながり利便性が向上するスマートホームの実現がうたわれるようになって久しい。2014年に登場した「Amazon Echo」や「Google Home(現Google Nest)」などのスマートスピーカーにより、スマートホームが加速するとも言われたが、それから8年近く経過した現在もスマートホームが身近な存在になっているとはいい難い状況だ。 このスマートホームの到来を、当の意味で加速すると期待されているのが「Matter」だ。Matterは、なぜスマートホームのゲームチェンジャーになり得るのか。稿では、クラウドベースのスマートホームサービス「SpaceCore」を展開

    スマートホームのゲームチェンジャー「Matter」とは何か
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/02/13
    既存の規格に互換性があると言いながら、日本が2011年からやってて、ISOにもなってるEchonetは含まれないとかいろいろとアレ。どうなることやら。
  • OECD加盟国下位に入ってしまった日本、付加価値の指標が示す日本経済の状況

    OECD加盟国下位に入ってしまった日、付加価値の指標が示す日経済の状況:小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(7)(1/2 ページ) ビジネスを進める上で、日経済の立ち位置を知ることはとても大切です。連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。第7回では、付加価値に関する3つの指標を分析して、OECD内での日の経済的立ち位置の推移を見ていきます。 付加価値にまつわる3つの指標の相関を見る 今回は付加価値に関連する3つの指標についての、日の立ち位置の変化をご紹介します。 ⇒連載「小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ」のバックナンバー 付加価値は、事業を通じて新たに付け加えられたモノやサービスの価値を表します。つまり、私たちの仕事の価値そのものですね。国内で生産された付加価値の合計がGDPで、人口1人当たりの付加価値が1人当

    OECD加盟国下位に入ってしまった日本、付加価値の指標が示す日本経済の状況